2018年冬に放送されるTVアニメ『覇穹 封神演義』のキャラクタービジュアルが公式サイトより公開されている。どのようなキャラクターたちが活躍するのか? 今一度、おさらいしておこう。
2018年冬アニメ『覇穹 封神演義』の公式サイトより、キャラクタービジュアルが公開された。
2018年冬に放送されるTVアニメ『覇穹 封神演義』のキャラクタービジュアルが公式サイトより公開されている。どのようなキャラクターたちが活躍するのか? 今一度、おさらいしておこう。
またの名を、「呂望」。小さい頃に家族を失い、「崑崙」の教主「元始天尊」のもとで修行を積んで仙人並みの実力をつけた。「元始天尊」から“封神計画”を任されることになる。外見ではうつけ者をよそおっているが、「崑崙」でもまれにみる頭脳を持つ。
見た目カバのようだがれっきとした霊獣。「太公望」の乗り物として、気のいい相棒。はじめのうちは「太公望」のいい加減さにあきれていたが、次第に尊敬するようになり「太公望」のために懸命に働く。お人好しな性格で、語尾に「~っス」とつけて話す。
生まれたときから3つの「宝貝」を身につけており、それを同時に操れるほどのパワーを持つ。まったく恐れず敵に立ち向かっていくが、人間らしい感情は欠けていて、強い敵なら後先を考えずに突っ込んでいくのが欠点。
「清源妙道真君」という仙人名を持つ、美形道士。位は道士だが、「崑崙十二仙」を越える戦闘能力を持っており、「崑崙」でも一目置かれる存在。「元始天尊」に「太公望」の補佐をするよう命じられるが……。
「黄飛虎」の次男。「崑崙山」の「清虚道徳真君」のもとで修行を積む。性格は、さっぱりしていて、どんな時でもくよくよせず周囲を引っ張っていく。しかし、外見からは想像できないほどの闘争心を持っていて、戦いへの執着心は人一倍。父「黄飛虎」譲りの武芸の才能もあり、周軍にとって重要な戦力となる。
左から「黄飛虎(こうひこ)」「普賢真人(ふげんしんじん)」「妲己(だっき)」「聞仲(ぶんちゅう)」「王天君(おうてんくん)」「申公豹(しんこうひょう)」
©安能務・藤崎竜/集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!