不死身の肉体を持ち、相手にかすり傷ひとつでも与えることで発動することができる一撃必殺ともいえる術を持っている。作中にて披露した忍術はたった1つであったが、その不死身の肉体を活かした戦いを披露しているので紹介する。
「暁」のメンバーで、「角都」とコンビを組んでいる。不死身の肉体を持ち、ほぼ一撃必殺ともいえる術を持っている為、作中において使用した忍術は驚くほど少ない。今回は、使用忍術と彼の不死身の肉体を活かした戦いを紹介する。
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不死身の肉体を持ち、相手にかすり傷ひとつでも与えることで発動することができる一撃必殺ともいえる術を持っている。作中にて披露した忍術はたった1つであったが、その不死身の肉体を活かした戦いを披露しているので紹介する。
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唯一披露した忍術であり、発動の手順としては、
①対象に傷を負わせ、血をなめて自分の体内に取り込む。
②地面に自分の血で陣を描き、その中に移動する。
以上の条件が揃うと対象者の体とリンクし、陣の上で自分が受けた傷は対象者の体にも同様に現れる為、自分の急所を突くと対象を確実に仕留めることができる。
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急所を突かれようが、首をはねられようが死なない。作中において詳細は語られていなかったが、オフィシャルブックによると「ジャシン教」では、信者の肉体を使って禁術ともいえる実験が繰り返されており、彼はその成功例。この不死身の肉体は「ジャシン様」より賜った「呪い」であり、殺戮を続けなければこの「呪い」は解けて死んでしまうとされている。
「暁」の資金稼ぎの為に、賞金首の「地陸」という僧侶の死体を換金所に運んで換金しているところで「アスマ班」と遭遇し、交戦。途中、首をはねられたり急所を刺されたが戦闘を続け、「アスマ」に傷を付けることに成功し「呪術・死司憑血」を発動。「アスマ」の攻撃もむなしく「飛段」は己の心臓を刺し「アスマ」は命を落とした。
「アスマ」の仇を討とうと「はたけカカシ」をリーダーに編成された班から奇襲を受ける。「シカマル」に傷を付け「呪術・死司憑血」を発動したが、採取しておいた「角都」の血を使い、傷を付けられたように見せかけた「シカマル」の策略であった。あらかじめ術を見て分析していた「シカマル」の緻密な作戦により、仕掛けていた大量の起爆札と落とし穴に誘導され、バラバラにされて地中深くに生き埋めにされた。
師である「アスマ」の仇を討つべく追ってきた「シカマル」との2度目の対決の際、一度術を見て攻略法を編み出していた彼によって全身バラバラにされた上に地中深くに生き埋めにされた。場所も「奈良一族」しか立ち入ることができない森となっているので、地上に出てくることはほぼ不可能である。ちなみに公式ファンブックにおいて、「飛段」のその後についての質問に対し作者は「飛段は生きてます。でも栄養取らないと死んじゃうし、そろそろ腐ってるねコレ」と回答している。
201 Pt.
286 Pt.
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