ケンガンオメガ

ケンガンオメガ

原作サンドロビッチ・ヤバ子、作画だろめおんによる格闘アクション作品『ケンガンアシュラ』の続編にあたる作品。今作で初登場となる、格闘技でほかの誰よりも強くなりたいと願う青年成島光我を主軸に、前作で開催された拳願仕合のトーナメントから2年後の世界を描く。小学館「裏サンデー」2019年1月31日より配信開始。

正式名称
ケンガンオメガ
ふりがな
けんがんおめが
原作者
サンドロビッチ・ヤバ子
作画
ジャンル
バトル
 
格闘技・武道
レーベル
裏少年サンデーコミックス(小学館)
巻数
既刊21巻
関連商品
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概要・あらすじ

有名企業同士の争いを、企業に雇われた闘技者による勝負によって決着をつける、という裏格闘、拳願仕合が開催されている世界。拳願仕合参加企業の拳願会の勢力図を塗り替えるトーナメントの開催から2年が経過していた。誰よりも強くなりたいと願う青年の成島光我は、とある経緯から拳願仕合の事を知る。また、光我はそこに、かつて因縁のある相手の十鬼蛇王馬の姿を見つけるのだった。光我は拳願会会員企業の一つである山下商事を訪問、闘技者見習いとなる。その頃、裏格闘団体のひとつ、煉獄が、拳願会を吸収合併しようとしていた。合併後の主導権を懸け、互いに闘技者を選出して対抗戦を開催する事が決定となり、山下商事社長の山下和夫は、代表闘技者の選出を任される事になる。そんな中、十鬼蛇王馬に生き写しの青年、臥王龍鬼が山下商事に現れ、拳願仕合への出場を希望するのだった。

クレジット

前作

ケンガンアシュラ

原作者サンドロビッチ・ヤバ子・漫画家だろめおんともに商業デビューとなった作品。企業同士が巨額の利益を賭け、雇い入れた闘技者に素手の格闘仕合を行わせる企業間の代理戦争・拳願仕合を舞台に、実在の流派である... 関連ページ:ケンガンアシュラ

書誌情報

ケンガンオメガ 21巻 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉

第1巻

(2019-02-19発行、 978-4091288486)

第2巻

(2019-07-19発行、 978-4091292902)

第3巻

(2019-12-19発行、 978-4091294753)

第4巻

(2020-01-17発行、 978-4091295064)

第5巻

(2020-04-10発行、 978-4098500932)

第6巻

(2020-07-10発行、 978-4098501953)

第7巻

(2020-11-12発行、 978-4098503278)

第8巻

(2021-03-12発行、 978-4098504770)

第9巻

(2021-06-10発行、 978-4098505920)

第10巻

(2021-09-16発行、 978-4098507016)

第11巻

(2021-12-10発行、 978-4098508297)

第12巻

(2022-03-10発行、 978-4098510245)

第13巻

(2022-06-10発行、 978-4098511587)

第14巻

(2022-09-12発行、 978-4098512768)

第15巻

(2023-01-12発行、 978-4098515387)

第16巻

(2023-04-12発行、 978-4098520015)

第17巻

(2023-07-19発行、 978-4098525539)

第18巻

(2023-09-19発行、 978-4098528318)

第19巻

(2023-10-19発行、 978-4098528745)

第20巻

(2024-01-12発行、 978-4098530878)

第21巻

(2024-03-29発行、 978-4098531721)

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