本記事では、異世界が舞台のアニメ作品をご紹介。それぞれどのようないきさつで異世界と関わることになったのかを知ってほしい。そして各主人公の取り巻く環境にも注目!
それぞれの主人公が異世界に飛ばされる、あるいは異世界に踏み込む作品を5つご紹介!
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本記事では、異世界が舞台のアニメ作品をご紹介。それぞれどのようないきさつで異世界と関わることになったのかを知ってほしい。そして各主人公の取り巻く環境にも注目!
主人公「真奥貞夫」は「エンテ・イスラ」という世界で魔王サタンとして君臨していた。そんなある時勇者「エミリア」率いる討伐隊によって「エンテ・イスラ」から逃れるようにして異世界の地球にきてしまう。当初は言葉もわからずさまよっていたが、特殊な力で言語を取得した「真奥」達はとある人のおかげで、ボロアパートで生活することになり、普通の人間としてマグロナルドで働く。この作品は異世界の魔王がマグロナルドのクルーとして働いているので、実際にファーストフード店で働いたことがある人が見れば共感が得られやすい。「真奥」の働きぶりに注目だ。
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主人公である「カズマ(佐藤和真)」は不慮の事故で死亡してしまい、女神によって異世界に転生することになる。「カズマ」はひょんとしたことから女神「アクア」を道ずれに異世界へと足を踏み入れた。幸運値だけが異常に高く、他は平凡。その世界で生きていくことは素晴らしいと言えるか否か。ゲームのように冒険者やギルドのようなワードが出てくるのでRPGが好きな方ならこの作品の世界観に共感を得られやすい。ヒーローになりたいと憧れる人にとってはこの作品はオススメ。
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主人公でオタク自衛官の「伊丹耀司」の前に、ある日、何の前触れもなくゲート(門)が現れる。「伊丹」はゲートからきた野蛮な襲撃者と戦い、民間人を護ったとして昇進。特地と呼ばれる向こう側の世界の探索の任を受け、さまざまなタイプの種族と出会うことになる。アニメオタクや元自衛官、主人公と同じ年代の方々に見てもらいたい。自衛官の職務に関する場面や、任務を遂行するためにどんな形で命令がくだるのか。そして40代の主人公の人生観がこの作品にあふれ出ている。
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主人公「逆廻十六夜(さかまきいざよい)」は自分の特殊能力を思いっきり使える世界に憧れていた。能力をフルパワーに発揮出来ない今の現代世界に飽き飽きしていた時、一通の招待状が届く。中身を見ると一瞬にして吸い込まれ、気が付くと異世界に迷い込んでいた。「十六夜」の他に、女の子2人、3人を呼んだとされる「黒ウサギ」が現れる。このウサギはいったい――。特殊能力を持った人の集まりなので、こんな能力を持ちたいと憧れる人にとっては、参考になること間違いなし。それをどう生かすのかということやチームワークについても学べる作品となっている。
ある日、高校生である主人公「スバル(菜月昴)」の目の前に突如異世界が現れる。「スバル」は状況が呑み込めず、その異世界で死んでしまう。しかし再び目を開けると、異世界に来た時と同じ場所に立っていた。夢かと疑ったが夢ではなかった……。ここで初めて「スバル」は自分が死ぬとリセットされることに気づく。ゲーム好きな人には、波長が合って共感が得られやすいだろう。この作品はストーリー分岐点においての選択ミスがそのまま死につながり、ある分岐点からのやり直しとなる。臨場感もあるのでゲームもアニメも好きな人にとってオススメ。
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