「うちはイタチ」の使用忍術一覧‼307 Pt.

『NARUTO -ナルト-』の「うちはイタチ」が使用している術をご紹介する。「うちはサスケ」の実兄で、一族の中でも抜きんでた実力を持っている彼が使用している忍術とは?

作成日時:2017-07-27 18:00 執筆者:マンガペディア公式

「うちはイタチ」の使用忍術一覧‼

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概要

「うちは一族」といえば「写輪眼」‼しかしそれだけに止まらず、忍術、体術、幻術などにも秀でている。作中でも屈指の強さを持っているキャラクターたちから、「自分よりも強い」と評される「うちはイタチ」が使用している主な忍術をご紹介する。

「烏分身の術」

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基本的には「影分身の術」と同じ能力であるが、「イタチ」の戦闘には必ずと言っていいほど使われているこの術。「口寄せ」したカラスを媒体として「影分身体」を作っているので、何もないところから「影分身体」を作り出すより「チャクラ」の消費が少なくて済むというメリットがある。

「火遁」

「うちは一族」が特に好んで使用するとされている火を利用する術。「チャクラ」を練り、口から豪火を放つ術で、形状も大きさも様々である。
関連術:「豪火球の術」「鳳仙火の術」「鳳仙花爪紅」など

「月読」

「万華鏡写輪眼」の瞳術で、術者がコントロールする「幻術」の世界に対象を引きずり込み、精神にダメージを与える術である。幻術であるため物理的殺傷力はないものの、痛みなどは体験したと錯覚するので、地獄のような苦しみを味わうことになる。「カカシ」がこの術を受けた際は、磔にされて72時間刀で刺され続けたため、長期入院を余儀なくされた。「イタチ」以上の瞳力を持つもののみが、自力で術を破ることが出来るとされている。

「天照」

「万華鏡写輪眼」の「瞳術」で、目のピントを合わせた対象物に高温の黒い炎を発生させる。黒炎は対象物を焼き尽くすまで消えないが、目を閉じることにより意図的に消すことも可能。大量の「チャクラ」を消費する上に術者へのダメージも大きく、術発動後は目から血を流している。多用すると失明するというリスクもある。

「須佐能乎」

「万華鏡写輪眼」の「瞳術」で、術者の周りを炎をまとった骸骨のような像が包み、あらゆる攻撃を防御する。術者によってその像の姿が異なるが、「イタチ」の「須佐能乎」はどこか女性的で、「イタチ」の優しさを表しているかのような形であった。膨大な「チャクラ」を消費するので、全身の細胞が痛み、まさに命がけというデメリットがある。

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