本日放送『幼女戦記』第11話あらすじ+『ようじょしぇんき』204 Pt.

本日3/24（金）は『幼女戦記』第11話「抵抗者」が放送される。公式サイトでは、あらすじと先行場面カットが公開された。また、前回の『ようじょしぇんき』＃10も公開中。最速放送は「AT-X」10:00から、お見逃しなく!!

「ターニャ」は敵のライン方面軍司令部を強襲し、共和国軍の指揮系統を完全に破壊した。これを合図に、帝国軍は坑道戦術でライン戦線左翼を爆破し、敵陣を突破。続けて機動力を活かした回転ドア作戦により、遊兵化した敵主力部隊への挟撃にも成功した。

共和国との戦争は、「衝撃と畏怖作戦」により終決するだろう。平和さえ戻ってくれば、安定した出世の道が待っている。そんな確信を抱きながら、「ターニャ」は大隊を率いてライン戦線に向かっていた。

その数刻前、帝国軍が劣勢と判断した連合王国は、本格的な参戦を開始。最早遅すぎる介入だったが、そこに「ターニャ」に復讐を誓う「アンソン」が、義勇兵として参加していた。「アンソン」は不意を突いて「グランツ」を撃墜し、大隊との戦闘を開始した。

脚本：猪原健太　絵コンテ：立川譲
演出：立川譲　作画監督：牧孝雄

© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊／幼女戦記製作委員会