声優界の女神だといわれる「水樹奈々」が演じた歴代のアニメキャラ5選778 Pt.

出典：Amazon.co.jp

フランスからやって来た妹で、兄のことはいつも「兄や（にいや）」と呼んでいる。淡いブルー色のサイドロールの髪型とヘッドドレスが特徴であり、正真正銘のお嬢様なので、衣装もいつもドレスだ。同年代より世間知らずなところがとっても可愛くて、自分のメイドである「じいや」にわがままをいうこともかなり多い。見た目のように甘えん坊な声がとっても魅力的なキャラだ。

出典：Amazon.co.jp

本作品のヒロイン「あひる」が通っている金冠学園バレエ科のマドンナ的な存在。普段学校ではマドンナらしい優雅な行動と言葉使いでみんなの憧れ的な存在だが、本当の正体はカラスの娘「プリンセスクレール」である。「るう」の時に見せてくれる穏やかで優雅な声とは違い、ヤキモチと怒りの塊のような「クレール」の時の声のギャップが「水樹奈々」の演技力を証明してくれている。

出典：Amazon.co.jp

「木ノ葉の里」の誇り高き一族である「日向家」の長女。幼い頃から主人公である「ナルト」とに憧れていたが、内気な性格で話しかけることはあまりなく、学校を卒業してからは「紅班」のくノ一として活動する。日向家代々に受け継ぐ「白眼」の所有者で実力もあるが、忍者になるにはあまりにも優しい性格の持ち主で周りから心配されるほど良い子。

出典：Amazon.co.jp

「月詠イクト」の妹で、現在アイドルとして活動している。芸能界のトップを走っているスターだが、兄とともに「イースター社」の側で仕事していて主人公の「日奈森あむ」にとっては敵のような存在。負けず嫌いだが本性は優しく、特に作品の中では様々な歌を披露しており、「水樹奈々」の実力を確認させるキャラだ。アニメは2007年の作品だが、彼女の歌はまだ人気が冷めない。

出典：Amazon.co.jp

幼い頃から妖精が見え、妖精のことに詳しい「妖精博士（フェアリードクター）」として有名な少女。父に会うためにロンドンに向かっていたが、そこで「エドガー・J・C・アシェンバート」に出会い、彼の婚約者として手伝うことになる。赤茶色の髪と金緑の瞳に、明るくてお人好しな性格、とても魅力的なキャラである。伯爵の「エドガー」とのロマンチックな組み合わせで、男性だけでなく女性にも人気が高い。「水樹奈々」が主演として演じたキャラの中でも、かなり比重のあるキャラだ。