概要・あらすじ
サラリーマン・山下一夫は、ある夜の街中でストリートファイトを目撃する。それは謎の格闘家、十鬼蛇王馬との出会いであり、企業同士が巨額の利益を賭けて格闘家たちを闘わせる「拳願仕合」の舞台に足を踏み入れる予兆だった。王馬は乃木グループの闘技者を倒したことで代わりの闘技者となるが、彼の世話係として山下一夫が任命される。
さらに乃木グループ会長の野望によって、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」が開催され、日本経済界の頂点を狙う経営者たちと、最強を目指す闘技者たちの苛烈な闘争が展開する。
登場人物・キャラクター
十鬼蛇 王馬 (ときた おうま)
謎の日本人格闘家。身長182cm、体重85kg、推定20代後半ほどの男性。特技は、猪を自分で殺して食うなどの自給自足。赤子の頃に捨て落とされた孤児であり、少年時代に出会った十鬼蛇二虎から二虎流の技を受け継いでいる。乃木グループの闘技者である駒田茂をストリートファイトで一蹴し、乃木グループの闘技者となった。 また、そのストリートファイトを目撃していた山下一夫が彼の世話係となっている。企業間で行われる賭け仕合、「拳願仕合」に参戦するが、その闘技者としてはウェイトが低い方で、初見では「優男」とみなされることもある。打撃・防御・関節技・歩法などを含む二虎流の多彩な技の他、「前借り」という、自身を代償にして一時的なパワーアップを行う技を用いる。 「野生の闘争本能」と「緻密な戦略」のふたつを併せ持ち、自分が「最強」となることを疑わない、自らの強さに絶対の信頼を持った格闘家である。通り名は「阿修羅」。
山下 一夫 (やました かずお)
身長167cm、体重65kg、3月8日生まれで56歳の日本人男性。物語の第1話から狂言回し(語り部役)として登場し、もう一人の主人公という存在。乃木グループの子会社、乃木出版の社員。妻とは別居中で、ローンを15年残す家には2人の息子がおり、歳下の上司にいびられる毎日を過ごす、うだつの上がらないサラリーマンである。 平穏な暮らしを望む小市民だったが、ストリートファイトを行う十鬼蛇王馬と偶然知り会った後、乃木グループ会長直々の任命により、理由もわからないまま彼の世話係となる。さらに拳願絶命トーナメントへの参加に際し、王馬を代表闘技者とする山下商事という新企業の社長にされてしまう。 強い男への本能的な憧れがあり、格闘技観戦が趣味。本人はあまり自覚していないが、強者を見抜く眼力には優れている。なお、将棋の腕前は高いようで負けず嫌いな一面も見せる。原作者の解説では「ヒロイン」とも呼ばれるほどの重要キャラクターだが、初期の構想では1話のみの出番だったという。
乃木 英樹 (のぎ ひでき)
運送・出版などの系列会社を持つ大企業、乃木グループの会長。身長177cm、体重51kg、4月29日生まれの61歳。闘技者ではないものの、精悍な印象を与える壮年の男性。彫りの深い顔と、オールバックにした髪が特徴。十鬼蛇王馬を闘技者として雇い入れ、山下一夫をその世話係に任命した。 自らの提唱によって、拳願会会長である片原滅堂に「拳願会会長職争奪戦」である「拳願絶命トーナメント」の開催を宣言させる。
秋山 楓 (あきやま かえで)
乃木グループ会長である乃木英樹の秘書を務める若い女性。身長165cm、7月21日生まれ。年齢は明かしていないが、おそらく十鬼蛇王馬と同世代とのこと。眼鏡をかけた、知的でクールな印象の美女である。好みのタイプは、包容力があって寡黙な人。乃木社長に伴いつつ、王馬やその世話係に任命された山下一夫をサポートする役に就く。 秋山桜という姉がおり、そちらは禍谷園という企業で秘書をしている。
初見 泉 (はつみせん)
身長178cm、体重80kgの男性。6月19日生まれ。乃木グループの正闘技者であり、通称「浮雲」。実力は十鬼蛇王馬と並んで高い。初見流合気道の使い手で、王馬の二虎流を知る人物でもある。「脱力系の中年キャラ」とされ、無責任な気分屋で女癖が悪い。皇桜学園グループの理事長、奏流院紫音とは元恋人の関係。 嫌いな言葉は努力と根性。
