付け耳? いえ、本物です!! 猫耳女の子キャラ7人。594 Pt.

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「1000年後に自分の子供が世界に絶望をもたらす」という、不吉な言葉を残して滅びた破壊の化身「閻禍」。そして1000年後、「閻禍」の子供の可能性がある人や生物が何人か発見された。誰が本当の「閻禍」の子供なのかを確かめるため、可能性のある者たちが一緒に住み「家族」として生活させるという「なごやか家族作戦」が決行された。「大日本帝国超常現象対策局対策第一課行動部隊長」である「乱崎鳳火」は、知らぬ間に「父親」として参加させられ、「閻禍」の子供の可能性のある妻、そして5人の子供達と奇妙な家族生活を始めることとなったのだ。この家族の「母」である「乱崎凶華」は地下帝国「シャングリラ」で「唯一神」として崇められ育てられた。そのため常に人を上から見下ろした態度を取る。自称20歳だが、どう見ても見た目は小学生にしか見えない幼さ。胸も「洗濯板」と言われるほどぺったんこ。そんな「凶華」の頭には猫耳が。さらにしっぽもついている。性格は気まぐれ、非常識、自意識過剰、そして自分が様々な事件を起こしては強引な手口で解決してしまう。お騒がせ猫耳童顔母と個性的な家族たちがどんな生活を過ごしているのかぜひ覗いてみて欲しい。

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大人気アニメ『銀魂』の猫耳女子といえば、そう「キャサリン」!! 主人公「坂田銀時」たちが住む、「万事屋」の1階にあるスナック「お登勢」の従業員である。出稼ぎに地球にやって来た天人で、過去に「鍵っ子キャサリン」という呼び名で窃盗団「キャッツパンチ」の一員だった。一度「お登勢」の売上金を強奪しようとしたが、あえなく「銀時」たちに捕まってしまう。その後は改心してマジメに働いているが、基本的にかなり性格と口が悪く、やたら上から目線なため「万事屋」メンバー、特に「神楽」との仲は最悪である。猫耳でスタイル抜群とくればかなりのモテ要素のはずなのだが、ルックスとのバランスが取れていないため萌え要素が、壊滅しているという宝の持ち腐れ状態。片言で喋るのもキャラ作りの一環である。そして、「お登勢」に対し尊敬と感謝の念を抱いており、「お登勢」の様な人になりたいと憧れている。ちなみに恋をするととんでもない美少女に変化するという特異体質の持ち主。まだまだ謎の多い猫耳女子「キャサリン」。ミステリアスな彼女の魅力の虜になってしまうこと必須!?

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数多くの人気作品を輩出した「物語」シリーズから今回は、『猫物語(黒)』を紹介する。高校3年生の春休みに吸血鬼の眷属となった主人公「阿良々木暦」は、その時に出会ったクラスメイト「羽川翼」に対して抱いている気持ちが恋なのか、違うのか思い悩んでいた。道端で車に轢かれて亡くなっていた猫の死骸を、躊躇いなく埋葬した「翼」のことを怪異の専門家「忍野メメ」に告げると、「メメ」は「障り猫」という怪異が取り付いた可能性を心配した。その夜、「暦」は変わり果てた「翼」と出会う。白い髪に猫耳、完全に怪異の乗っ取られた「翼」は、街中で大暴れして人々を襲い始めた。普段は、非常に真面目で良識人、そして知識量が半端なく多い「翼」。その彼女のストレスがピークを超えると現れるのがこの猫耳の化け物、通称「ブラック羽川」である。姿は「翼」ではあるが、中身は完全に怪異に乗っ取られている。元々抜群のプロポーションの持ち主だが、「ブラック羽川」時はさらにセクシーになる。いつもとは違う「翼」の一面、そして「暦」との結末はどうなるのか、ぜひ確かめて欲しい。

