惨劇館

惨劇館

さまざまな惨劇を描いたホラー漫画短編集。

概要

作者自身が「見せたいモノを徹底的に見せた」という、不条理でグロテスクな連作。キャラクター達は唐突に切り刻まれたり、何の祟りかわからないまま惨い目に遭う。原因は不明、あるいは提示されず、過程と結論だけで構成されている作品が多い。また、全ての擬音を吹き出し内に表示する手法を使っている(描き文字による表現がほとんどない)。

各作品は、映画を模して第◯回上映作品と表記されている。

登場人物・キャラクター

実在の人物である作者自身の姿だが、人間らしさはかろうじてメガネをかけていることくらいしか残っていない。パッチリとした目と鼻、口が付いているお茶碗の中に、ご飯と箸が二本立っている「御茶漬け」の頭に、ネク... 関連ページ:御茶漬 海苔

尖った鼻と耳、細く切れ長の目、口は笑うと三日月形に大きく横に開く。額は広く、髪は赤い。中世に生まれ、悪魔と契約して魔力を持つ。人を真っ二つにする怪力もある。「ケビンシリーズ」に登場。120年間、山奥の... 関連ページ:ケビン伯爵

書誌情報

惨劇館 全3巻 講談社〈講談社漫画文庫〉 完結

第1巻

(1996年7月発行、 978-4062602471)

第2巻

(1996年7月発行、 978-4062602488)

第3巻

(1997年8月発行、 978-4062603454)

SHARE
EC
Amazon
logo