塔の管理をしてみよう

塔の管理をしてみよう

早秋の小説『塔の管理をしてみよう』のコミカライズ作品。剣と魔法のファンタジー世界である「アースガルズ」には、攻略した者が所有できる巨大な「塔」が存在していた。女神アスラに導かれて、異世界に転生した考助が塔の所有者となり、その管理のために奔走する姿を描いた異世界ファンタジーシムライフ。巨大な塔の中に町や自然、魔物を育てるなど、ファンタジー世界における異色の経営物語が展開される。KADOKAWA「Comic Walker」で2018年3月より配信の作品。

正式名称
塔の管理をしてみよう
ふりがな
とうのかんりをしてみよう
原作者
早秋
作者
ジャンル
ファンタジー
 
ハーレム
レーベル
MFC(KADOKAWA)
巻数
既刊22巻
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

考助 (こうすけ)

日本人の青年。年齢は20歳。平凡な会社員だったが、帰宅中に交通事故に遭い、魂だけが異世界「アースガルズ」に飛ばされる。アースガルズの管理者を務める女神アスラによって魂は保護され、彼女の提案でアースガルズに召喚され、第2の人生を送ることとなる。アスラによって神の力の一部と、従者の光陽と箕月を与えられ、アースガルズの世界を旅する。その後、アースガルズには、攻略すればその所有権を得られる「塔」が存在することを知り、光陽と箕月の力を借りて塔の攻略を完了する。塔の管理者となってからは、塔の維持と発展のため、奔走することとなる。

光陽 (こうひ)

女神アスラによって考助の従者になるべく生み出された少女。「陽光族」と呼ばれる種族で、金色の目と髪を持ち、背中から3対の白い羽が生えている。まじめな性格で、考助に甲斐甲斐(かいがい)しく仕えている。同じ役割で生み出された箕月とは張り合うことも多いが、同じ主を慕う同志として何だかんだ息の合った連携を見せる。女神によって生み出されたため、あらゆる能力が非常に高い。特に戦闘能力は、危険な魔物が多いセントラル大陸中央部の魔物も一蹴するほどの圧倒的な力を誇る。

クレジット

原作

早秋

キャラクター原案

雨神

書誌情報

塔の管理をしてみよう 22巻 KADOKAWA〈MFC〉

第1巻

(2018-07-23発行、 978-4040699899)

第2巻

(2018-12-21発行、 978-4040653235)

第3巻

(2019-05-23発行、 978-4040657653)

第4巻

(2019-10-21発行、 978-4040641416)

第5巻

(2019-12-23発行、 978-4040642437)

第6巻

(2020-06-23発行、 978-4040647005)

第7巻

(2020-10-23発行、 978-4046800008)

第8巻

(2021-03-22発行、 978-4046802590)

第9巻

(2021-06-23発行、 978-4046805331)

第10巻

(2021-10-22発行、 978-4046808639)

第11巻

(2022-01-21発行、 978-4046810182)

第12巻

(2022-03-22発行、 978-4046813985)

第13巻

(2022-07-23発行、 978-4046816467)

第14巻

(2022-09-22発行、 978-4046816825)

第15巻

(2022-12-23発行、 978-4046820945)

第16巻

(2023-03-22発行、 978-4046822390)

第17巻

(2023-07-22発行、 978-4046826213)

第18巻

(2023-09-21発行、 978-4046828804)

第19巻

(2023-12-22発行、 978-4046831217)

第20巻

(2024-03-22発行、 978-4046834959)

第21巻

(2024-07-22発行、 978-4046837288)

第22巻

(2024-08-22発行、 978-4046839923)

SHARE
EC
Amazon
logo