『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』の名言クイズ!189 Pt.

第1問

「エイジャの赤石」を奪う為やってきた「カーズ」と「シュトロハイム」が戦った時に、「シュトロハイム」が叫んだ台詞。「シュトロハイム」は身体の大半を機械化しており、「カーズ」に身体を上下に真っ二つにされても後に復活し、最終決戦の場に駆け付けた。

第2問

修行中の「ジョセフ」を襲った柱の男の一人「エシディシ」が、腕を切断・溶かされた際に大泣きしながら泣き叫んだ言葉。本人曰く、「チト荒っぽい性格なので、激昂してトチ狂いそうになると泣き喚いて頭を冷静することにしている」とのこと。「アヒイイイイアヒイイイウホォォォ」と奇声を発して気が済むまで泣いた後、ピタリと泣き止み、スッキリという擬音と共に、とても爽やかかつちょっぴりイケメンな顔になる。

第3問

闘技場で「ワムウ」と戦っている最中に、策を弄して「ワムウ」の必殺技「神砂嵐」を破った後の「ジョセフ」の台詞。調子乗りで明るく、腕力よりも策を弄し知恵で敵を倒す「ジョセフ」の性格をよく表した決め台詞の一つ。

第4問

メキシコ名物。ナチスのアジトに潜入する為女装する「ジョセフ」だが、その体格とあまりにヘタな女装であっさりばれてしまう。強行突破でナチスの兵士を蹴り倒した時に、ナチス兵士が発した叫び。

第5問

柱の男「サンタナ」と戦った時の「ジョセフ」の台詞。二部だけでなく三部でも何回も使われる「ジョセフ」の決め台詞で、この後敵は言われた台詞をそのまま吐き、それから「ハッ」と言うまでがお約束だ。

第6問

神殿遺跡で「カーズ」が「ジョセフ」と「シーザー」の波紋の師「リサリサ」を騙して斬りつけた後の台詞。戦士として誇り高く死んだ「ワムウ」と違い、外道で冷酷なカーズの本性をよく表している言葉だ。

第7問

メキシコでナチス親衛隊コマンドーの「ドノヴァン」が、「ジョセフ」の波紋で破裂させたサボテンの棘が顔に大量に刺さった時の効果音。トゲが刺さってこの効果音である。

第8問

メキシコに「スピードワゴン」を助けに行った「ジョセフ」が、現地のガラの悪い男達に絡まれ首を拘束した時のやり取り。男の仲間を「3分以内にガソリンと食べ物を持ってこい」と脅すと、「ああやって旅行してるんだーッ　いいなあ～～」と羨ましがられた。

第9問

ヴェネツィア・トリトーネの泉で、「シーザー・A ・ツェペリ」が座った姿勢のままジャンプした時の効果音。一部で出てきた祖父の「ウィル・A・ツェペリ」も同じ姿勢でジャンプしていたので、ツェペリ家の癖? だろうか。

第10問

「シーザー」が「ワムウ」と戦った時の言葉。「神砂嵐」を食らって波紋を練る事ができなくなり、命さえ燃え尽きようとする「シーザー」。誰かの為に何かを残して死んでいった祖父や父の様に、死力を尽くして「ジョセフ」の身体の中にある毒の解毒剤入りのピアスを「ワムウ」から奪ったのだった。第一部の「ウィル・A・ツェペリ」と同じく後に生きる人の為、生命を燃やし尽くした最後だった。