理人 (りひと)
身長186cm、体重102kg、7月15日生まれで26歳の日本人男性。義武不動産の闘技者として登場。のちにSH冷凍の社長兼代表闘技者となる。「超人」を自称し、理人も自分で付けた名前である(本名は中田一郎)。並外れた指先の力(ピンチ力)を天性で持ち、その指先で相手の肉を削り取る「こそぎ落とす十指(レイザーズ・エッジ)」を得意技とする。 純粋に「最強」を目指そうとする、能天気で女好きな性格。好きな異性のタイプは外見重視。拳願絶命トーナメントでは大久保直也、氷室涼、金田末吉と意気投合してか、一緒に観戦していることが多い。
大久保 直也 (おおくぼ なおや)
ムジテレビ代表闘技者の日本人男性。身長195cm、体重116cm。通り名は「格闘王」で、表の格闘技界で世界最大の興行団体、「アルティメットファイト」の登録選手217名の頂点に君臨する絶対王者。アマチュアレスリングとアマチュアボクシングの経験があり、総合格闘技では26戦無敗の戦績を誇る。 拳願仕合初参戦となる拳願絶命トーナメントでは、拳願仕合において史上最強とされる加納アギトと初戦でぶつかることとなった。トーナメント会場では理人、氷室涼、金田末吉と意気投合してか、一緒に観戦していることが多い。
金田 末吉 (かねだ すえきち)
身長170cm、体重73kg、10月30日生まれで27歳の日本人男性。拳願仕合の闘技者ではなく、義伊國屋書店会長の大屋健が「将棋センターで仲良くなった勢いで連れてきた」一般人として登場。義伊國屋書店の代表闘技者にして、截拳道使いの氷室涼(通称「氷帝」)に挑戦し、拳願絶命トーナメントの参加資格を得ようと目論む。 使用する流派は、戦国時代の合戦で用いられた「介者剣術」に由来する武術、紅人流。柔らかい物腰と細目が特徴。通り名は「大物喰い(ジャイアントキラー)」で、フィジカルや格闘技センスにも恵まれない「弱者」でありながら、相手の動きを徹底的に分析し、ギリギリで攻撃を回避する格闘スタイルで闘う。 通り名のままに、弱者の立場から強者に打ち勝つことを目指す。
ジェリー・タイソン
アメリカ合衆国デトロイト出身の黒人男性、32歳。「ロケットマン」の異名を持つ、22世紀ファックスコーポレーションの代表闘技者で、拳願絶命トーナメントの予選において十鬼蛇王馬と争う。少年時代からスポーツ全般に優れ、15歳にして短距離走の全米選抜に抜擢されたほど。 17歳の時、父の都合で中国へ移り住み、新天地で中国拳法と出会う。わずか5年で師をも超える実力を身に付けた彼は、さらに7年後、オリジナルの象形拳である「J(ジェリー)式象形拳」を編み出し、スカッド・ミサイルやフルメタルジャケット、パトリオット・ミサイルなどの現代兵器を模した(象形した)技を駆使する。 また、スポーツ界や武術会の知識が広く、トーナメント本戦では、勝手に実況席に乱入して解説者のポジションに収まっている。
御雷 零 (みかづち れい)
「雷神」の異名を持つ青年。ゴールドプレジャーグループの正闘技者として拳願絶命トーナメントに参戦する。1200年の歴史を持つ、一子相伝の古武術「雷心流」の伝承者にして現当主。ゴールドプレジャーグループの倉吉理乃代表の包容力に魅了されており、彼女のために闘う。
黒木 玄斎 (くろき げんさい)
モーターヘッドモータース代表闘技者。「魔槍」の異名を持つ、髭面の男性。身長185cm、体重96kg。琉球王国発祥の暗殺拳・怪腕流の使い手。琉球武術や中国武術の特徴を併せ持ち、徹底した部位鍛錬によって槍と化した四肢は、壁に素手で仁王像を彫り上げるほどの強靭さを誇る。 拳願仕合では拳願絶命トーナメントが初参戦となる。「弱者」を撃つ拳は持ち合わせていないと称し、余裕をも見せつける実力者。
加納 アギト (かのう あぎと)
身長201cm、体重128kgの男性。拳願仕合史上、最強と称される闘技者。通称「滅堂の牙」。勝敗成績は前人未到の157戦無敗であり、拳願絶命トーナメントの本戦では、ほとんどの企業がアギトと序盤でぶつかることを避けたがっていた強者である。浮世離れしているのか、あまり冗談の通じない性格。
