「コミック乱」にて『零鴉-Raven-』連載開始! トップクリエイター「さとうけいいち」初コミック作品183 Pt.

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「さとうけいいち」が初の原作、キャラクターデザイン、プロデュースを務めるコミック『零鴉-Raven-』～四国動乱編～の連載が2016年11月28日発売の「コミック乱1月号」より開始。アニメ『TIGER & BUNNY』、『神撃のバハムート GENESIS』、『アシュラ』といった話題作の監督を務めたトップクリエイター「さとうけいいち」自身の出身地、四国を舞台にした戦国ファンタジーサスペンス。2013年より「B’s-LOG COMICS（KADOKAWA）」にて、『ニンジャスレイヤー GLAMOROUS KILLERS』を手がけた新進気鋭「さおとめあげは」が作画を担当する。

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時は戦国、舞台は讃岐国。若き忍者「谺（こだま）」は、終わりなき四国お遍路の逆打ち巡礼を続けていたある日、一羽の鴉天狗に出会う。成り行きから陰陽一族に追われていた天狗を助けることになりなんとか逃げきるも、片目に大きな傷を負ってしまう。
「谺」は「八咫烏」と契約を結ぶ……生きて自分の本願を果たすため、人と妖怪の調停者である「零鴉」となる契約を――。
妖怪を殺すことで手に入る「玉」を集めている陰陽一族。「玉」は精力の源であり、誰もが欲する力の結晶。陰陽一族は「玉」を高値で売りさばくため、妖怪を乱獲しているという。土地の守護者として、陰陽一族との死闘に身を投じる「谺」。復讐と調停、二つの正義がさまざまな要因とともに「谺」を動かしていく。 めまぐるしく変わる時代の中、彼は未来を切り開けるのか――。