奪った心臓の「チャクラ」の性質も取り入れることができるので、複数使えれば御の字とされる性質を5種類全て操ることができる。5つある心臓の内、1つでも残っている限り倒されることのない「角都」。不死身ともいえる彼の術を作者の遊び心あふれるネーミングと併せてご覧いただきたい‼
「暁」のメンバーの一人で、金銭に対するこだわりが非常に強いことから組織の「財布役」とされている。御年91歳ではあるが、他人の心臓を奪って自分のものとする術で生き長らえており、歳を感じさせない強さを誇っている。そんな「角都」の使用する忍術をご紹介する。
出典:Amazon.co.jp
奪った心臓の「チャクラ」の性質も取り入れることができるので、複数使えれば御の字とされる性質を5種類全て操ることができる。5つある心臓の内、1つでも残っている限り倒されることのない「角都」。不死身ともいえる彼の術を作者の遊び心あふれるネーミングと併せてご覧いただきたい‼
「滝隠れの里」に伝わる禁術であり、黒い繊維状の触手のようなもので体の一部を切り離したり、つなげたりすることができる。この術により、自身のものも併せて心臓を5つストックすることが可能。戦闘中も自由自在に操ることができるほか、切り離された「飛段」の首やちぎれた「デイダラ」の腕を縫合したりと、多方面に応用の効く術である。
「角都」自身の術。体内に「チャクラ」を流すことで皮膚を硬化させ、攻撃力と防御力を劇的に上昇させる。弱点は硬化させた部分が動かせないという事と、「チャクラ」の性質上相性の悪い「雷遁」系の術である。
「風遁」の性質を持つ分裂体の口から発射した高圧縮の竜巻で破壊する術。不死身だからという理由でコンビを組んでいる「飛段」が相手の動きを制限している状況で、背後から彼ごと相手を攻撃するというコンビネーションを見せた。
「雷遁」の性質を持つ分裂体の口から、鋭い槍のような形の雷を複数発射する術。 作中でも屈指の強さを誇る「カカシ」の「雷切」とほぼ互角の威力を有し、遠距離からの同時多発的な攻撃をする事も可能である。
「火遁」の性質を持つ分裂体の口から繰り出される小さな火の球で、周囲を大量の炎によって焼き払う術。これだけでも威力は相当だが、「風遁・圧害(あつがい)」と合わせることでさらに高火力な「外留愚々(げるぐぐ)」という術にもなる。
201 Pt.
286 Pt.
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