琴浦さん

琴浦さん

えのきづの漫画『琴浦さん漫画』を原作とする。原作前半の、ESP研究会入部から通り魔サスペンス編までがアニメ化された。アニメ独自の構成として、第1話の冒頭で主人公・琴浦が生まれてから高校生になるまでに経験した苦悩を詳らかに描く序章を置いてある。太田雅彦監督とあおしまたかしシリーズ構成、キャラクターデザイン・総作画監督の大隈孝晴は『みつどもえ』(2010)を皮切りに本作の前後でも多数のアニメを共に手がけている。

正式名称
琴浦さん
ふりがな
ことうらさん
原作者
制作
AIC Classic
監督
太田雅彦
放送期間
2013年1月14日 〜 2013年4月1日
放送局
TOKYO MX
話数
12話
ジャンル
ラブコメ
関連商品
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概要・あらすじ

他人の思考が読める超能力少女・琴浦春香は、その力で家族や周囲の人々の裏を暴いて不気味がらせ、厄介者としてつまはじきにされて育ってきた。高校生になり、完全に心を閉ざして他人との交流を拒んでいた春香だったが、転校先の同級生・真鍋義久が自分の力を気にせず親しく接してくるることに驚く。

真鍋との恋、ESP研究会への入部、自分にきつくあたる森谷ヒヨリとの和解などを通し、春香の世界は変化を迎えていく。

登場人物・キャラクター

琴浦 春香 (コトウラ ハルカ)

翠ヶ丘高校の女子生徒。15歳。超能力者。他人の心に浮かぶ思考やイメージを読み取れる読心能力をもつ。幼少期から悪気なく他人の隠しごとを暴きたててしまい、両親をはじめ周囲から恐怖と嫌悪を向けられ育った。 高校で真鍋の裏表ない好意を受けて心を開き、恋心を育む。森谷に恋敵とみなされいじめを受ける。後にESP研究会に入部。実は財閥令嬢だが今はマンションで1人暮らし中。

御舟 百合子 (ミフネ ユリコ)

翠ヶ丘高校の女子生徒。16歳。春香が入部するESP研究会の部長。千里眼の力があった母親が嘘つき扱いされ自殺した過去をもつ。超能力の実在を世間に認めさせるため春香を利用しようという魂胆だったが、そんな自分の勝手さを気に病む良心をもち、後に考えを改める。 巨乳で、胸が平坦な春香にはよく妬まれる。母の力を信じてくれた室戸と親しく、好意を寄せている。

室戸 大智 (ムロト ダイチ)

翠ヶ丘高校の男子生徒。16歳。春香が入部するESP研究会の副部長。百合子の幼馴染で、百合子の母の超能力を本物と信じたのをはじめ、心の支えになってきた。目立つ存在ではないが、理知的な言動と高い情報処理能力でESP研究会や仲間のトラブル解決の一助となる。 百合子を誰より大切にしているが恋愛感情があるかは定かでない。身体は小柄。丸眼鏡を着用。

真鍋 義久 (マナベ ヨシヒサ)

翠ヶ丘高校の男子生徒。15歳。春香の転校先でクラスメートになった少年。人の心が読める春香を不気味がらないどころか、その可愛さや放っておけなさに惹かれてアプローチしてくる。その好意や親切に裏表はないが、しょっちゅうエロティックな妄想をたくましくさせるためウブな春香を動揺させる。 春香と共にESP研究会へ入部する。

ESP研究会 (イーエスピーケンキュウカイ)

『琴浦さん』に登場する部活動。百合子が超能力者を探し出してその力を実証し、世間に認めさせる目的のために設立した。当初の部員は部長の百合子と副部長の室戸のみだったが、後に琴浦と真鍋、さらに森谷が入部して総勢5名となる。

翠ヶ丘高校 (ミドリガオカコウコウ)

春香が転入して、真鍋と出会った学校。百合子が部長をつとめるESP研究会がある。

森谷 ヒヨリ (モリタニ ヒヨリ)

翠ヶ丘高校の女子生徒。15歳。春香と真鍋の同級生。町の空手道場の道場主の娘。通り魔と素手で渡り合うほど強い。幼少期に真鍋に家の流派を高く評価されて以来ずっと片想いしてきた。真鍋と親密になる春香に苛立ち、きつい態度をとるが後に和解し、最終的には春香のよき友人、そして深い理解者となる。 春香たちの後からESP研究会へ入部する。

クレジット

原作

監督

太田雅彦

シリーズ構成

総作画監督

大隈孝晴

音楽

三澤康広

アニメーション制作

AIC Classic

原作

琴浦さん

人の心を読む超能力を持つ少女・琴浦春香と、彼女のクラスメートである真鍋義久の恋愛模様、彼女らを取り巻く仲間たちとの日常を描いた4コマ漫画。 関連ページ:琴浦さん

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