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マンガ ぼけ日和
芸人で漫画家でもある矢部太郎の、初の単行本描き下ろし作品。ストーリー4コマ形式。原案は、認知症専門医の長谷川嘉哉の著書『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』。矢部太郎は同作品でイラストを担当している。舞台は現代の日本。三つの家族を取り上げ、認知症患者とその家族の日常、専門医とのやりとりを、ユーモアを交えて描いたコミックエッセイ。春夏秋冬と季節が進むごとに進行する認知症患者を、あたたかい眼差しとタッチで描いているのが特長。2023年2月8日、かんき出版より単行本を発売。
- 正式名称
- マンガ ぼけ日和
- ふりがな
- まんが ぼけびより
- 作者
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矢部 太郎
- ジャンル
- エッセイ
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- 認知症
- レーベル
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かんき出版
- 関連商品
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登場人物・キャラクター
先生 (せんせい)
認知症を専門とする開業医の男性。クリニックを訪れる認知症患者とその家族に、薬を処方したり患者への接し方をアドバイスしたりする。また、認知症は老化の一環であり、ある意味自然なことだと説く。原案となった書籍の著者、長谷川嘉哉がモデル。
おばあさん
カメラが趣味のおじいさんと暮らす、お茶目なおばあさん。入れ歯を冷蔵庫に入れたり、お寿司をレンジで温めたりという、ちょっと変な行動をするようになり、おじいさんに連れられて先生のクリニックを訪ねる。そこで軽度認知障害(MCI)と診断され、その後認知症へ移行する。
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