声に独特な特徴がある森久保祥太郎が演じたキャラクター10選39 Pt.

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立海大付属中等部2年生。常勝・王者立海大と言われるほどの強豪テニス部でただ1人2年生レギュラーの座を獲得。中学生で青学「越前リョーマ」以外に1本足スプリット・ステップを使える唯一の選手だ。勉強は苦手、寝坊して遅刻もする、でもテニスとゲームは大好きな男の子である。3年生たちから見たら生意気だしバカで世話が焼けるが、どこか憎めない可愛い後輩でもある。未だにサンタクロースを信じている純粋さを持つ一方、赤目モードのプレーは超攻撃的。対戦相手にケガさせるような危険なプレーを連発する。中学入学当初はこの強豪テニス部でNo.1になるという野望を持って、テニス部に意気込んで入ったが立海三強こと「幸村精市」「真田弦一郎」「柳蓮二」にあっけなく敗北。圧倒的な力の差にショックを受けた。その後、練習に練習を重ねて三強に果たし状を叩きつけたのである。結果は「真田」に負けてしまうのだが、これを機に三強に勝つことを目標に切磋琢磨。レギュラー入りを果たしたのだ。

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美形で自己中心的な俺様。恋愛は苦手である。美形であるが故に女の子からの人気が高く、追いかけ回されたり、拉致されそうになったりと落ち着かない毎日を過ごしている。体育会系でケンカが強く、つい手が出てしまうことが多々。大食いだがアルバイトがなかなか続かないため、いつもお金がない。お金への執着は人一倍だ。「織田武長」「遠山雪之丞」「森井蘭丸」と共に下宿先の洋館に住みながら大学へ通っており、下宿先の大家から紹介された「スナコ」とは下宿先のメンバーの中で一番気が合う。最初は下宿代タダにつられて「スナコ」と関わるようになるが、全く恋愛対象（女の子）として見ていなかった。しかし、一緒に生活していくうちに、まわりからは付き合っていると思われるくらい親しくなる。だが、「恭平」自身は「スナコ」とのこの関係が恋愛だとは認めていない。「スナコ」が素敵なレディーとなって、普通の女の子と同じように生活出来るようになるために奮闘するのである。

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天才発明家の技師。奪われた大切なものを探すために「アルセーヌ・ルパン」と共にロンドンにやってきた。ノリが軽くお調子者でムードメーカー的存在だ。表情豊かでオーバーリアクションなところもあるので一緒にいて飽きないタイプ。「カルディア」に対しても終始優しい。そんな雰囲気からは想像できないくらいの腕を持った天才技師であり小道具から車、飛行船まで造る天才である。運動苦手な発明家というわけではなく、戦闘能力も高い。「ルパン」たちと何かする時は基本、操縦士である。料理の腕も素晴らしく一緒に住んでいる「ルパン」や「カルディア」、「フラン」、「サン」、「ヴァン」など屋敷全員分の食事を作る。その料理の腕は仲間達みんなが認めている。「カルディア」が屋敷に来た頃は、「カルディア」が食器を使えないためサンドイッチしか出せず落ち込んでいたが、サンドイッチを気にいってくれた「カルディア」に結婚して!と抱き着こうして失敗。恋には障害が付きものだとガッカリした様子を見せた。

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走攻守の三拍子が揃った野球選手。ポジションはピッチャー。天才肌だが努力家であり、闘志を前面に出すタイプだ。時に冷静さを失い暴走することも……。野球に関しては特に熱い男。目の前の目標に全力で取り組むが、目の前のことだけに集中するため、その後のことは犠牲にすることがある。その熱さが良くも悪くもチームメイトたちに影響を与えるのである。すぐにカッとするタイプで、自身の口の悪さも加わって暴力沙汰になってしまうこともあった。「吾郎」の代名詞とも言える投球はストレート。ジャイロ回転するので球威は凄まじく、折れたバッドも多数。ただ速いだけではなくキレがあるためホームランになることは少ないのだ。ストレートを武器に大胆不敵な投球をするのである。野球以外でもスポーツは得意で運動神経の良さが窺える。勝負事にも強く、駆け引きや閃きは特に優れている。だが、勉強に関しては全くダメ。野球の時のような情熱や集中力が全く発揮されず、記憶力も低い。野球以外は常識が欠けているタイプである。

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小学5年生。「高橋奏」のクラスメイトで、「奏」「三宮銀次郎」と3人でよく一緒に遊ぶ友達である。「奏」たちからは「トム」と呼ばれている。身長が168cmあり、赤い髪のリーゼントと特攻服が特徴だ。小学生には見えないヤンキーっぽい外見だが、特攻服の下にはクラスと名前が書かれた体操着を着ている。下ネタのオンパレードで言動は間違いなく小学生である。公園で砂遊びしたり、鬼ごっこしたり、縄跳びしたり、駄菓子屋さんへ行ったりする。些細なことが彼らには楽しい出来事となる。オチのない、ひたすらバカっぽいことばかりしている3人組の1人だ。「奏」の彼女「夏歩」がどう返答していいかわからないようなことを言い出すこともある。ふざけていることが多いが友達想いである。「トム」も彼女がほしいと思っていたが「奏」に先を越されてしまい、「夏歩」を紹介された時には羨ましがっていた。家は22人の大家族で、ビックマミィというドキュメンタリー番組で特集を組まれるほどの有名家族である。

