「規格外」なドン引き主人公『賢者の孫』コミックス第1巻発売!380 Pt.

『賢者の孫』は「小説家になろう」にて2015年1月より小説の連載が開始されて以来瞬く間に人気を博し、「ファミ通文庫」より2015年7月30日に初の書籍化。さらに2016年3月1日からwebコミックサイト「ヤングエースUP」にてコミカライズの連載が開始され、このたびコミックス化される。
第1巻では異世界に転生することになった主人公「シン・ウォルフォード」が生まれ育った山奥の家を離れ、同年代の友達と学び忘れた常識を手に入れるため、魔法学院に入学するまでが描かれる。

このたびのコミックス第1巻の発売を記念し、豊富な店舗購入特典が用意されている。「ゲーマーズ」、「三洋堂」、「メロンブックス」、「WonderGOO」などで店頭購入の特典が用意されるほか、「ゲーマーズ」では小説1～5巻、コミックスから1冊ずつ（合計2冊）購入すると4Pブックレットが同時購入特典として、さらにアニメイトでは小説5巻とコミックス1巻を各1冊ずつ購入すると8Pリーフレットが貰える。是非小説と合わせて楽しみたい。

原作：吉岡 剛
漫画：緒方俊輔
キャラクター原案：菊池政治
レーベル：角川コミックス・エース
発売日：2016年11月26日
定価：本体580円＋税

第1巻　あらすじ
赤ん坊の姿で異世界に転生したのは、事故で死んだはずの青年であった。
「マーリン・ウォルフォード」という救国の英雄「賢者」に拾われた彼は、「シン」と名付けられる。孫として育てられ、「マーリン」から魔法を教わる「シン」は、習得速度は驚くべきもので、メキメキと力をつけていった。しかし一方で、「シン」には一つ致命的な問題……。
山奥で世間から隔離されて育った弊害。シンが15才となった祖父「マーリン」は言った。
「常識を教えるの忘れとった」!
というわけで常識と友達を習得すべくアールスハイド高等魔法学院に入学した「シン」だったが……?!