先パイ

先パイ

月曜日のたわわ(漫画)の主人公。

登場作品
月曜日のたわわ(漫画)
正式名称
先パイ
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概要

とある企業に勤めるサラリーマンの青年。営業二課に所属しており、猫を飼っている。仕事のできる人物で、長らく新人がいなかった課へ配属された待望の新入社員である、後輩ちゃんの指導係を任される。その一方、ワーカーホリックな一面を持ち、ライバルである営業一課との競争意識や、残業を厭わない勤務姿勢などを指して、仕事好きと言われることもある。指導係を担当する後輩ちゃんからも、たびたびその点を指摘されるほどで、課長などから突然の仕事を任されると二人で深夜まで作業している姿が散見される。後輩ちゃんに対しては、素直で明るい性格ながら、仕事の覚えも早く優秀な彼女に、強い責任感を持って接している。特に、ふだんから二人組で行動することが多いため、セクハラなどのコンプライアンス違反には非常に気を使っているが、魅力的な彼女に目線を奪われることもしばしばで、そのたびに己の行動を省みて煩悶(はんもん)としている。しかし、彼女の一挙手一投足には、彼のみならず同課の同僚や、他課の人間も魅了されており、それらに無頓着なのかと思われるほどなにかとスキの多い彼女の行動を、いかに彼女がやる気を損なわないように指摘すべきか、その方法について頭を悩ませている。また、日々の業務以外では彼女の酒癖の悪さによる被害を受けることが多く、飲み会でへべれけとなった彼女に絡まれるのは序の口で、酔いつぶれた彼女の介抱や、ふらついてまともに歩けない彼女を送り届けるのが常態化している。そのような日を繰り返すうちに、当初こそ指導係としての責務を自認して感情を抑えていたが、やがて後輩ちゃんに特別な感情を抱いているのを自覚するようになる。しかし自覚したところで、それまでの一定の距離感を保った関係性を崩すことができず、彼女から嫌われることを恐れて行動には移せずにいる。その一方で、実のところ後輩ちゃんがそのようなスキの多い行動を取るのは先パイの前だけであり、特に飲み会で正体をなくすほどに飲むのは、同性の同僚との飲み会でも見せない姿であることから、ほかの同僚からは後輩ちゃんが明確に先パイに懐いていると認識されている。それどころか、日々の業務上の会話や何げないやりとりでさえ、単なる職場の先輩後輩とは思えないほど距離感が近いため、その関係性を疑われてすらいる。また、サシで飲むようになってからは二人同時に直帰することも多くなっており、その情報セキュリティの甘さを同僚一同に認識されながら、公然の秘密として見守られている。しかし、当の本人である先パイは自分以外の人間に見せているスキのない一面を知らないため、彼女が自分に懐いている事実に関していっさい気が付いていない。唯一、自分といつの間にかサシで飲むようになっていることは認識しているものの、持ち前の倫理観の高さから、その親しさを男女の関係に絡めることには否定的でいる。後輩ちゃんの友人である理系ちゃんには、仕事の営業で彼女の母校である大学を訪れた際に紹介され、知り合っている。当初こそあまりの距離の近さから後輩ちゃんに手を出した不埒な人間として彼女から疑われていたが、ふだんから彼女を大切にしている、信頼の置ける人間だと理解されてからは、後輩ちゃんの新旧保護者係として彼女を肴に意気投合している。

登場作品

月曜日のたわわ (げつようびのたわわ)

比村奇石の同人作品『月曜日のたわわ』の商業誌版。肉感的なヒロインたちが繰り広げる恋愛模様や、日常の風景がオムニバス形式で描かれる。「ヤングマガジン」2020年第51号から連載の作品。2016年10月と... 関連ページ:月曜日のたわわ

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