桐生 刹那 (きりゅうせつな)
黒髪長髪の美青年。身長180cm、体重75kg。皇桜学園グループの闘技者採用バトルロイヤルに不正乱入し、理事長の奏流院紫音からは危険人物として警戒されつつも、拳願絶命トーナメントの代表闘技者に選ばれる。師から受け継いだ流派の名は「狐影流」。互いの師を通した因縁のある十鬼蛇王馬には異常なほど執着しており、トーナメントにおいて彼との死闘を望む。 王馬が関わると変態的な言動が多くなり、自らを「醜い人間」と称するなど、自己陶酔型の性格が見受けられる。通り名は「美獣」。阿修羅の異名を持つ十鬼蛇王馬に対し、「もう一人の阿修羅」とも称される。
十鬼蛇 二虎 (ときた にこ)
故人であり、十鬼蛇王馬の師である男性。孤児だった少年時代の王馬と十鬼蛇区において出会い、彼の名付け親にもなっている。一代限りの「二虎流」の使い手として名を残すが、二虎流を王馬に伝授したことまではあまり知られていない模様。経緯は不明だが、10年前に桐生刹那の師匠によって殺害されている。 その仇敵とまみえることが、王馬が拳願仕合に参戦した理由になっている。ただし、王馬本人はその動機をあまり表に出そうとはしていない。
呉 迦楼羅 (くれ かるら)
呉一族宗家の少女。長である呉恵利央(くれえりおう)の曾孫で、セーラー服を制服として着るような年齢。同じ呉一族の一員からは「正真正銘の化け物」「一族の中でも異端の存在」と、次元の違う強さを持つと評されている。願流島で見た十鬼蛇王馬の強さに一目惚れし、子を産もうとして王馬に求婚。 曽祖父の恵利央には「曾孫馬鹿」というほど溺愛されているため、王馬は可愛い曾孫についた悪い虫として呉一族に目を付けられることになる。また、闘技者の1人である茂吉・ロビンソンに同行しているその妹、エレナ・ロビンソンとは世代が近いようで、願流島で出会ってから仲良くなっている。
片原 滅堂 (かたはらめつどう)
白髪に白髭を生やした老人で、拳願会第58代会長。身長161cm、体重48kg、12月2日生まれの96歳。拳願仕合史上最強の闘技者、「滅堂の牙」こと加納アギトを代表闘技者とする大日本銀行の総裁で、日本の政財界の大首領(ドン)。名実ともに拳願会の頂点にあり、皺だらけの老体ながら凄まじい威圧感を放つ。 その圧力は齢90を超えてなお成長しているという。好きな食べ物は肉や甘いもの全般。乃木グループの提唱に応じ、拳願会の会長職を賭けた「拳願絶命トーナメント」の開催を宣言する。
奏流院 紫音 (そうりゅういん しおん)
皇桜学園グループの理事長を務める拳願会会員。ワンレングスのストレートヘアに咥えタバコがトレードマークで、豊満なバストを持ったクールな美女。桐生刹那を代表闘技者として拳願絶命トーナメントに参加する。実は乃木グループの正闘技者である初美泉とは元恋人の関係。
倉吉 理乃 (くらよし りの)
身長164cm、体重52kg、5月25日生まれの女性。ナイトレジャー界の最大手企業、ゴールドプレジャーグループの若き代表にして、グラマラスなスタイルの美女。「夜の女王」の名をほしいままにし、ゴールドプレジャーグループの企業規模を拳願会の上位に食い込ませるまで成長させた立役者である。 男を従える手管に長けており、「超雄」に対する「超雌」とされ、人間としては「並の闘技者よりも化け物じみている」と言われるほど。初見泉が付けたあだ名が「拳願会の性的暴風雨(セクシャルバイオレンス)」。奏流院紫音からは「女狐」と呼ばれ、優しげな笑みを絶やさない顔立ちに反し、好戦的な性格も隠し持っている。 拳願絶命トーナメントの参加時には、代表闘技者である御雷零を恋人のように扱って甘えさせているが、理乃の側に彼への恋愛感情があるのかは不明。なお、異性にかぎらず同性すら誘惑することがある。
山下 健蔵 (やました けんぞう)
