今回は今一度第1話から最終回全てのあらすじをおさらいする。最終回最速放送は12月17日(土)「AT-X」にて24:00~。
最後に生き残るのは……。
12/10(土)に第11話が放送され、いよいよ次週12/17(土)には最終回が放送される。公式サイトでは最終回である第12話のあらすじが更新された。最終回を前に、今一度あらすじを見て復習しよう。
今回は今一度第1話から最終回全てのあらすじをおさらいする。最終回最速放送は12月17日(土)「AT-X」にて24:00~。
最後に生き残るのは……。
ソーシャルゲームの「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在した。小さい頃から魔法少女に憧れていた中学生「姫河小雪」もゲームプレイヤーのひとり。
ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターの「ファヴ」が突然話しかけ、本物の魔法少女に選ばれたことを告げる。
マジカルキャンディー獲得数の少ない者は一週間に一人ずつ魔法少女の資格をはく奪される。突然の「ファヴ」の発表に動揺する魔法少女たち。「リップル」こと「細波華乃」も自称"相棒"の「トップスピード」とともに人に役立つことを必死で捜す。そんな中、夢の中でしか活躍できない「ねむりん」だけはマイペースに過ごしていた。
そして、ついに最初の脱落者が発表される……。
なんとか脱落を免れようと奔走するなか、「ファヴ」と「クラムベリー」との会話記録を偶然発見する「シスターナナ」。その記録によって脱落した魔法少女の処遇が明らかとなる。魔法少女達に不安と動揺が広まる中、「ファヴ」からゲームシステムのバージョンアップの知らせが届く……。
マジカルキャンディーを奪おうと「スノーホワイト」と「ラ・ピュセル」に襲い掛かる「ルーラ」とその配下達。必死に応戦する「ラ・ピュセル」だが、あえなくキャンディーを奪われてしまう。
打ちひしがれる「スノーホワイト」。二人目の脱落者の発表と時を同じくして、黒衣をまとった16番目の魔法少女が姿を現す。
平和的な解決策を皆で考えようと提案する「シスターナナ」。彼女のそんな偽善性に不愉快を隠さない「リップル」。挫けず活動を続ける「シスターナナ」の元に「クラムベリー」から会いたいと連絡が入る。理解者が現れたと喜ぶ「シスターナナ」は「ウィンタープリズン」と共に待ち合わせ場所へと赴くが――。
突然「ラ・ピュセル」に勝負を挑んでくる「クラムベリー」。意図がわからないまま挑戦を受ける「ラ・ピュセル」。
数日後、三人目の脱落者と新アイテムの追加が「ファヴ」から発表される。コンビを組みたいと願い出る「マジカロイド44」に条件を出す「カラミティ・メアリ」。条件は「一人殺してこい」……。
唯一の理解者を失い失意に沈む「スノーホワイト」だったが、執拗に近づこうとしてくる「ハードゴア・アリス」の影に怯えていた。
「カラミティ・メアリ」は「ファヴ」と個別交渉をはかって「マジカロイド44」を殺した者の名前を知る。混沌と化した状況の中で「スイムスイム」達もある作戦を実行しようと計画していた。
同志を求め訪れてきた「シスターナナ」と「ウィンタープリズン」に奇襲をかける「スイムスイム」達。「シスターナナ」を庇い応戦する「ウィンタープリズン」だが……。
一方、「カラミティ・メアリ」に呼び出される「リップル」と「トップスピード」。「トップスピード」から身の上話を聞かされる「リップル」だったが、何者かの銃の照準が狙いを定めていた……。
「リップル」を挑発するため、無差別に国道の自動車を攻撃する「カラミティ・メアリ」。その光景を目の当たりにし、怒りに燃える「リップル」。この惨劇にから人々を救うべく「スノーホワイト」と「ハードゴア・アリス」は現場へと向かう。
炎と銃声と悲鳴が交錯する中、また、影の中から虎視眈々と獲物を狙う者がいた。
多くの犠牲者を出した国道の惨劇から数日後、失ったものを互いに埋め合わせるかのように、心を通わせる「スノーホワイト」と「ハードゴア・アリス」。
脱落者と共にルール変更の発表がされた。それは残り人数を更に4人に減らすというものだった。ゲームが終わっていないことを知った魔法少女達は、それぞれの行動に出る。
次なる標的を「クラムベリー」へと定めた「スイムスイム」は、「クラムベリー」を誘い出し急襲する作戦を実行に出る。だが「クラムベリー」こそ最強にして最凶の魔法少女であった。
一方、「トップスピード」の仇を討つことを決意する「リップル」は、「スイムスイム」の情報を手に入れるため「スノーホワイト」を呼び出した。
「スノーホワイト」の必死の説得も虚しく、「スイムスイム」と命をかけた戦へと向かう「リップル」。殺しあいにより死んでいく魔法少女達に、最後までなにもできなかった自分の無力に絶望する「小雪」。
「魔法少女にはもうなれない」とこぼす「小雪」に、「ファブ」が「魔法少女育成計画」の真の目的を語り出す――。
© 2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく
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