スカイ・クロラ The Sky Crawlers

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

短編集を含め全6巻になる森博嗣の小説を原作に、押井守が映像化した思索的な要素の強いSF戦争アクション。今とよく似たつかの間の平和を手に入れた世界。そんな平和を人々が実感するために、戦争請負会社によって「ショーとしての戦争」が遂行されていた。戦闘機のパイロットとして戦うのは、思春期の姿になると齢をとらずに永遠に生き続けるキルドレと呼ばれるこどもたちで、彼らは終わりのない生を拒絶するかのように、大空に飛び立っていく。

正式名称
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
ふりがな
すかいくろら
原作者
制作
Production I.G
公開日
監督
押井 守
ジャンル
SF一般
 
戦争一般
 
アクション一般
関連商品
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概要

今とよく似たつかの間の平和を手に入れた世界。戦争請負会社ロストック社兎離州基地に、函南優一が赴任してくる。齢をとらずに永遠に生き続ける存在=キルドレである優一は、優れた戦闘力を有していたが、赴任以前の記憶はほとんどなかった。

だが戦闘が繰り返され、同僚たちがいれ変わっていくにつれ、優一の記憶は次第に蘇っていく。

登場人物・キャラクター

函南 優一

戦争請負会社ロストック社の兎離州基地に栗田仁郎の補充要因として赴任してきた新任パイロット。配属以前の記憶はほとんどないが、兎離州基地のエースパイロットとして、操縦と戦闘に関しては抜群の能力を発揮する。 永遠に齢をとらないキルドレ。

ティーチャー

ラウテルン社のエースパイロットで、元はロストック社に所属していたが、終わらせてはいけない戦争を遂行するために、絶対に勝てない存在として敵方に送り込まれた大人のパイロット。愛機は機体に黒豹が描かれたスカイリィ。

三ツ矢 碧

三月兎基地に所属していた女性エースパイロットで、自分自身の人並み以上の能力に誇りを持つと同時に、キルドレであることに激しい葛藤を抱いている。大規模な戦闘プロジェクトで、優一らとも一緒になり、後に兎離州基地に合流する。

ロストック社

『スカイ・クロラ』に登場する戦争請負会社で日系企業。つかの間の平和を手に入れた世界で、人々が求めるショーとしての戦争を提供する。兵士ひとりひとりは命がけで戦うが、絶対に終わらせてはならない戦いゆえに、戦闘には進化したプロペラ戦闘機が使用され、それに搭乗するのはキルドレである。

ラウテルン社

『スカイ・クロラ』に登場する戦争請負会社。ロストック社の大戦相手。

土岐野 尚史

兎離州基地所属のナンバー2パイロットでキルドレ。赴任してきた優一と同室となり、公私ともにコンビを組む。人当たりがよく、女好き。

笹倉 永久

兎離州基地の女性整備主任。長年にわたって、キルドレを見守ってきた。

栗田 仁郎

優一の前任者で、戦死したようだが、その詳細等に関して兎離州基地の面々は一様に言葉を濁す。

草薙 水素

かつてはエースパイロットとして活躍していたが、現在は前線から身をひき、兎離州基地の女性司令官として基地を束ねる任務についている。彼女もまたキルドレで、平素は冷静な態度をとっているが、時折激しい激情を覗かせる面もある。

キルドレ

『スカイ・クロラ』で、戦争請負会社がパイロットとして使うこどもたちの俗称。思春期の姿になると、年をとらなくなり、戦死しない限り永遠に生き続ける。

場所

兎離州基地

『スカイ・クロラ』の舞台となるロストック社が欧州に置いた前線基地。函南優一の配属先で草薙水素が司令官を務める。

三月兎基地

ロストック社の前線基地で、三ツ矢碧が所属していた。

その他キーワード

染赤

『スカイ・クロラ』に登場するロストック社の戦闘機。三ツ矢碧ら三月兎基地のパイロットたちが搭乗する機体で、散香と同じくプッシャー・タイプだが、二機のエンジンと二つのプロペラを持つ双発機。

スカイリィ

『スカイ・クロラ』に登場するラウテルン社の戦闘機。プロペラが機首にあるトラクター・タイプの戦闘機。ティーチャーの機体には、黒豹がマーキングされている。

散香

『スカイ・クロラ』に登場するロストック社の戦闘機。機体の後部にプロペラとエンジンを搭載したプッシャー・タイプの戦闘機で、函南優一ら兎離州基地のパイロットたちが搭乗する。

クレジット

原作

森博嗣

監督

脚本

伊藤ちひろ

総作画監督

西尾鉄也

音楽

川井憲次

アニメーション制作

Production I.G

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