「先輩」と呼ばれてみたい! 後輩女性キャラ7選385 Pt.

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小言を漏らしながらも、手間のかかる軽音部の先輩たちの面倒を率先して見ている優しい後輩。それが『けいおん!!』の「中野梓」だ。練習熱心な「梓」は、お茶会でまったりした雰囲気を作りがちな先輩たちによく苦言を呈している。しかし先輩である「平沢唯」が熱を出した際には心配したり、先輩たちの大学受験の合格祈願を一生懸命したりするなど、実は思いやりのある後輩。一見してクールな「梓」だが、「唯」から「あずにゃん」と呼ばれた際、本気で照れるなど可愛い一面を覗かせるところもGood!

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「七咲逢」は辛くても努力し続けられる強さと、悩みを素直に告白できない不器用さを持った後輩である。水泳部のホープとして周囲の期待に応えようと日々の練習にひたむきに取り組んいる努力家でありながら、キツイ性格の印象を与えがちな見た目と言動から人と壁を作ってしまうこともある。また辛いことを溜め込んでしまいがちで、幼い弟との関係について人に相談できずに苦しんでしまうことも。年長者として、そして彼女の良き理解者として守ってあげたくなる、ある意味理想の後輩像だ。実は勉強が苦手ということも、ギャップがあって良い。

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あざとさなら他の追随を許さない、可愛い系後輩女子の代表格が「一色いろは」だ。いつもか弱い女性の振る舞いをしていることから周囲の男子の好感度が高いが、実は計算高く、サバサバとした一面も有している。しかし本当は思いを寄せる相手に好かれるための努力を決して怠らない頑張り屋。可愛い外見はもちろんだが、普段表に出さない素の彼女もまた素敵である。

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「今井みどり」は常に何事にも全力投球する明るいキャラで、その頑張る姿をついつい応援したくなる後輩キャラ。体育会系のノリを持つ一途な性格の彼女は、脚本家を目指して修行中の日々を送っている大学生。時間にルーズなところがあり、若干ドジっ子属性もあるが、放っておけない後輩だ。いつも直向きな性格はおそらく天性のもので、頑張りすぎる傾向もある彼女を支えたいと感じた視聴者もきっと多いはず。目上の人に対して、語尾に「っす」とつける話し方もなんだか可愛い女の子である。

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強い男に憧れ、尊敬する相手には家臣のように尽くしてしまう困った後輩の「楠幸村」。「強さ」を求める彼女の思いに反し、見た目は可愛い少女そのもの。それでも心身共に鍛え上げようと一生懸命な姿には好感が持て、また隠しきれていない女性ならではのか弱い仕草にはついキュンとしてしまう。忠義を誓った相手を立てようと、いつも一歩後ろに下がる実直さを持った「幸村」に仕えられたら、世の男は男気を見せずにはいられないはずだ。

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本物の男よりも男らしいのに、なぜか残念系腐女子の後輩「神原駿河」。スポーツ万能で後輩から慕われている彼女だが、エッチな言動が目立っているところが玉に瑕。しかし言葉遣いはとても丁寧で、なおかつリーダーシップも有していることから、後輩でありながらグイグイと先導してくれる頼れるタイプだ。『化物語』の続編に当たる『花物語』では、ショートヘアーからロングヘアーに髪型を変えているが、そのどちらもとても似合っているのでぜひチェックしてみてほしい。

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「小野寺春」は姉を慕う、思いやりに溢れた後輩女子だ。ただ気が強いところもあり、女子校に通っていたことから男に対する警戒心を人一倍持っているのも特徴。姉の「小咲」を守りたいという気持ちも相まって、主人公の「楽」には並々ならぬ敵意を向けることもあったが、「小咲」の「楽」に対する好意を知って以降は姉の恋のサポート役に徹しようと色々な気遣いを見せる優しい少女である。和服や和菓子が好きという古風な趣向を持っている反面、「運命の王子様」との出会いに憧れるロマンチックな思考がとても愛らしいキャラ。