「P.A.WORKS」の作品一覧【Part.3】249 Pt.

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2014年10月から2015年3月まで放送されていた作品。「P.A.WORKS制作」のオリジナルテレビアニメ。アニメ業界を舞台にした物語で、『花咲くいろは』に続く「お仕事シリーズ」第2弾である。アニメ制作の裏側を覗くことが出来る群青劇で、社会人だけでなく学生の心にも残る。この作品を通して、“仕事”について考えさせられるだろう。「P.A.WORKS」代表の「堀川憲司」氏曰く、「『SHIROBAKO』は、「あるある」50%、「こんなんだったらいいな」20%、「ネーヨ!」10%、「え(゜_゜;)」10%で構成されています。あと10%は?」と解説している。

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2015年7月から9月まで放送されていた、「P.A.WORKS制作」のオリジナルテレビアニメ。思春期のごく一部の少年少女に、不完全ながら特殊能力が発生する世界を舞台にした物語。このアニメはまず、第1話で主人公「乙坂有宇」のあまりのゲスっぷりに驚いてしまうのが特徴。ふとしたきっかけで彼に変化が訪れ、第6話までは平穏な日常を描いた学園アニメではあるのだが、そこから最終話まで引き込まれる展開が待ち受けている。人間ドラマの要素も持ち合わせた作品だ。

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2016年1月から3月まで放送されていた作品。原作は「初野晴」による青春ミステリー小説。推理・吹奏楽・恋愛といった要素が盛り込まれているが、主に“推理”要素に比重が置かれたアニメ。そのため、部活と恋愛の要素は少し控えめである。しかし、性格が正反対な少年「ハルタ」と少女「チカ」のテンポのいい会話は痛快で、推理のシーンでも退屈せずに視聴出来る。また、可愛く綺麗な作画も作品の魅力のひとつと言えるだろう。

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2016年4月から9月まで放送されていた作品。「P.A.WORKS」制作のオリジナルテレビアニメで、初挑戦となるロボットアニメ作品。そして作品の舞台は「P.A.WORKS」がある富山県であることが明らかにされた。作中で登場する実際の観光地や「P.A.WORKS」の本社スタジオなども描かれているので、探してみるのも面白い。ロボットアニメ初挑戦ながら、視聴者からは概ね好評だった。「P.A.WORKS」特有の人間ドラマと、作画のクオリティーは秀逸である。

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2017年4月から放送中の「P.A.WORKS」制作のオリジナルテレビアニメ。「お仕事シリーズ」の第3弾作品にあたる。田舎の町の観光大使に就任した主人公が、仲間と共にミニ独立国「チュパカブラ王国」を再興していく姿を描く。就職活動が上手くいかない主人公や、地域活性化など現代社会のタイムリーなテーマが盛り込まれていて、落ち着いた作風ながら奮闘する女の子たちが可愛く、視聴者を引き込む不思議な魅力がある。