眼鏡を掛けた長髪の男性で、山下一夫の長男。年齢は25歳。中学頃から自室に引きこもりはじめ、父親と何年間も顔を合わせていないほどだが、実は拳願会加入企業のひとつ、アンダーマウント社の影の経営者。社長の太田正彦を裏から操りつつ、「この家から一歩も出ることなく、この国を掌握する」という野心を持つ。
集団・組織
呉一族 (くれいちぞく)
『ケンガンアシュラ』に登場する組織。特定の勢力に属しない傭兵集団であり、金と条件次第では昨日までの雇用主も殺す、仁義の通用しない相手だとされている。一族の者は、眼球の白目と黒目の明暗が逆転しているのが特徴で、「呉の中には鬼が棲む」とも語られる。呉恵利央(くれえりおう)という老人を長とし、拳願会会長である片原滅堂と恵利央はかつて雇用関係にあった昔馴染み。 拳願絶命トーナメントにおいてはアンダーマウント社の代表闘技者として、「禁忌の末裔」の異名を持つ呉雷庵(くれらいあん)を出場させる。
山下商事
『ケンガンアシュラ』に登場する組織。拳願絶命トーナメントの参加権を得るために、山下一夫を社長として急遽設立された企業。社名も業種も乃木英樹が適当に決めている。創業から短期間で拳願会の会員にのし上がったということで、拳願会の会員や各国首脳からの注目を集めている。十鬼蛇王馬を代表闘技者とし、社長秘書は串田凛(くしだ りん)という女性が務める。
乃木グループ (のぎぐるーぷ)
『ケンガンアシュラ』に登場する組織。山下一夫が勤務する乃木出版の親会社で、乃木英樹を会長とする。乃木商事を中心とした企業グループであり、創業は慶安2年に遡る。商人同士の勝負法、「拳願仕合」の組合員を江戸時代から続けており、その運営組織「拳願会」での企業序列は第6位。2番目に古い派閥である「四龍」の一角でもある。 「仁王の駒田」と呼ばれる駒田茂を闘技者として抱えていたが、駒田を倒した十鬼蛇王馬を代わりに雇い入れることになる。正闘技者は「浮雲」こと初見泉。
拳願会 (けんがんかい)
『ケンガンアシュラ』に登場する組織。江戸時代から連綿と続く、商人同士の代理戦争である「拳願仕合」を運営する。現会長は大日本銀行総裁の片原滅堂。内部でいくつかの派閥に別れており、最も古い三傑(名称の数字に反し、現在は2社のみで構成)、次に古い「四龍」(十鬼蛇王馬を雇った乃木グループを含む派閥)、そして百人会の名が挙げられている。 また、「イベント部」という部署があり、会長の娘でもある片原鞘香が仕合の司会進行などを行っている。
場所
十鬼蛇区 (ときたく)
十鬼蛇王馬の少年期のエピソードで登場する地域で、1968年前後から日本国内に形成された不法集落地帯の一部とされる。面積48.77平方kmの中で10万から20万人もの人間が生活しているとされ、法律が存在しない。東京23区に対し、いわば国家非公認の「第0区」とされる。王馬は捨て子としてこの土地で12年間育ってから、師である十鬼蛇二虎と出会った。 なお、拳願絶命トーナメントの闘技者の1人、氷室涼もこの区の出身者である。
願流島 (がんりゅうじま)
「拳願会会長職争奪戦」である、「拳願絶命トーナメント」の会場となる無人島。大規模な拳願仕合の開催地として明治期から用いられていた島で、現在は拳願会会長・片原滅堂のプライベートビーチも兼ねている。各企業の参加者や闘技者たちは、拳願号という豪華客船と、絶命号というボロ船に乗り分けてこの島へと移動した。
その他キーワード
二虎流 (にこりゅう)
『ケンガンアシュラ』の用語。主人公、十鬼蛇王馬が身に付けている架空の武術の流派名。外部には、王馬の師である十鬼蛇二虎の一代限りの流派として知られている。流派の体系としては、身体と力の操作を行う「操流ノ型」、歩法である「火天ノ型」、肉体硬化と打撃を行う「金剛ノ型」、肉体軟化と関節技を行う「水天ノ型」に大きく別れ、この四大系統を全て修めてこその二虎流とされる。
狐影流 (こえいりゅう)
『ケンガンアシュラ』の用語。主人公、十鬼蛇王馬が継承した二虎流とは、ライバル関係で描かれる架空の武術の流派名。桐生刹那が伝承。狐影流には名の付いた技は2つしか存在せず、相手の死角へと瞬時に移動する「瞬(またたき)」と、衝撃を相手の体にねじり込む攻撃技の「羅刹掌(らせつしょう)」がある。
