概要・あらすじ
久しぶりに『天才バカボン』がアニメ化されることになり、パパははりきっていた。ご機嫌で自分の家族を紹介するパパ。しかし、バカボンの「ぼくたち全然変わらないね」という一言に、パパは衝撃を受ける。目まぐるしく変わる世の中に対し、自分たちは何も変わっていない。そのことを恥じたパパは、超有名なモグリの名医に依頼して『名探偵コナン』の安室透に変身。さらに変身を重ね、ママになったパパは、バカボンを6つ子に変えたり、都庁に掛け合って、街を「フーターズ」「コンビニ」「携帯ショップ」だけにするなど、やりたい放題。調子に乗ったパパは、レレレのおじさんから「掃除」を奪い、本官さんにエグザイル加入を勧めるなど、さらに世の中を混乱させる。そこへママがやって来て、パパを一喝。ママにこっぴどく叱られたパパは、何もかも元どおりに戻すのだった。
登場人物・キャラクター
パパ
バカボン家の主。無職で、ねじり鉢巻に腹巻き、鼻毛のように見えるヒゲが特徴。「バカボンのパパ」と呼ばれることもある。破天荒な性格で、周囲を巻き込んで大騒動を巻き起こす。「これでいいのだ」が口癖。レバニライタメが大好物。
バカボン
バカボン家の長男。着物を着ている小学生。のんびり屋で、弟思いの素直な性格。パパといっしょにいたずらをしたり、遊んだりするのが大好き。
ママ
バカボンの母。美人で明るいお母さん。パパやバカボンのいたずらに、比較的寛容だが、度が過ぎるとものすごく怖くなる。パパとの結婚を周囲は不思議がるが、プロポーズしたのはママの方。ママはパパを愛しており、ずっと幸せだと思っている。
ハジメ
バカボン家の次男。赤ん坊の天才児。その天才ぶりは、ハジメが書いた論文を見て、世界各国の大学から教授になってほしいと依頼が来るほど。タイムマシンも発明した。
クレジット
- 原作
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赤塚不二夫『天才バカボン』
- 協力
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「深夜!天才バカボン」製作委員会
ベース
天才バカボン (てんさいばかぼん)
常識や理屈がまったく通用しないバカボンのパパが、周囲の個性的なキャラクターたちとメチャクチャなやりとりを繰り広げる。シュールで無意味なギャグ漫画の金字塔。赤塚不二夫の代表作の一つ。第18回文藝春秋漫画... 関連ページ:天才バカボン
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元祖天才バカボン (がんそてんさいばかぼん)
赤塚不二夫の『天才バカボン』を原作とし、フジオプロの長谷邦夫による代筆で執筆された1話完結型のコメディ。バカボンのパパやバカボンらが引き起こすトラブルやドタバタな日常を描く。「月刊テレビマガジン」19... 関連ページ:元祖天才バカボン