古来より夏の風物詩として親しまれてきた怪談。そして怪談に外せないものは「幽霊」「妖怪」そんな幽霊や妖怪に戦慄を覚えるアニメシーンをあなたに!! 背筋の凍る瞬間はこれだ!!
夏の風物詩でもある怪談。暑い夏を涼しくさせるアニメの恐怖回をあなたにご紹介!!
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古来より夏の風物詩として親しまれてきた怪談。そして怪談に外せないものは「幽霊」「妖怪」そんな幽霊や妖怪に戦慄を覚えるアニメシーンをあなたに!! 背筋の凍る瞬間はこれだ!!
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心霊現象調査事務所「渋谷サイキック・リサーチ」に舞い込んでくる依頼――。所長である「渋谷一也」とアルバイト「谷山麻衣」を始めとする除霊をなりわいとするメンバーが解決に臨むアニメである。物語の中で第7話から第10話の3部構成で放送された「放課後の呪者」は「呪い」にスポットを当てた物語で、「他人を呪うこと」や「怪奇現象が起こす恐怖の集団心理」をうまく表現している。作中多々出てくるオカルト用語の丁寧な解説と、「霊能者」「巫女」「エクソシスト」らが登場することにより現実感に迫るストーリー展開で、少々のホラーでは満足できない方におすすめの作品である。また、幽霊の作画は妙にリアルで力が入っており、夜中に思い出すこと間違いなし!!
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独特の作画とナレーションが脳裏に焼き付き恐怖を掻き立てる、都市伝説をテーマにした5分枠の短編ホラーアニメ。後味の悪いエピソードも多く視聴後の身にまとわりつくような恐怖感は納涼を与えてくれること必至。紙芝居風に淡々とつぶやくように話は進んでいき、手書き風景と実写を合わせた独特さで不気味さを増長させており、ラストに突然「ドキッ」となり思わず後ろを振り向いてしまいそうになる渾身のホラーは毎回見応えがある。その中でも第13話の「疼憑き」は物語の内容もさることながら、作中登場人物の「タイチ」の変貌の様子と恐れおののくラストの盛り上げは思わず声を上げて驚いてしまうであろう!!
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物語は主人公「宮ノ下さつき」が怖いオバケが出るという旧校舎へ飼い猫を探しに行く所から始まる。そこで封印がとかれた妖怪に遭遇し襲われるが、ある日記のおかげで何とか「霊眠」に成功する。その日記は「オバケ日記」と呼ばれるもので、亡き母が学生として通っていた際に記載していた妖怪を封印する方法が書いてある日記で、その後の学園生活で遭遇するさまざまな妖怪をクラスメイトや上級生の友人とともに「霊眠」させてゆく物語である。その中でも第6話「扉を裂く悪魔の手惨劇の夜」は視聴者の中でもトラウマとなった方が多く、登場する妖怪「ババサレ」は死神のような恰好をした老婆で、その相貌は恐怖の一言である。また恐怖を駆り立てる演出等、色々な意味での「恐怖」与えてくれる。
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怪談の定番ともいえる「トイレの花子さん」をモチーフにした主人公「花子さん」が妖怪や幽霊を退治したり、時にはストーリーの傍観者として物語に登場する。児童向けアニメでありながら、襲われた人が必ず助かるわけではなく主題歌の歌詞にも含まれる「来たら助けてくれる」というフレーズ通り花子さんに助けを求めた場合にのみ救われるというシビアなアニメである。その中でも第8話「さっちゃんのうわさ」は物語の後味の悪さから意外な結末、なにより視聴者を恐怖の一部に巻き込むという恐ろしい回となっている。この回をみた視聴者は枕元に「バナナの絵」を置いて恐怖の一夜を過ごすことに……。
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実写映画にもなった人気マンガ原作で、「童守小学校」の5年3組の担任を務める「鵺野鳴介」(通称・ぬ~べ~)が、左手に隠された「鬼の手」で「この世のものならざる者」から生徒たちを守ってく物語である。ギャグ、恋愛、お色気とさまざまな要素のあるアニメながらホラー要素を欠かさず、数多くの視聴者に恐怖のトラウマを植え込んだ。多数の恐怖回の中から特に怖い第13話「教室が凶器に変身!? 妖刀はたもんばの呪い」では、「ぬ~べ~」の生徒の「克也」が、ともにゲーム屋に来ていた妹をがっかりさせなくて「はたもん場跡」から賽銭を拝借してしまい、これをきっかけにどこまでも追いかけられることに……。その執拗な「はたもんば」の姿には戦慄が走ること間違いなし!!
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