アニメ「エヴァンゲリオン」の生みの親・庵野秀明が、ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開)の総監督を務めることから始動したコラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」。
本企画から、「もしエヴァンゲリオン初号機に“G細胞(※)”を投入したら?」というオリジナル設定に基づいて立体化した「エヴァンゲリオン初号機」が、全高約38cmのビッグサイズで登場。
初号機のフォルムを基本としながらも、全身を覆う岩のような皮膚や、背中から生えた大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾等、随所にゴジラの要素が融合している。カラーリングは、初号機のテーマカラーである紫と緑の配色を再現。口を大きく開き、鳴き声を轟かせながら相手を威嚇するようなポーズで立体化。
「初号機はこのままG細胞に侵食されてしまうのか?」「その強さや攻撃方法は?」など様々な想像が膨らむ、このコラボ企画でしか実現できないオリジナル形態を圧倒的な存在感で楽しむことができる。
(※) ゴジラの細胞。侵食性が高く、他の生物に組み込むと、その生物の組織を変質させてしまうため、G細胞によって作られた怪獣がゴジラシリーズには多く登場する。
1954年に第1作が公開されてから、60年以上にわたり日本を代表する映画シリーズとして君臨し、「キングオブモンスター」として世界的な人気を誇る「ゴジラ」。そして、1995年のテレビアニメ放送開始以来、それまでのアニメの常識を覆すその唯一無二の世界観が熱狂的なファンを生み出し、ジャパニーズカルチャーのトップを走り続ける「エヴァンゲリオン」。
今まで決して交わることのなかった両者の“対決”は、ゴジラシリーズ最新作映画『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開)の脚本・総監督を、「エヴァンゲリオン」の生みの親である庵野秀明が務めていることで、一大プロジェクト「ゴジラ対エヴァンゲリオン」として動き出した。
イベントやプロモーション、グッズなど、多方面で「ゴジラ対エヴァンゲリオン」を展開。さまざまな角度から『シン・ゴジラ』を応援している。
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