路地裏のバッター

路地裏のバッター

高校時代に謎の男性から教えてもらった「極上のスイング」を求めて練習し続けるコンビニバイトの青年・難波邦秋が、やがてバットを凶器に恐喝事件を起こしていく様を描いた短編青春漫画。短編集『青春金属バット』に収録。

正式名称
路地裏のバッター
作者
ジャンル
野球
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概要

難波邦秋は高校時代、路地裏で素振りをしていた時に謎の男性から教えられた「極上のスイング」を求め、27歳となった今でもコンビニでアルバイトをするかたわら練習を続けている。シフトを有能な後輩に取られる、思いを寄せる女の子からは侮蔑の言葉を吐かれるなど辛い日々が続く最中、難波はバッティングセンターで知り合った女性・栄子を得意のスイングで救い彼女と半同棲の生活を始めることに。

しかし、金遣いが荒く酒乱の栄子のせいで難波の貯金は底を尽き、やがて二人はバットで恐喝を起こしていくことになる。そんな中、難波は同窓生で警官になった石岡章司と遭遇する。

登場人物・キャラクター

主人公

高校時代に謎の男性から教えてもらった「極上のスイング」を求めて、アルバイトで生計を立てる傍ら練習を続けている男性。高校の紅白戦で頭にデッドボールを喰らって以来、素振りしかできないようになってしまった。... 関連ページ:難波 邦秋

栄子

偏執的な読売ジャイアンツファンで巨乳の女性。金遣いが荒く、酒乱。バッティングセンターで難波邦秋と遭い、その後中年男性と諍いを起こしていたところを彼に助けられたことでなし崩し的に同棲することに。勝手気ままで横暴な性格であり、難波が恐喝をするようになった原因。

石岡 章司

難波邦秋と高校時代同じ野球部に属していた警察官。野球部ではエースだったが、肘を故障してしまっている。バットを持って夜に出歩く難波を見た後に連続恐喝事件のことを聞き、彼が犯人だと確信する。

針元

高校時代、路地裏で素振りをしていた難波邦秋に、スイングのコツを教えた男性。実はアルコール中毒を患いながらも二千本安打を達成するほどの名選手であり、彼に「極上のスイング」という言葉を残す。

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