落ちこぼれと言われていた主人公「うずまきナルト」が「諦めないド根性」で会得した術を紹介する。「意外性ナンバーワン」とも評されていた彼の術は実にバリエーション豊富で、元となっている術は決して多くないから驚きだ。
『NARUTO -ナルト-』の主人公「うずまきナルト」の使用している術をご紹介する。序盤で「意外性ナンバーワン」と言われていた彼の術は実にバリエーション豊富だ‼
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落ちこぼれと言われていた主人公「うずまきナルト」が「諦めないド根性」で会得した術を紹介する。「意外性ナンバーワン」とも評されていた彼の術は実にバリエーション豊富で、元となっている術は決して多くないから驚きだ。
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「分身の術」とは違い、術者の「チャクラ」を均等に分けて実体をもった影分身体を作り出す術である。影分身体の経験値は術者に還元されるので、戦闘の他にも偵察や修行効率アップなど色々な用途で使われている。1体のみの影分身体を生み出す「影分身の術」は他にも使っているキャラクターもいるが、「ナルト」は、「チャクラ」量がずば抜けて多いので、「多重影分身の術」で千人近くまで分身できるといわれている。「ナルト」の代名詞とも言える術の1つになっており、戦闘中も撹乱や回避にとどまらず、他の術との組み合わせたりと抜群の汎用性を誇っている。
関連術:「ハーレムの術」「四方八方手裏剣」「多重影分身の術」など
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手のひらに「チャクラ」を圧縮・乱回転させて球体にし、対象を直接攻撃するという術である。本来、片手で作り出す技であるが、チャクラコントロールが苦手な「ナルト」の修行は難航を極めた。しかし、「影分身の術」を応用することにより、チャクラ放出担当と回転・圧縮担当に分けることで「螺旋丸」を会得するに至った。「ナルト」の成長にしたがって性質変化を加えたり、数や大きさの違う様々なバリエーションの「螺旋丸」を見ることができる。
関連術:「大玉螺旋丸」「風遁・螺旋手裏剣」「螺旋連丸」など
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武器や契約した動物を呼び出す「時空間忍術」の一種である。作中、ほとんどのキャラクターがこの術を使用しているが、「ナルト」は妙木山に住む蝦蟇と契約している。術の精度やチャクラ量に応じた蝦蟇を呼び出せるようになっており、「チャクラ」の練り具合で序盤はなかなかうまく呼び出すことができず、おたまじゃくしや子供の蝦蟇達を呼び出してしまっていた。
口寄せしたキャラ一覧:「ガマブン太」「ガマ吉」「ガマ竜」「ガマ力(リキ)」など
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自身の「チャクラ」に加え、外から自然エネルギーを取り込むことによって「仙術チャクラ」を作り、「仙術」を使うためのモードである。「妙木山」の「蝦蟇油」と「影分身の術」による修行法によって短期間で会得することができた。身体能力や感知能力だけでなく、すべての能力が大幅に強化される。動かずに自然と一体となることによって自然エネルギーを取り込むことが必要である為、戦闘中には向かないかと思いきや、影分身体に自然エネルギーを集めさせるという「ナルト」ならではの方法を取っている。
関連術:「蛙組手」「仙法・超大玉螺旋丸」、「仙法・風遁螺旋手裏剣」など
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「九尾」のチャクラを纏ったモードである。修行により、「九尾」から「チャクラ」を引き抜き自在に使えるようになった。「影分身」なしで「螺旋丸」が作れるようになったり、他人の悪意を感知するという今までにない能力も会得している。「九尾」と彼の人柱力である「ナルト」が和解し、心を通わせることによって、「九尾チャクラモード」の完成形「九喇嘛モード」が使えるようになった。「九喇嘛」は「九尾」の本当の名前で、 リスクを冒さずに「九尾」の「チャクラ」を使用でき、「仙人モード」と併用も可能で、生ける災害ともいえる戦闘力を誇る。
関連術:「惑星螺旋丸」、「尾獣玉」、「超ミニ尾獣玉」など
201 Pt.
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