熱く燃えたぎれ!! 炎使いのアニメキャラ7選!173 Pt.

出典：Amazon.co.jp

100年の時を経て復活した吸血鬼「DIO」を倒すため、「空条承太郎」らと共にエジプトを目指し旅立つメンバーの一人。エジプトで占い師をしていた偉丈夫。個性的な髪型にゆったりしたシルエットの服を纏っている。「アヴドゥル」の「スタンド」は「マジシャンズレッド」。猛禽の頭を持った人型の「スタンド」だ。その火力は鉄を溶かすほど強力。十字型の炎を打ち出す「クロスファイアーハリケーン」などの技を持つ。生真面目で融通の利かないところはあるが仲間思いで正義感が強い男だ。

出典：Amazon.co.jp

幼い頃に「人体錬成」という禁忌を犯した錬金術師の「エドワード」と「アルフォンス」の「エルリック兄弟」が、代償として失ったものを取り戻す為に旅をする物語。「ロイ・マスタング」は「アメストリス軍」に属する大佐で「国家錬金術師」である。「エルリック兄弟」の噂を聞きつけ「国家錬金術師」への道に誘った人物だ。二つ名は「焔」。「発火布」という特殊な手袋で指を弾いて強力な火力を得る。過去、「イシュヴァール殲滅戦」では多大な戦果を挙げた。ただし雨の日は湿気で発火できないため戦闘では役に立たない。クールな顔に似合わず女好きで野心家。合理主義的に見せかけて情に厚く、部下にも慕われている。

出典：Amazon.co.jp

「シュテルンビルト」では企業がスポンサーとなり、「NEXT」と呼ばれる特殊能力者が職業ヒーローとして活躍していた。「ネイサン・シーモア」もその一人で、自身がオーナーを務める企業「ヘリオスエナジー」に所属し、「ファイヤーエンブレム」というヒーローネームで活躍している。短く刈り込んだヘアスタイルが特徴のオネエキャラであるがその実力は本物。掌から出る炎を自在に操ることができる。赤を基調としたスーツとカスタムカーで颯爽と登場する姿はまさにスーパーヒーローだ。

出典：Amazon.co.jp

「木ノ葉隠れの里」で最高の忍者「火影」を目指す少年「うずまきナルト」の活躍と成長を描く忍者アクションアニメ。本作の主人公「うずまきナルト」のライバルが「うちはサスケ」である。名門「うちは一族」の生き残りである「サスケ」はその優秀さで周囲の注目を集める存在。「うちは一族」の得意忍術は炎を扱った「火遁」で、団扇の意匠を取り入れた家紋は、火を操る者の象徴でもある。「サスケ」も父から教わった「火遁・豪火球の術」を「下忍」の時点で使えていた。「サスケ」のすごい所は、後に「火」だけでなく「雷」の性質も会得し、瞳術「写輪眼」と合わせてあらゆる戦い方ができるところである。天賦の才に加えて力への強い執着心のなせる業であると言えよう。

出典：Amazon.co.jp

本作は「一ノ瀬はじめ」が不思議な老人「J・J・ロビンソン」から託された「NOTE」によって強化スーツを纏い「ガッチャマン」として活躍する物語だ。「ガッチャマン」は他にも存在し、「はじめ」は「立川CAGE」で先輩たちと共に活動することになる。「立川CAGE」のメンバーの一人「枇々木丈」は、昼は市役所に勤める真面目で優秀な公務員、夜はダーツを楽しむクールな大人の男性だ。「爆炎のNOTE」を持つ。「ガッチャマン」変身後の黒を基調としたスーツは、頭部から常に炎が上がっている。炎を使った攻撃が主体で、手足から炎を噴出させて飛行することも可能。正義感は強く、戦闘では熱くなりやすい。

出典：Amazon.co.jp

現実とは異なるもう一つの歴史を歩んだ日本で展開する「超人」をめぐる物語。日本政府は社会の脅威にもなりうる「超人」を管理するために「超過人口審議研究所」、通称「超人課」を設立した。「人吉爾朗」はこの「超人課」に属し、「超人」の保護に奔走する青年だ。彼自身は普通の人間を名乗っているが彼の左腕には強大な力が封印されている。三つのロックからなるそれがひとたび解除されると巨大な炎を発し、本人も制御ができない状態になる。出自も定かではなく、謎の多い人物である。

出典：Amazon.co.jp

廃刀令の時勢に「逆刃刀」を携えた一人の「流浪人（るろうに）」、「緋村剣心」。「不殺」を誓った元・人斬りと、立ちはだかる剣客たちとの激しい戦いを描いたアニメ。「剣心」の最大の敵と言っても過言ではないのが「志々雄真実」である。打倒明治政府と日本国の支配を目論む野心家で弱肉強食の思想を持つ。かつては維新志士であったが、その思想と実力を危険視した味方に裏切られ、奇襲を受けた上に全身を焼かれた。「志々雄」の刀は刃先が鋸状になっており、殺傷力を保ちつつ、これまで斬った人間の脂に着火させることで炎を纏わせることができる。攻撃も炎や爆発を効果的に利用した剣技が主体である。超人的な身体能力とあいまって危険すぎる男だ。