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売れないマジシャンの両親が海外にいるため、1人暮らしをしている高校生「浅野真一郎」。非常に貧乏で生活費のために担任の「相馬撫子」にバイトの相談をもちかけたところ、同級生「島津朔邪」の家の家事手伝いのアルバイトを紹介される。「島津家」は代々「妖魔封じ」を生業としている一族であり、37代目当主の「朔邪」は、矢を使い妖魔を退治する。学校では清楚でお嬢様な姿の「朔邪」だが、裏では非常に勝気でワガママ。そんな「朔邪」に振り回された上に、「妖魔退治」にもお家騒動にも巻き込まれてしまう「真一郎」を中心とした物語。この作品に出て来る猫耳女子は「タマ子」である。異界の猫又であり、化け猫として現世にいたところを「朔邪」に見つかり退治されそうになったところを「真一郎」に助けられる。この事から「タマ子」は「真一郎」を主人と慕い行動をともにするのだった。非常にグラマラスなプロポーションをしており、セクシーな姿を披露することも。幼児体型にコンプレックスを持っている「朔邪」からすればうらやましい位のナイスバディである。物語とともに目の保養をぜひ!!

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古美術店「八百万堂」。この店に居候するのが猫神の「繭」である。神界で問題を起こし、母親から神力を奪われた上に高天原から追放されてしまい「八百万堂」の居候となった。そんな「繭」のもとに神界から仲間たちが押しかけていろいろな事件を巻き起こす物語。「繭」は猫神だけあって猫耳がしっかり頭の上についている。そしてしっぽは2本。ややボーイッシュな外見のため、よく男と間違われるがちゃんとした猫耳女子なのである。忘れられた物と記憶を守護する神であるが、神力を取り上げられたために大した事は出来ない。居候先でもゲームばかりのだらしない生活をしており、トラブルメーカーな一面もある。しかしそんな「繭」を慕ってやって来る桜神、大黒天の孫娘、貧乏神、稲荷神など……。神さまは21世紀にもたくさんいるのである。人間界での神さまの暮らしを一緒に楽しんで見よう!!

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動物のような格好をした清らかな心を持つ神の使い「干支娘」。そしてその中から60年に1度の「干支神選抜祭」通称「ETM12」によって勝ち残った12匹が、古来より日本を守って来た十二支「干支神」であり、全ての「干支娘」の憧れの的であった。そして今年も「ETM12」が開催されるとの事で各地からたくさんの「干支娘」が集まっていた。その中にいるのがネコ属の「にゃ〜たん」である。「干支神にもっとも近い存在」と言われながらもネズミ属の執拗で卑劣な罠により、「干支神」になれずにいる気の毒な「干支娘」なのだった。時同じくして秋葉原の格安物件に引っ越して来たのが高校生「天戸タケル」。引越し先にあったリビングの穴を覗き込んだ時、「にゃ〜たん」が飛び出てきたのである。この「タケル」は「干支神」に必要とされる極上の「萌力（ソルラル）」の持ち主であり、毎日のように「にゃ〜たん」からねだられている。そんな「にゃ〜たん」は基本的にだらしない性格で、「タケル」の「萌力」を得るために媚を売りまくったり、他の干支神を買収しようと企んだりして周りを呆れさせている。猫耳としっぽ、そして大きな星の髪飾りが特徴の「にゃ〜たん」。「ETM12」に選ばれる時は来るのだろうか? 激しい争いの火蓋が落とされる!!

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沖縄に住む高校生「嘉和騎央」は気弱でオタクで平凡なメガネ男子。ある日一族が集まる法事の席で自称「宇宙人」の「エリス」と出会う。「エリス」は「キャーティア」という宇宙人で、地球には「遊びに来た」と主張する。彼女は2年前から地球に対して送り続けているメッセージに対し、返事がない理由を調べるためにやって来た上陸調査員である。背が高くスタイル抜群の巨乳女子であり、猫耳としっぽが生えている「エリス」は地球の常識を知らず「騎央」に対してセクシーな行動をしてしまうことがあり、周囲からの誤解を呼び大変な目に遭う「騎央」。猫から進化した「キャーティア」は猫舌、カナヅチに加え、月に1度の発情期まである。「騎央」に迫る「エリス」に対し「騎央」に好意を持つクラスメイトの「双葉アオイ」、幼馴染の「金武城真奈美」はやきもきさせられっぱなし。お色気や「エリス」を巡って暗躍する謎の組織のスパイたちとの戦い、恋愛など色んな要素満載のこの作品、どの角度から楽しむかはあなた次第!!