雷心流 (らいしんりゅう)
『ケンガンアシュラ』の用語。御雷零を現当主とする、架空の武術の流派名。1200年の歴史を持つ一子相伝の暗殺拳である。「雷の如く」を越えて「雷に成る」ことを流派の極意とし、一瞬でトップスピードまで加速することを可能とする。政争に関わらないという信条を持つ流派であり、かつて表舞台に現れたのは文永の役と、川中島の戦い・第四次合戦の2回のみだったという。 ただし現当主である零の代でその信条は曲げられ、企業間の権力争いである拳願絶命トーナメントに参戦することとなった。
拳願仕合 (けんがんじあい)
『ケンガンアシュラ』の用語。徳川家継の治世からの伝統を有する、素手格闘仕合。企業・商人たちが巨額の利益を賭け、それぞれを代表する闘技者で競い合う。仕合の運営は拳願会の会員が行い、その運営には勝敗予想による賭博も含まれている。登録闘技者数は1205人を数え、年間仕合数は選手平均8.5仕合という、表社会の格闘技興行を超える大規模。
拳願絶命トーナメント (けんがんぜつめいとーなめんと)
『ケンガンアシュラ』の用語。拳願会の会長職を決める争奪戦であり、トーナメント形式で優勝を競う。作中での開催地は願流島という無人島。日本経済の最高峰を決める場でもあることから、観戦席には各国首脳が集って行く末を見守るほどである。司会進行と実況は、片原滅堂の娘(愛人の子)でもある、拳願会イベント部の片原鞘香が務める。
クレジット
- 原作
続編
書誌情報
ケンガンアシュラ 27巻 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉
(2016-01-12発行、 978-4091270108)
第1巻
(2012-12-18発行、 978-4091241108)
第2巻
(2013-01-18発行、 978-4091242372)
第3巻
(2013-04-18発行、 978-4091243324)
第4巻
(2013-05-17発行、 978-4091243348)
第5巻
(2013-09-18発行、 978-4091244178)
第6巻
(2013-10-18発行、 978-4091245311)
第7巻
(2014-02-18発行、 978-4091246004)
第8巻
(2014-05-16発行、 978-4091246912)
第9巻
(2014-08-18発行、 978-4091252340)
第10巻
(2014-10-17発行、 978-4091254788)
第11巻
(2015-01-09発行、 978-4091257093)
第12巻
(2015-04-10発行、 978-4091260567)
第13巻
(2015-06-12発行、 978-4091261847)
第14巻
(2015-10-09発行、 978-4091265883)
第15巻
(2016-03-11発行、 978-4091270825)
第16巻
(2016-06-10発行、 978-4091273000)
第17巻
(2016-09-09発行、 978-4091274342)
第18巻
(2016-12-19発行、 978-4091274656)
第19巻
(2017-02-10発行、 978-4091275196)
第20巻
(2017-06-12発行、 978-4091276339)
第21巻
(2017-08-18発行、 978-4091277572)
第22巻
(2017-10-19発行、 978-4091280077)
第23巻
(2017-12-12発行、 978-4091280411)
第24巻
(2018-04-12発行、 978-4091282675)
第25巻
(2018-07-12発行、 978-4091284402)
第26巻
(2018-10-19発行、 978-4091287007)
第27巻
(2019-02-19発行、 978-4091288394)