○○なオネエ系キャラを6人選んでみた。332 Pt.

出典：TVアニメ「武装少女マキャヴェリズム」公式サイト

彼の名前は「増子寺 楠男（ますこでら くすお）」。『武装少女マキャヴェリズム』の舞台となっている「私立愛地共生学園」に通う、れっきとした現役高校生である。諸事情から女子生徒は皆武器を携帯することを許される、その名の通り“武装少女”たちの支配する学園。その頂点に君臨する「天下五剣」と呼ばれる武術を極めた5人の女子生徒たちに“矯正”され、男子生徒は皆女装をしている。作品の主人公「納村 不道（のむら ふどう）」とは男子寮のルームメイトであり、良き友でもある「増子寺」は、幾多の危機を迎える「納村」を陰で支えるキーパーソンとして存在感を発揮。周囲から「マスコ」の愛称で親しまれる個性的な風貌は、或る大物芸能人がモデルになっているとかいないとか。

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彼の名前は「ボン・クレー」。海賊王を目指す少年「モンキー・D・ルフィ」率いる海賊団「麦わらの一味」の活躍を描いた『ONE PIECE』に登場する、架空の犯罪組織「バロックワークス」の幹部の一人である。コードネームを2つ持ち、組織では「Mr.2」を名乗る。自他共に認める、紛れもないオカマである。食べると不思議な能力が宿るという「悪魔の実」の能力者で、「マネマネの実」の使い手。戦闘ではバレエの動きをモチーフとした「オカマ拳法」を得意とする。普段からオネエ言葉で話し、口癖は「ジョ～ダンじゃな～いわよ～～う!」。しかし、その素顔は義理人情に厚く、仁義を重んじる漢の中の漢。主人公の「モンキー・Ｄ・ルフィ」とは「麦ちゃん」、「ボンちゃん」と呼び合う程、固い絆で結ばれた“マブダチ”関係にある。

出典：TVアニメ『覆面系ノイズ』公式サイト

彼の名前は「悠埜 佳斗（はるの よしと）」。通称「ハルヨシ」。「ニノ」こと「有栖川 仁乃（ありすがわ にの）」、「モモ」こと「榊 桃（さかき もも）」、「ユズ」こと「杠 花奏（ゆずりは かなで）」の三角関係を中心に物語が進んでいく『覆面系ノイズ』に登場する、オネエ口調の金髪男子高校生である。軽音楽部の部長であり、眼帯と覆面で素顔を隠したロックバンド「in NO hurry to shout;（通称“イノハリ”）」のベースを担当する「クイーン」としての顔も持つ。常に「ニノ」たちメンバーのことを気にかけ、遠くから見守っている。恋愛対象は女子で、部員の後輩「珠久里 深桜（すぐり みおう）」に片思いをしている。恋愛には意外と奥手な一面も。

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彼の名前は「Ｏ・Ｄ（オー・ディー）」。6月8日生まれ。年齢不詳、血液型不明。身長190cmのモデル体型。それ以外のプロフィールは謎に包まれているという青年である。シルクハットと目つきの悪いペットの黒猫「アルタイル（通称“アル”）」がトレードマークで、『ガッチャマン クラウズ インサイト』及びその前作に当たる『ガッチャマン クラウズ』に登場。謎の手帳「NOTE」をエネルギー源とする「Gスーツ」を纏った戦士「ガッチャマン」の一人、「崩壊のNOTE」の力によって変身したガッチャマン「G-12」である。主人公「一ノ瀬 はじめ（いちのせ はじめ）」をはじめとした個性派揃いのメンバーをまとめるムードメーカーであり、人見知りでコミュニケーションが苦手な少女「宮 うつつ（みや うつつ）」の保護者的存在。気さくな人柄で誰にでも気兼ねなく接する、陽気なオネエ。同作品の情報バラエティ番組「ミリオネ屋」のレギュラーゲストとして人気を博す。口癖は「～過ぎぃ!」。（※画像左から「一ノ瀬 はじめ」、「パイマン」、「宮 うつつ」、「橘 清音〈たちばな すがね〉」、「O・D」、「枇々木 丈〈ひびき じょう〉」）

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彼の名前は「丹羽 花満（にわ はなみち）」。歌舞伎に魅了された高校生が立ち上げた「歌舞伎部」の奮闘を描く『カブキブ！』に登場する部員の一人である。主人公「来栖 黒悟（くるす くろご）」の強引な誘いを受けて、「歌舞伎同好会（※後の「歌舞伎部」）」に入会。そんな彼の母親は日本舞踊の師範で、自らも名取という。オネエの素顔をカムフラージュする為に格闘技で男らしい肉体への改造を目論むも、心まで変わることはできず。「黒悟」との出会いでついに本性を解放する。昼食に手作り弁当を持参するなど、「歌舞伎部」の部員（※うち女子3名）の中で最も女子力が高いと思われる。（※画像左から「数馬 克己（かずま かつみ）」、「三輪山 梨里（みわやま りり）」、「丹羽 花満」、「村瀬 とんぼ（むらせ とんぼ）」、「浅葱 芳（あさぎ かおる）」、「来栖 黒悟」）

出典：【公式】スカートの中はケダモノでした。

彼の名前は「霧島 涼（きりしま りょう）」。街コンで出会った女子大生「小南 静歌（こみなみ しずか）」とのアブノーマルな一夜から物語が始まる『スカートの中はケダモノでした。』のヒロイン的存在。見出しにある通り、彼は“女装子”。すなわち、女装男子であるが故にヒロインではない。他のオネエ系キャラとは一線を画す程の美女であり、素顔も超イケメンという誰もが羨むルックスを持つ。口癖は特にないが、静歌を口説く際の台詞と仕草が妙に色っぽい。“人は見た目が100％”とはよく言ったものである。アニメは好評放映中で、話題の注目作。（※画像左から「小南 静歌」、「霧島 涼」）