あらすじ
メキシコとのテストマッチ(第1巻)
大空翼は、メキシコで合宿中のオリンピックサッカー日本代表に、自身の所属するチーム「FCバルセロナ」のリーガ・エスパニョーラ制覇を手みやげに合流。そのまま、メキシコとのテストマッチに臨む。メキシコを率いるリカルド・エスパダスは、2年前に日本で開催されたワールドユースで対戦したことがある相手だった。「ミラクルキーパー」との異名をとるエスパダス相手に、なかなか点が取れない日本だったが、翼のドリブル突破とFWの日向小次郎、若島津健の活躍で、前半のうちに先制点を挙げる。この試合で、オリンピック本戦に向けた確かな手応えをつかんだ翼たちは、満を持してスペインへと乗り込み、ついにマドリッドオリンピックの開幕を迎える。
マドリッドオリンピック開幕(第2巻~第3巻)
マドリッドオリンピックでの日本代表はグループリーグで、オランダ、ナイジェリア、アルゼンチンと同じC組に入る。初戦の相手はオランダで、試合会場はリーガ・エスパニョーラの「FCバルセロナ」に所属する大空翼にとって、ホームグラウンドであるカンプノウ。試合開始後、まずはグラウンドの感覚を摑ませようと、味方全員にボールを回す翼の余裕ある姿を見て、オランダで司令塔を務めるブライアン・クライフォートは改めてその闘志を燃やす。ボールを持ったクライフォートは、1対1となった翼をテクニックを駆使して抜き去り、軸足とは逆の方向にシュートを撃つスパイラルシュートで、GK、若林源三から開始早々にゴールを奪う。 先制された日本はすぐに反撃に転じる。前半30分には、DFの三杉淳によるオーバーヘッドが決まって同点。さらに翼のシュートで逆転すると、前半終了間際には日向小次郎の豪快なシュートで追加点を奪い、試合の主導権を握る。必死の反撃に出るクライフォートだったが、その後は若林の鉄壁の守備の前に得点できずに苦しむ。さらに翼と岬太郎のツインシュートが追加点を奪い、試合はそのまま4-1で日本が勝利を収めるのだった。
ディアスふたたび(第4巻~第5巻)
オランダに勝利した日本の次の相手は、ナイジェリアに勝利したアルゼンチン。アルゼンチンのキャプテンを務めるファン・ディアスは、かつてフランスで行われた国際Jrユース大会で大空翼率いる全日本Jrユースに敗れた借りを返すべく、猛攻を仕掛ける。ディアスもパートナーのアラン・パスカルとともに日本ゴールに襲い掛かるが、日本もDFの三杉淳、そしてGKの若林源三の好守で失点を許さない。しかし、日本もまた、アルゼンチンの堅い守りに阻まれてゴールを挙げられずにいた。そんな中、ディアスは自軍ゴール前から日本選手たちを1人で抜き去り、ついに若林を突破。先制された日本は前半終了間際にフリーキックのチャンスを得るが、得点をあげることはできず、前半は0-1で折り返すことになる。 後半に入ってもディアスの勢いは止まらず、三杉や松山光ら日本守備陣を翻弄し、追加点を奪う。0-2とリードされた日本はすぐさま反撃に移り、翼のパスから日向小次郎がゴールを奪い、その後、岬太郎と松山を経由した新田瞬のシュートで同点に追いつくことに成功。一進一退の攻防の末に再びチャンスをつかんだ日本は、翼を起点にさらなる攻勢に出て、翼からのラストパスを岬がダイビングヘッドで押し込み、3-2でアルゼンチンを破る。アルゼンチンに勝利した日本は、その後のナイジェリア戦にも勝利し、グループリーグを全勝で突破。ついに決勝トーナメントへと駒を進める。
ドイツ対ブラジル(第6巻~第7巻)
