「お兄ちゃん」、どの妹キャラが好きですか?408 Pt.

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外では老若男女問わず好かれる才色兼備の女子高校生だが、家ではゲーム・ポテチ・コーラが欠かせないグータラな「干物妹」。マイペースかつわがままで兄によく叱られたりするが、実は自分から話しかけるのが苦手だったり、寂しがり屋だったり、兄に依存している姿がよく見られる。手のかかる妹かもしれないが、一緒にゲームをしたり買い物についてきたり、お世話好きな人には嬉しい妹かもしれない。

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主人公「石原京介」の妹。家庭の事情により10年間大阪で暮らしていたが、高校進学を機に東京に住む「京介」のもとへ戻ってきた。外見は可愛い普通の少女なのだが、性格や行動は「大阪おかん（大阪のお母ちゃん）」と、若いのに色々残念になっている。それでもこのギャップが彼女の魅力だろう。寛大な心を持つお兄さんならば、妹がおかんになっても大丈夫なのかもしれない。

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主人公「羽瀬川小鷹」の実妹。小柄で幼く見えるが中学2年生。日本人とイギリス人のハーフで、金髪碧眼の美少女である。目の色が左右で違うのはカラーコンタクトを入れているため。中二病を患っているが、中1でとあるアニメを見るまでは普通の少女だった。「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」とは、自分が考えた名前。「真祖」の吸血鬼という設定らしく、口調も尊大。しかし動揺すると以前住んでいた熊本の方言が出てきてしまう。中二病であることを差し引けば、少しヌケている可愛らしい妹なのだと分かる。中二病であることも気にならない……かもしれない。

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主人公「和泉正宗」の義妹。重度の引きこもりのため、他人が家にいると出てこられない。また、引きこもり故に体力がない。実は「エロマンガ先生」の名でイラストレーターをしており、その腕前と情熱は人一倍。時にはセクハラまがいなことを要求することもある、ちょっと変わった妹である。引きこもりではあるが、イラストレーターとして活躍しており、素直になれない態度からも兄への好意が分かるので、こんなタイプの妹もいいのかもしれない。

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両親の再婚によって主人公「神前夕哉」と義理の兄妹になった高校生。ある日交通事故で死んでしまった幽霊の成仏の手伝いをすることになってしまう。この手伝いのために「夕哉」へ積極的に恋愛アプローチを仕掛けるのだが、彼女は基本的に心優しく大人しい性格の少女。アプローチ時の態度と、幽霊に取り憑かれて行動する時の態度がとても大胆。このギャップにキュンとする視聴者も多い……かもしれない。