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初登場時は総北高校3年生。語尾に「～ショ」とつけるのが特徴。自転車競技部のエースクライマーで頂上の蜘蛛男（ピークスパイダー）の異名を持ち、独特のダンシングで山を登る。王者・箱根学園のエースクライマー「東堂尽八」とは良きライバル関係である。愛想笑いや気遣いは苦手だが仲間思いだ。見た目から怖がられることが多いが、後輩の「手嶋」「青八木」や「小野田」からは慕われている。新入部員の「小野田」をクライマーとして育てるため指導係となる。ただ、どうしても会話が苦手なので、言葉で語るよりも背中を見せるスタイル。「巻島」の自転車を左右に大きく倒すダンシングをかっこいいと尊敬する「小野田」を可愛がるようになる。自身が1年生の時は先輩からダンシングが認めてもらえず陰ながら努力をしていた。その時に練習結果を書いていた部室の壁は、現在穴が開いていてポスターで隠されている。実家は豪邸、高校3年の9月からは兄の仕事を手伝うためイギリス留学する。

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早乙女学園の卒業生でシャイニング事務所所属のアイドル。現在はQUARTET★NIGHTとして活動もしている。イメージカラーは緑、得意楽器はマラカス。ST☆RISH「一十木音也」「一ノ瀬トキヤ」のマスターコースでの指導役。「嶺二」のマスターコース時代は「日向龍也」が指導役だった。少しレトロでユニークな言葉遣いが特徴である。芸歴が長いため、様々なことへの対応力は高く人一倍真面目に仕事をする。親しみやすく、オーバーリアクションでまわりを盛り上げようと明るく接してくれるが、QUARTET★NIGHTのメンバーからは冷たくあしらわれることも……。ふざけているようで実はしっかりまわりを見ており、さりげなくフォローにまわることもある。面倒見が良く、QUARTET★NIGHTとST☆RISHの中では最年長だ。そのため、自分のことをお兄さんと呼ぶこともある。誰とでもフレンドリーでノリも良いが、一定の距離より一歩踏み込もうとすると軽くかわされてしまう。本音は悟らせないタイプ。

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忍者登録番号012611、第十班所属。「うずまきナルト」は忍者学校の同期だ。趣味は昼寝、やる気ない態度が多く、面倒くさがり屋で口癖は「めんどくせえ」である。忍者学校では居眠りばかりしていて「ナルト」の次に成績が悪かったが、IQは200以上だ。冷静な判断力・洞察力・分析力・対応力はズバ抜けていて、中忍選抜試験をメインキャラクターの中で一番早く昇格した。同じ第十班には、昔から親交のある「山中いの」「秋道チョウジ」がいる。「いの」「シカマル」「チョウジ」による、倍化の術・影縛りの術・心転身の術のコンビネーションアタックを猪鹿蝶と呼んでいる。これは親の代から引き継がれている技である。この第十班は「猿飛アスマ」が上忍で、各々の能力を乗算させた連携プレーが得意な班だ。「シカマル」は奈良一族秘伝の影を扱う忍術を使い、トリッキーな戦術が得意。リーダー的素質と頭脳明晰なことから指示を出す参謀役をやることが多い。

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サイポーグ「002」こと「ジェット・リンク」はアメリカ人の青年。赤っぽい長髪と鳥のクチバシのような鼻が特徴だ。仲間思いで義理堅く、情熱的な面とクールな面を持ち合わせている。少し不器用なところがあり、すぐにカッとして攻撃的なところを覗かせることがある（原作・昭和版の「002」とは性格が少し変わっている）。ニューヨークのウエストサイドにいた頃、敵対するグループのリーダーと一戦交えようという時にパトカーのサイレンを聞いて逃げたところを拉致され、ブラックゴーストによって改造された。マッハ5で自由自在に空中を飛ぶことが出来る。両脚に飛行ユニットが埋め込まれており、「009」以外で加速装置を持っているのは「002」だけ。高速飛行が出来るため、仲間を抱えて飛行・戦闘することもある。ただ、飛行に特化した改造をされているため耐久力は低い。過去にストリートギャングのリーダーをしていたこともあり、肉弾戦に強い。

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新選組で1、2を争うほどの天才的な剣士、新選組一番組組長。常に微笑みを絶やさない人物である。本気か冗談かわからない言動が多く、とらえどころがないように見える。ヒロインの「千鶴」は意地悪な部分も。「近藤勇」を敬愛していて彼のために役立ちたいと常に模索しているのだ。「近藤」を悪く言う人は例え子供でも許さないというくらい慕っている。「沖田」自身、労咳を患っていて一時は戦線離脱をしていたが、「近藤」が襲われたことをきっかけに羅刹となって、また剣を握ることになる。しかし、労咳が良くなるわけもなく時々発作を起こして喀血してしまうのだ。それでも新選組の為、「近藤」の為と全力で戦い続けるのである。「沖田」に次ぐ強さだとも言える「斎藤一」とは肩を並べて戦うこともあり、その時は必ず「斎藤」の右側に立つ。左利きの「斎藤」と逆側に立つことで自分たちを囲む敵に素早く対応することが出来るからだ。お互いに斬りつけを牽制するためでもある。自分の命を削ってでも戦い続ける「沖田」の勇姿が他の新選組の隊士たちに刺激を与えている。