株式会社「ブックウォーカー」は、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にて、「2017年夏アニメ 急上昇ランキング」を発表した。
株式会社「ブックウォーカー」(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)は、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にて、「2017年夏アニメ 急上昇ランキング」を発表した。
株式会社「ブックウォーカー」は、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にて、「2017年夏アニメ 急上昇ランキング」を発表した。
「2017年夏アニメ 急上昇ランキング」は、「BOOK☆WALKER」で配信している2017年夏にアニメ放映された原作作品約30のうち、各作品1~3巻の累計売上額に対し、2017年7月1日~8月31日の売上額の割合をポイント化して、ランキングにしたものとなっている。
異世界系ブームの盛り上がりを象徴するように、ライトノベルの原作作品が多数並んだ2017年夏アニメ。この急上昇ランキングでも、『ナイツ&マジック』『異世界食堂』といった人気作が2位、3位にランクインした。しかし、それらを抑えて1位に輝いたのは、近年、『モンスター娘の日常』『アリスと蔵六』などの人気アニメ原作レーベルとして存在感を見せる「RYU COMICS」(徳間書店)の『セントールの悩み』である。第1位『セントールの悩み』、第2位の『ナイツ&マジック』はともに30代~40代前半の男性の購入比率が高く、『ナイツ&マジック』は20代後半の男性も多く購入していた。 第1位から第5位の作品及びポイントは下記の通り(マンガ・ライトノベル・文芸各ジャンルを含む)。
また3位の『ボールルームへようこそ』や5位の『メイドインアビス』など、コミック原作はシリアスで硬派な作品が人気を集めた。「BOOK☆WALKER 2017年夏アニメ急上昇ランキング」は1位から10位までをサイトにて公開中‼
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