概要・あらすじ 地下鉄の駅から延々と2足歩行の熊に後をつけられた青年が、不安な気持ちで帰路につく。作者・黒田硫黄が学生時代に書いた作品だが、デビュー作『蚊』と共に掲載された。短編集『大王』に収録。 登場人物・キャラクター 熊 (くま) 青年を駅からつけていた2足歩行の熊。あっさり捕まり保健所に連れて行かれる。最後まで青年に物言いたげな視線を送っていた。 SHARE EC 関連リンク 似ている作品 南天 夜のガレージ 象の散歩 不安の種 うたかたの日々 レタス2個分のステキ 惨劇館 僕は問題ありません ソウタとアコ ススムちゃん大ショック