2017年秋アニメでは『お酒は夫婦になってから』『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』に出演。心優しい穏やかな少年ボイスが魅力的な「市来光弘」の演じたアニメキャラクターを紹介する。
2003年から声優として活動し、2017年も多くの作品に出演している「市来光弘」。今回は彼が演じたアニメキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
2017年秋アニメでは『お酒は夫婦になってから』『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』に出演。心優しい穏やかな少年ボイスが魅力的な「市来光弘」の演じたアニメキャラクターを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
生徒会では書記を担当する平凡な中学生だが、実は本人が知らないだけで家族全員魔法が使える魔法一家。「春生」のみ魔法が使えないので、魔法絡みの事件が起こると「記憶消去ハンマー」で殴られ、魔法に関する記憶を消されている。少し地味な主人公なのだが、転校生の美少女や3人の妹が彼を巡っていがみ合うことが多い。所謂「ハーレム主人公」にあたるキャラクターを、「市来光弘」は上手く演じている。
「異次元体対応作戦学校」「ゼネティックス」へ編入した心優しき少年。4年前、敬愛する姉を異次元体「ノヴァ」との戦いで失っている。そのため学内で見かけた女子生徒「サテライザー」の後ろ姿が姉に似ていたことから、抱きついてしまった。このことから、いかに彼が姉を大事に思っていたのかが理解出来る。「ノヴァ」と戦うための優れた能力を持ってはいるが、その大きさ故に精神がついていけず戦闘後に意識を失うことが多い。心優しく行動力ある主人公を、「市来光弘」は最終話まで熱演してくれた。
出典:Amazon.co.jp
初登場時は小学6年生(画像真ん中)。社会と理科が得意なことから、「社理(シャリ)の小塚」と呼ばれている。しかしその半面、運動が苦手。父親がDNAや遺伝等を調査する研究所を有しているため、「探偵チームKZ」では証拠品の分析などを行う。穏やかな優しい性格で、「探偵チームKZ」のムードメーカーでもある。このように、温和な少年キャラクターは「市来光弘」の声に合っているのではないだろうか。小学生とはいえしっかりとした考えを持つ「探偵チームKZ」のメンバーの活躍と共に、キャラクターの魅力を味わえる。
「新撰組」の「沖田総司」が愛用していた刀。「とある本丸」には17番目に顕現した。来たばかりなので、かつて同じ主の元にいた本丸の古株「加州清光」に見守られながら、花丸な日々を過ごしていく。作中ではかつての主と今の主で揺れ動く様が見られ、月日が経つに連れ成長していく姿が描かれる。普段は穏やかで明るい性格の彼だが、戦闘になるとその印象はガラリと変わる。「市来光弘」本人も「別人」と答えており、原作ゲームの台詞である「首落ちて死ね!は言えるのか」と楽しみにしているようだった。
ごくごく普通の男子高校生。周りのキャラクターたちが個性的だからかもしれないが、とにかく常識的。憧れの「香坂秋穂」にダメ元で告白し、付き合えることになった。しかし彼女が間違った性的な知識を披露してくるので、いつもそれに振り回されている。とはいえ、「秋穂」への愛は十分過ぎるほど強いようだ。「市来光弘」は「篠崎遥」について「真面目過ぎる」ところが魅力だと公式サイトのインタビューにて語っている。アニメは放送が始まったばかりだが、彼が「秋穂」とどのように関わっていくのか期待が高まる。
『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』第1話実況配信決定!!
1,010 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!