グループリーグD組では、1位突破をかけてブラジルとドイツの試合が開始された。ブラジルは3大エースであるカルロス・サンターナ、ナトゥレーザ、そしてリバウールを温存しベンチスタートとさせていたが、ドイツのエースであるカール・ハインツ・シュナイダーは、2年前のワールドユースでブラジル相手に大敗を喫した屈辱をはらすべく大暴れし、前半だけでハットトリックを達成する。守ってはGKのデューター・ミューラーがブラジルにゴールを許さない。3点差をつけられて後半を迎えたブラジルは、ついにリバウールら3大エースを投入し、反撃に転じる。まずはリバウールの活躍で1点を返し、その後も着実に加点。さらにはナトゥレーザとサンターナの合体シュート「フルメタルファントム」で、ミューラーの左手を砕き同点に追いつく。 さらに逆転を狙うブラジルだったが、その猛攻を凌いだミューラーからのパスを受けたシュナイダーが勝ち越してゴールを挙げる。その後すぐにブラジルは反撃し、再び同点に追いついたところでタイムアップ。試合は引き分け、得失点差でグループリーグD組の1位通過はブラジルとなった。そのため、決勝トーナメント1回戦の日本の相手はドイツとなることが決定する。大空翼は闘志を新たに、強豪ドイツを迎え撃つことを決意するのだった。
登場人物・キャラクター
大空 翼 (おおぞら つばさ)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表のキャプテンを務める男性。ポジションはMF。主にトップ下で、試合全体のコントロールとゲームメイクを担当する。パートナーの岬太郎とともに「黄金(ゴールデン)コンビ」と呼ばれている。全国中学生大会3連覇を達成した後はブラジルに渡って修行を積み、ブラジル選手権で優勝。さらに全日本ユースにも選ばれ、ワールドユース制覇にも貢献した。 現在はリーガ・エスパニョーラの「FCバルセロナ」に所属しており、同チームをリーグ優勝に導き、MVPにも輝いている。数々の実績を持つため、日本国内はもちろんのこと、世界中に大空翼を倒すことを目標とするサッカー選手が多い。
岬 太郎 (みさき たろう)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはMF。大空翼のパートナーを務め、2人で「黄金(ゴールデン)コンビ」と呼ばれている。翼と並ぶ日本代表屈指のテクニシャンで、抜群のボールテクニックと華麗なプレイが持ち味。さらに、ドリブルの突破力とシュート力も兼ね備えたオールラウンドプレイヤー。翼たち海外組抜きで戦ったオリンピックアジア予選を、見事突破に導いた立役者でもある。
日向 小次郎 (ひゅうが こじろう)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはFW。世界一のストライカーを目標としており、強烈なシュート「タイガーショット」が得意技。左右どちらの足からでもゴールを決めることができる、高い決定力の持ち主。また、強靭なフィジカルを活かしたポストプレイも得意としており、翼と並ぶ日本代表の中心選手。
若林 源三 (わかばやし げんぞう)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはGK。ドイツのブンデスリーガでプレイする海外組の選手で、ペナルティエリアの外からのシュートはすべて防ぐといわれるほど、反射神経と判断力に優れる。その並外れた守備力の高さから「SGGK」と呼ばれる。
若島津 健 (わかしまづ けん)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはFWとGKの二刀流。もともとはGKだったが、優れた身体能力とキック力を買われ、日本代表監督の吉良耕三の指示でFWとしても登録された。オリンピック本戦からは主にFWとして出場し、日向小次郎や新田瞬と3トップを組む。
葵 新伍 (あおい しんご)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはMF。無尽蔵のスタミナによる豊富な運動量で、フィールドのどんな場所にも顔を出すプレイスタイルを得意とする。大空翼を尊敬しており、試合では常に翼のフォローを心がけている。翼や岬太郎とともに日本代表の中盤を支える重要なメンバー。
松山 光 (まつやま ひかる)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはMF。Jリーグ「コンサドーレ札幌」所属で、地元北海道では「北海の荒鷲」と呼ばれるほどの、気迫あふれるプレイが信条。MFとしてのボールキープ力に優れるだけでなく、地を這うような弾道の低いロングシュート「イーグルショット」で積極的にゴールを狙う。
