「押井守」監督版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の声優陣が、ハリウッド実写版にて、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることが決定! 公式サイトに吹き替えキャストと「押井」監督からのコメントも公開された。
「押井守」監督版『GHOST IN THE SHELL』の声優陣が、ハリウッド実写版の日本語吹き替えキャストに決定した!
「押井守」監督版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の声優陣が、ハリウッド実写版にて、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることが決定! 公式サイトに吹き替えキャストと「押井」監督からのコメントも公開された。
「押井守」の監督映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』での集結から22年、その続編『イノセンス』や「神山健治」のTVアニメシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』などで声優を努めた、「田中敦子」さん(草薙素子役/※ハリウッド版においては“少佐“役)、「大塚明夫」さん(バトー役)、「山寺宏一」さん(トグサ役)がハリウッド実写版にて、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることになった。
日本で生まれたマンガやライトノベル、小説などを原作とし、ハリウッドで実写映画化されてきた作品の中で、アニメーション作品で声優を務めたキャストがハリウッド作品の実写映画においても同じ役で吹替を務めるというのは、史上初の試み。『攻殻』ファンのみならず、日本のアニメ界においても、このような“逆輸入”作品でのキャスティングは非常に画期的な取り組みだ。
ハリウッド版をオリジナルキャストで吹き替えられたことを心から嬉しく思っています。目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした。1995年の映画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』あの時からずっと草薙素子が側にいてくれました。でも相棒と言うのはおこがましいし、彼女は一番近いようで遠い存在でもあります。公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています。私たちがゴーストを吹き込んだ日本語版『GHOST IN THE SHELL』、是非劇場でお楽しみください!!
久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました。アニメがそのまま実写になったようなシーンもずいぶんあって、制作の方々の、原作やアニメ版に対してのリスペクトが伝わってきて、嬉しかったです。「攻殻機動隊」は、愛してやまない作品、宝物ですね。
大好きな作品の大好きなメンバーなので、実写化されたことでこういうチャンスを頂けて非常に嬉しく思います。自分の参加したアニメの作品が海外で実写化され、それを吹き替えるという経験は初めてだったので、ちょっと不思議でしたね。他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました。世界的に評価の高い作品に参加できる事をすごく誇りに思いますし、世界に自慢したい作品です。今回、そのことを改めて強く感じました。
この役を演じるのは久しぶりだと思います。ぜひ自分の感じたままで演じて欲しいです。皆さんプロですから、不安はありませんし、楽しみとしか言いようがないですね。実写版の吹き替えがどうなるのか、お手並み拝見です。
北米では3月31日に公開を迎える本作。公開に先駆け、日本を筆頭にワールドプレミアがスタートすること、それに伴い、「スカーレット・ヨハンソン」、「ピル—・アスベック」、「ジュリエット・ビノシュ」、「ルパート・サンダース」監督の来日が決定し、大きな話題を呼んでいる本作。全世界待望のSFアクション超大作、是非ご注目!!
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335 Pt.
295 Pt.
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