様々なアニメで見かけるようになったオッドアイのキャラクター。ひとくちにオッドアイと言っても、それぞれに違った色や雰囲気がある。キャラクターごとに瞳の色やそのキャラクターの個性を紹介したい。
独特の雰囲気を持ち、登場するととても目を惹くオッドアイのキャラクターたち。今までにアニメに登場したオッドアイキャラクターを振り返ってみる。
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様々なアニメで見かけるようになったオッドアイのキャラクター。ひとくちにオッドアイと言っても、それぞれに違った色や雰囲気がある。キャラクターごとに瞳の色やそのキャラクターの個性を紹介したい。
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ローゼンメイデンシリーズの第三ドールの「翠星石」と第四ドールの「蒼星石」は双子の姉妹。『ローゼンメイデン』に登場するキャラクターだ。
翠星石は気が強く、少し毒舌で素直じゃないところがあるが、とても「蒼星石」を大切に思っている優しい姉。「蒼星石」は、一人称が「僕」でどこか少年にも見える風貌をしている。忠誠心がとても強く真面目で、「翠星石」に対しては「誰よりも嫌いだが、誰よりも大好き」という複雑な感情を抱いている。「翠星石」は右目が赤で、左目が緑なのに対して、「蒼星石」は右目が緑で左目が赤。どことなく似ているようでいて全く異なる性質の二人だ。
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『機動戦士ガンダム00』の登場人物で、「ソレスタルビーイング」の「ガンダムマイスター」。
搭乗機体は1期はガンダムキュリオス、2期はアリオスガンダム。「人類革新連盟」の超人機関により強化された超兵。その能力を買われて「ソレスタルビーイング」の一員となるも、心優しい性格が、武力介入によって自らが人を殺すということに強い抵抗を感じ、思い悩む場面が度々あった。また、彼の中にはもう一人の人格である「ハレルヤ」がおり、彼は「アレルヤ」とは正反対で、好戦的な性格をしている。瞳の色は右が金色、左が灰色をしている。
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ファンからは愛情を込めて、作品を知らない人からは悪気なく「きょうぞう」と呼ばれたりもする彼女。本当の読み方は「ときさき・くるみ」。赤と黒のドレスとツインテールがトレードマークの『デート・ア・ライブ』の登場キャラクター。
作中では影と時間を操る精霊として、殺しても殺しても死なないなどと言ったややチート感のあるヤンデレといった印象。瞳は右目が赤、左目が金色のオッドアイで、左目は時計の文字盤になっている。しかも瞳の中で針がきちんと動くのだ。ツインテに赤黒ドレスでオッドアイと来ると、個人的には中二病かヤンデレかと思ってしまうのだが、彼女は期待を裏切ることなく後者だった。過去へ遡りあることをやり遂げるために、主人公を利用しようとして近付いてきた彼女。「わたくし」や「~~ですわ」といった口調で話し、登場当初の言動はどこか掴みどころのない感じだった。いかにもな少し癖のあるキャラクターが好きな人にはぜひオススメしたい。
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『家庭教師ヒットマンREBORN!』の登場人物で、マフィアの刑務所を脱獄した8人衆の1人。
笑い方と髪型が特徴的であるため、ファンによくいじられる。愛称は「ナッポー」など様々。三叉の槍を武器として用いて戦うスタイルで、登場当初は頭も切れ、実力もある強敵といった印象だったが、笑い方と髪型、その他の要素も相まって、本編を離れた途端にギャグキャラと化す。左目は青、右目は赤のオッドアイ。赤い瞳には「六」の文字が映っており、特殊な力を秘めている。ちなみに、彼の好きな言葉である”完全無欠”はパイナップルの花言葉なのだとか。
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真っ白な肌と黒髪が印象的な少女。『Another』に登場する主要人物で、主人公の「恒一」が「夜見山北中学」へ転校してきた当初、クラスではまるでそこにいないかのような扱いを受けていた。また彼女自身も神出鬼没であったため、「恒一」は最初、「鳴」のことを幽霊なのではないかと思っていた。
普段眼帯で隠している左目は緑色の義眼で、右目は赤色をしている。その色が肌の色や髪の色と相まって、独特の雰囲気を醸し出す。口数が少なく、淡々としているクールなキャラクターという印象だったが、実は茶目っ気があるなど、少しずつ女子中学生らしい一面も覗かせ、作品ファンからは高い人気を得るに至ったようだ。
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