概要・あらすじ
22歳の神田原彩は、子供の頃から憧れていた白衣の天使となり、ウキウキのナース生活をスタートさせる。配属先が泌尿器科になったことは想定外だったが、先輩看護師の小松、名医と言われる若きイケメンドクター一本木のもと、奮闘の日々を送る。今日も下半身に悩みを抱えた老若男女が病院を訪れるのだった。
登場人物・キャラクター
神田原 彩
盛茂病院の泌尿器科に勤める新米看護師。ショートカットの22歳の女性。子供の頃から憧れていた白衣の天使になりたてのホヤホヤで、やる気に満ちている。そのやる気が空回りすることもあるが、先輩看護師の小松、ドクターの一本木に助けられ、日々成長していく。彼氏はいない。
小松
盛茂病院の泌尿器科に勤める看護師。神田原彩の8年先輩。セミロングの茶髪のクール系美人で、サバサバした性格。院内で二日酔いを醒ますためにミネラルウォーターをガブ飲みしていることがある。仕事をちゃんとこなさない女子事務員に「いつまで勝手言ってんだよ!! くそったれ!!」と喝を入れる豪快な一面もある。
一本木
盛茂病院の泌尿器科に勤める男性医師。イケメンで、まだ若いにもかかわらず名医と呼ばれ、患者たちが抱える下半身の悩みを次々と解決していく。まだまだ半人前の神田原彩を優しく指導してくれる。