小森 陽一

小森 陽一

正式名称
小森 陽一
ふりがな
こもり よういち
血液型
A
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概要

日本の漫画原作者、脚本家。男性。大阪芸術大学映像学部卒。大学卒業後は東映に入社し、助監督を務める。その後テレビ制作会社勤務を経て作家に。1998年「週刊ヤングサンデー」にて連載開始された『海猿』(作者:佐藤秀峰)では、原案・取材を担当。高い評価を得る。2008年には『海猿』『トッキュー!!』(作画:久保ミツロウ)、『我が名は海師』(作画:武村勇治)の海洋三部作で、第1回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)を受賞した。その他の作品に『S -最後の警官-』(作画:藤堂裕)、『ふしぎの国の波平さん』(作画:畑優以)などがある。また小説の著作には、若手警察官と警備犬の絆を描いた『DOG×POLICE』、航空自衛隊のパイロットを描いた『天神』シリーズなど。

ヒストリー

1967年5月4日

佐賀県伊万里市に生まれる。

1998年

「週刊ヤングサンデー」連載の『海猿』(作者:佐藤秀峰)の原案・取材を担当。

2008年

第1回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)受賞。

受賞

2008年

第01回  海洋立国推進功労者表彰

作品

1998年

海猿

取材, 原案

2004年

トッキュー!!

原作

2009年

S -最後の警官-

原作

2015年

天神―TENJIN―

原作, ストーリー

2017年

ふしぎの国の波平さん

原作

2021年

GIGANTIS―ジャイガンティス―

原作

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