KADOKAWAが発行する『電撃G's magazine』、アニメ制作会社サンライズ、音楽会社ランティスの三者による合同プロジェクトとして2010年にスタート。
2013年にTVアニメが放送開始されると一気に人気に火が付き、さらに音楽ゲームアプリのリリースにより、ファン層を拡大。声優たちが演じるキャラクターや、秋葉原という舞台設定の入りやすい雰囲気から、男性だけでなく女性にも人気のコンテンツとなりました。
アニメ以外の話題でも耳にすることがある「ラブライブ」や「μ’s」(ミューズ)。彼女達の最後のライブが本日と明日の2日間、東京ドームで行われます。
気になっているけど、良くは知らない、そんな方にはぜひ読んで欲しい、そして参加して欲しいのです!
KADOKAWAが発行する『電撃G's magazine』、アニメ制作会社サンライズ、音楽会社ランティスの三者による合同プロジェクトとして2010年にスタート。
2013年にTVアニメが放送開始されると一気に人気に火が付き、さらに音楽ゲームアプリのリリースにより、ファン層を拡大。声優たちが演じるキャラクターや、秋葉原という舞台設定の入りやすい雰囲気から、男性だけでなく女性にも人気のコンテンツとなりました。
「μ’s」とは人気アニメ「ラブライブ!」に登場する架空のアイドルグループ、およびそこから派生した担当声優のユニットのことを指します。
ご存知の人も多いでしょうが、この「μ’s」は2015年のNHK紅白歌合戦にも出場するなど、アニメ界の枠を越えて大変な活躍を見せています。
キャラクターと同じ衣装を身に纏い、同じ振り付けで踊る彼女達に魅せられた方も多いはず!そんなメンバー9人はどういった方なのか、簡単にご紹介!
・新田恵海
「ラブライブ!」の主人公、高坂穂乃果の担当声優。
音楽大学を卒業しており、歌でも魅せる実力派声優です。
高坂穂乃果の他、代表作は「境界線上のホライゾン」のマルガ・ナルゼなど。
・内田彩
南ことりの担当声優。
新田恵美同様、歌手としての活動も盛んです。
2013年頃、20代半ばにしてようやく多くの作品に出演できるようになった苦労人でもあります。
代表作は「あいまいみー」の麻衣など。
・久保ユリカ
小泉花陽の担当声優。
モデルのオーディションでグランプリを獲得した異色の経歴の持ち主で、グラマーで可愛らしい容姿からルックスでも話題になることが多いです。
・南條愛乃
絢瀬絵里の担当声優。
「fripSide」として歌手活動にも力を入れる売れっ子声優です。
自身のトレーディングカードなども発売されています。
・Pile(パイル)
日本人と韓国人のハーフで、西木野真姫の担当声優。
本作が声優デビュー作です。
・徳井青空(とくいそら)
矢澤にこの担当声優。
ミルキホームズの一員でもあります。
・三森すずこ
園田海未の担当声優。
癒し系のキャラと「みもりん」の愛称で知られる人気声優です。
・飯田里穂
星空凛の担当声優。
本作が声優としてのデビュー作で、ここから声優、歌手として活躍を見せています。
・楠田亜衣奈
東條希の担当声優。
ダンスを得意とし、ライブパフォーマンスに定評があります。
東京ドーム公演のチケットは既に売り切れていて、プレミアムチケットとなっていますが、ライブビューイングならまだ間に合う!
今回のライブビューイングは一部の劇場で生中継にプラスして、本公演の2時間遅れのディレイ中継(追っかけ中継)を実施するそうだ。
また、4月2日(土)にはスペシャルビューイングとして、4月1日(金)公演の再上映も決定、海外でも開催される事からその人気ぶりがうかがえる。
男性ばかりの会場に行くのはちょっと・・・、悩んでいる方には女性専用の劇場もあるので、公式サイトで確認してみてほしい。
まだ、今からでも間に合うので、彼女達の最後の勇姿を見に行こう!
288 Pt.
161 Pt.
403 Pt.
19 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!