青の花 器の森

青の花 器の森

陶磁器の町、長崎県波佐見町で生まれ育ち、地元の窯元で絵付け師をしている甘いものが大好きな31歳の女性と北欧フィンランドで作陶活動中にスランプに陥り、日本で学び直そうとへ波佐見町へ修業にきた27歳イケメン男性。窯元を舞台に互いの能力を認め合い、成長していく二人のラブ・コメディ。

正式名称
青の花 器の森
ふりがな
あおのはな うつわのもり
作者
ジャンル
ラブコメ
レーベル
フラワーコミックス α(小学館)
巻数
既刊10巻
関連商品
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概要・あらすじ

31歳の馬場青子は陶磁器の町、長崎県波佐見町で生まれ、両親祖父母も焼きものに携わる仕事をしてきた。絵が好きだった青子は陶磁器の絵付け師という職を選んだ。ある日、彼女の勤める窯元に、真鍋龍生という27歳の青年が修行にやってきた。彼は海外で作陶活動をしていたが、日本で磁器を学び直すため、波佐見町に修行に来たという。

窯元のみんなは龍生と仲良くしようと話しかけるが、彼は自ら壁を作り、仕事以外の話をしない。また「絵付けされた器に興味がない」と言った彼に自分の人生を否定されたようで、青子は腹をたてる。いけ好かない男だと思いながらも、龍生の作ったシンプルで美しい白い器と、器を触る彼の手になぜだか惹かれている自分に気づく青子だった。

書誌情報

青の花 器の森 10巻 小学館〈フラワーコミックス α〉

第1巻

(2018-09-10発行、 978-4098702039)

第2巻

(2019-03-08発行、 978-4098704088)

第3巻

(2019-08-09発行、 978-4098705412)

第4巻

(2020-01-10発行、 978-4098708574)

第5巻

(2020-07-10発行、 978-4098711000)

第6巻

(2020-12-10発行、 978-4098711864)

第7巻

(2021-05-10発行、 978-4098712939)

第8巻

(2021-09-10発行、 978-4098714018)

第9巻

(2022-03-10発行、 978-4098715640)

第10巻

(2022-08-10発行、 978-4098717132)

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