新田 瞬 (にった しゅん)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはFW。100mを10秒台で走る俊足と、鋭い振り足から繰り出す「隼シュート」が最大の武器。日本代表では主に日向小次郎や若島津健と3トップを組む。アジア予選から得点力に磨きをかけ、ストライカーとしての成長も著しい。
三杉 淳 (みすぎ じゅん)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の男性選手。ポジションはDF。日本代表のディフェンスラインを統率しつつ、センターバックながら積極的な攻撃参加も行う。日本では大空翼と並ぶサッカーの天才と評されており、翼が得意とする「オーバーヘッドキック」や「ドライブシュート」といった高度なシュートも撃つことができる。
吉良 耕三 (きら こうぞう)
マドリッドオリンピックサッカー日本代表の監督を務める男性。かつてメキシコオリンピックで、サッカー日本代表が銅メダルを獲得した時のメンバーの1人。その実績が認められ、外国のチームからプロ入りの打診があったが、この話を断り、「幻の日本人プロ第1号」として知られている。少年時代の日向小次郎にサッカーを教えた師でもある。
大空 早苗 (おおぞら さなえ)
大空翼の妻。普段は翼とともにスペインで暮らしているが、現在は妊娠中で、里帰り出産のため日本に一時帰国している。翼たちサッカーオリンピック日本代表の試合は、主にテレビ中継で観戦し、応援している。
赤嶺 真紀 (あかみね まき)
マドリッドオリンピックソフトボール日本代表の女性選手。日向小次郎とは互いに憎からず想い合う関係で、日向とともにオリンピックのメダルを持ち帰ることを約束している。ソフトボールオリンピック日本代表の中では、若手ながら成長株として、監督たちからの期待も大きい。
神田 幸志 (かんだ こうし)
マドリッドオリンピックボクシング日本代表の男性選手。大空翼とは中学時代の同級生であり、3年生時に翼と大空早苗を取り合って戦ったことがある。そのため翼を永遠のライバルと認めており、ともにオリンピックのメダル獲得と世界チャンピオンを目指している。
リバウール
マドリッドオリンピックサッカーブラジル代表の男性選手。ポジションはFW。「ブラジル3大エース」の1人。オーバーエイジ枠で出場している、世界最高峰のサッカー選手。大空翼とはFCバルセロナでのチームメイトだが、オリンピックではライバルとして戦うこととなる。
ナトゥレーザ
マドリッドオリンピックサッカーブラジル代表の男性選手。ポジションはMF。「ブラジル3大エース」の1人。大空翼とはリーガ・エスパニョーラでしのぎを削るライバル同士。互角の実力の持ち主だが、試合では一度も勝ったことがないため、翼に勝つことを最大の目標としている。
カルロス・サンターナ (かるろすさんたーな)
マドリッドオリンピックサッカーブラジル代表の男性選手。ポジションはMF。「ブラジル3大エース」の1人。大空翼やナトゥレーザとはリーガ・エスパニョーラでともにプレイするライバル同士。華麗かつ豪快なプレイが持ち味。
ロベルト・本郷 (ろべるとほんごう)
マドリッドオリンピックサッカーブラジル代表のコーチを務める男性。少年時代の大空翼にサッカーを教えた師でもある。日系人だが、元ブラジル代表選手だったこともあり、カルロス・サンターナやナトゥレーザらブラジル代表選手からの信頼も厚い。
カール・ハインツ・シュナイダー (かーるはいんつしゅないだー)
マドリッドオリンピックサッカードイツ代表の男性選手。ポジションはFW。グループリーグ全試合でハットトリックを達成した実力者で、その圧倒的なプレイから「若き皇帝」の異名をとる。必殺シュート「ファイヤーショット」は、並のGKではまともに反応することすらできないほどの威力とスピードを誇る。
ヘルマン・カルツ (へるまんかるつ)
