この10月4日より世界同時配信(AbemaTVほか)し、「TOKYO MX」と「BSフジ」で放送スタートするTVアニメ『URAHARA』に、アニメの舞台でもある「原宿竹下通り商店会」からエールが届いた。このアニメは、「原宿」に実在する“FASHION×OTAKU×CREATION”をテーマにしたお店「PARK」を中心に、全編にわたり「原宿」を舞台にしている。アニメ各話に登場するその背景は、「竹下通り」やその周辺を実際の風景と同様に描いている。そんな“地元のアニメ”を「原宿竹下通り商店会」が“公認”という形で応援することになった。
10月14日(土)から27日(金)の2週間に渡り、「竹下通り」にアニメ『URAHARA』の横断幕やフラッグが掲げられ、スタンプラリーなどのキャンペーンが行われることも決定した。まさに“原宿ジャック”だ。また、アニメ製作には全世界2,000万人のユーザーを持つ配信サービス「クランチロール」と、中国の大手プラットフォーム「ビリビリ動画」が参画しており、日本だけでなく全世界同時に配信されることで、世界でも人気の原宿をアニメの聖地としても、もっとPRできればと、アニメ製作サイドも意欲的だ。
全世界同時配信
2017年10月4日20時より(AbemaTVほか)