マドリッドオリンピックサッカードイツ代表の男性選手。ポジションはMF。常につまようじをくわえており、本気のプレイをする時にはこれを吐き捨てる。相手エースのマークやチャンスの芽を摘むプレイなど、ゲームの要所を締める存在であるため、「仕事師」の異名をとる。
デューター・ミューラー (でゅーたーみゅーらー)
マドリッドオリンピックサッカードイツ代表の男性選手。ポジションはGK。2m近い長身と、堅実なゴールセービングから「鋼鉄の巨人」の異名をとる。その巨体からは考えられないほどに動作は俊敏で、デューター・ミューラーから得点を奪うことは至難の業とされている。また、自軍ゴール前から相手ゴール前までボールを運ぶほど強力なキック力の持ち主でもある。
ファン・ディアス (ふぁんでぃあす)
マドリッドオリンピックサッカーアルゼンチン代表の男性選手。ポジションはMF。貧しい家庭に生まれ、ストリートサッカーで腕を磨いてアルゼンチン代表に選出された苦労人。パートナーのアラン・パスカルとともに、「アルゼンチン黄金(ゴールデン)コンビ」と呼ばれている。アルゼンチンでは所属するチームを南米No.1クラブに導き、その実績により、来季からはイタリア・セリエAでプレイすることが決まっている。
アラン・パスカル (あらんぱすかる)
マドリッドオリンピックサッカーアルゼンチン代表の男性選手。ポジションはMF。同じアルゼンチン代表であるファン・ディアスとは幼なじみであり親友。ディアスの活躍の陰には常にアラン・パスカルのサポートがあり、ディアスとともに「アルゼンチン黄金(ゴールデン)コンビ」と呼ばれている。
リカルド・エスパダス (りかるどえすぱだす)
マドリッドオリンピックサッカーメキシコ代表の男性選手。ポジションはGK。GKでありながら、積極的にゴールを狙って攻撃に加わるので、「ミラクルキーパー」と呼ばれる。フィールドプレイヤー以上に突破力とシュート力に優れた、メキシコ代表の要ともいえる存在。
J・J・オチャド (じぇいじぇいおちゃど)
マドリッドオリンピックサッカーナイジェリア代表の男性選手。ポジションはMF。アフリカ屈指のテクニシャンで、現在はフランスリーグでプレイしている。予選を控えた日本代表チームとテストマッチで対戦し、日本屈指のテクニシャンである岬太郎と互角のテクニックを見せた。
ブライアン・クライフォート (ぶらいあんくらいふぉーと)
マドリッドオリンピックサッカーオランダ代表の男性選手。ポジションはMF。オランダ屈指の名門「アヤックス」をリーグ優勝に導き、来季からプレミアリーグへの移籍が決まっている。オランダ代表ではキャプテンを務め、主に司令塔としてゲームを組み立てる。ゲームメイクだけでなく「スパイラルシュート」で点も取れるオールラウンドプレイヤー。
ミカエル
マドリッドオリンピックサッカースペイン代表の男性選手。ポジションはMF。蹴ったボールの上に乗って移動するといった超絶テクニックの他、プレイヤーの動きを計算したうえでのパス出しなど、さながら試合そのものを支配するかのようなプレイが特徴。その神がかり的な身体能力を駆使し、スペインのグループリーグ突破に貢献する。
集団・組織
FCバルセロナ
スペインのリーガ・エスパニョーラのクラブチームの1つ。スペインの首都バルセロナに本拠地を構える。大空翼やリバウールが所属するチームで、選手層の厚さとチームワークに定評がある。
場所
カンプノウ
大空翼が所属する「FCバルセロナ」のホームグラウンド。マドリッドオリンピックではサッカー競技の試合場としても使われており、大空翼たちサッカーオリンピック日本代表のグループリーグの試合が行われた。
イベント・出来事
ワールドユース
20歳以下のサッカーの世界大会。2年前に日本で開催された。この大会で大空翼率いるワールドユース日本代表はブラジルを決勝戦で破り、世界一に輝いた。マドリッドオリンピックのサッカー競技では、この時のリベンジを果たすことを目標とする国も多い。
その他キーワード
ドライブシュート
主に南米のサッカー選手が得意とするシュート。大空翼をはじめファン・ディアスや三杉淳らが使う。ゴール前に打ち上げられたボールが急降下するという、独特の軌道を描く。
タイガーショット
日向小次郎が中学時代に開発したシュート。大空翼を倒すために吉良耕三の指導のもとに完成。沖縄の荒波に向かってシュートを撃ち続けることにより完成させたもので、その威力はゴールネットを突き破り、コンクリートの壁にめり込むほどの威力を誇る。
イーグルショット
松山光が中学時代に開発したシュート。大空翼を倒すために編み出した、地を這うロングシュート。雪の積もったグラウンドで完成させたもので、その威力の高さには定評がある。
隼シュート (はやぶさしゅーと)
新田瞬が中学時代に開発したシュート。100mを10秒台で走ることができる新田のスピードを活かした、速いボールスピードが大きな特徴。新田はアジア予選前に若島津健とともに山ごもりの修行を敢行し、自身の得意とするこの「隼シュート」にさらに磨きをかけた。
ツインシュート
1つのボールに対し、左右に立った選手が2人同時に蹴るシュート。不規則な回転がかかるため軌道が不規則で、相手GKを翻弄することができる。このシュートを撃つためには互いに呼吸を合わせる必要があり、「黄金(ゴールデン)コンビ」と呼ばれる大空翼と岬太郎の得意技でもある。
ファイヤーショット
カール・ハインツ・シュナイダーの得意とするシュート。威力や速度は必殺シュートの中でも屈指で、「ファイヤーショット」を防ぐことができるGKは、世界でもほとんどいない。ゴールに入ったボールが空気やゴールネットの摩擦などで熱を帯び、実際に焦げたにおいを放っているので、この名前が付いた。
スパイラルシュート
ブライアン・クライフォートの得意とするシュート。シュートを撃つ瞬間に体を極限にまでひねり、軸足の向きとは逆方向にボールを蹴る。シュートのコースが予測しにくく、相手守備陣やGKにとっても防ぐことが難しい。
フルメタルファントム
ナトゥレーザとカルロス・サンターナの合体シュート。ゴール前で2人同時に回転し、ナトゥレーザが回転の反動でサンターナに向かってシュートを放ち、サンターナは回転しながらそれをゴールに向かって打ち返す。至近距離で互いにシュートを打ち合うためかなりの威力があり、ドイツのデューター・ミューラーの左手を負傷させた。
リーガ・エスパニョーラ (りーがえすぱにょーら)
スペインで開催されているプロサッカーリーグ。大空翼の所属する「FCバルセロナ」など、20のクラブチームが参加しており、世界最高峰のプロサッカーリーグと評される。ナトゥレーザやカルロス・サンターナも、このリーガ・エスパニョーラでプレイしている。
ブンデスリーガ
ドイツで開催されているプロサッカーリーグ。若林源三の所属する「ハンブルガーSV」をはじめ、18のクラブチームが参加している。カール・ハインツ・シュナイダーやヘルマン・カルツも、このブンデスリーガでプレイしている。
書誌情報
キャプテン翼 ライジングサン 20巻 集英社〈ジャンプコミックス〉
第1巻
(2014-05-19発行、 978-4088801308)
第2巻
(2014-11-04発行、 978-4088802411)
第3巻
(2016-02-04発行、 978-4088803517)
第4巻
(2016-07-04発行、 978-4088807416)
第5巻
(2017-02-03発行、 978-4088810133)
第6巻
(2017-06-02発行、 978-4088812304)
第7巻
(2017-10-04発行、 978-4088812342)
第8巻
(2018-04-04発行、 978-4088814599)
第9巻
(2018-06-04発行、 978-4088815558)
第17巻
(2022-08-04発行、 978-4088832203)
第18巻
(2023-04-04発行、 978-4088835365)
第19巻
(2024-01-04発行、 978-4088837642)
第20巻
(2024-06-04発行、 978-4088840604)