Axis powers ヘタリア

イタリアを中心に、第一次世界大戦時の枢軸国のドイツや日本、敵対する連合国のイギリスやフランスやアメリカなど、国を擬人化したキャラクターが繰り広げるギャグコメディ。4コマ漫画。

概要・あらすじ

昔はすごく強かった。周りからは、ドイツイギリスより強いと思われていた。でもなんか違う。そんな「ヘタリア」と言われるくらいヘタレなイタリアと愉快な仲間たちの物語。

登場人物・キャラクター

イタリア=ヴェネチアーノ

北イタリアを担当。第一次対戦中、侵攻してくる列強からトマト箱に隠れているところをドイツに見つかってしまい、それ以来、ドイツにつきまとう。第一次世界大戦下では、枢軸国の同盟に押しかけて入れてもらっている。かつてヨーロッパを制した英雄・ローマ爺ちゃんが祖父なのに、なぜか甘えん坊で「ヘタリア」と呼ばれるくらいヘタレな子孫になってしまった。 どこか抜けているが、感情表現が豊かで、愛情表現もスキンシップも過剰。ちょっと泣き虫。ちゃらんぽらんだが、なぜか他の国には多めに見てもらえる。趣味は料理、シエスタ、絵画、デザイン。好きなものはパスタ、ピッツア、トマト、そして女の子。

ドイツ

尊敬するローマ帝国の子孫の国を侵攻中、イタリアと出会ってしまう。貧困と戦争を潜り抜けてきた苦労人。規則を厳守し、マニュアルを過信しすぎ。質実剛健、生真面目な性格。真逆な性格のイタリアにイライラしつつも、面倒見が良いので放っておけない。見た目はガッチリとした筋肉が特徴で、髪型はオールバック。 第一次世界大戦下の枢軸国の中心的人物で、イタリアと日本と三国同盟を結ぶ。趣味は貯蓄、掃除、犬の散歩、お菓子作り。ビールをこよなく愛し、飲むとはめをはずしがちでもある。隣のフランスとは仲が悪い。

日本

第一次世界大戦下の枢軸国のひとつで、ドイツと仲がいい。オタク気質で、イタリアの歴史や芸術に興味があるが、イタリアの言動には少し引いている。アジアの端の小さな島国だが数十年で強国にのし上がり、他国からはミステリアスだと思われている。真っ白な軍服、黒髪のおかっぱが特徴。 小柄で見た目は若いが、実は高齢のおじいちゃん。近代になるまで引きこもっていたせいか、世間知らずなところもある。性格は真面目で勤勉。手先が器用で、なんでも小型化してしまう驚くべき技術を誇る。

オーストリア

オールバックにメガネをかけている。ドイツと併合し、ドイツのところに居候を始めた。かつて栄華を誇った王家ハプスブルク家から優雅さを受け継いだお坊ちゃま。マイペースで楽天家でおっとり。自国の芸術、美術、食文化をこよなく愛している。フランスとは仲が悪く、かつて、フランス・プロイセン・スペインに加え、オーストリアと同じ神聖ローマ国内のザクセン・バイエルンを加え、侵攻してきたこともあった。 その時、イギリスが助けに来たが、戦況が悪くなるとすぐに撤退してしまった。

イタリア=ロマーノ

南部を支配していたイタリアの兄。統一後も兄弟仲は良くないらしいが、イタリアは一方的に兄に懐いていて、ロマーノも弟に頼っている。イタリアよりもスペインと仲が良い。性格はイタリアとよく似ているが、イタリアよりはやや尖っている。基本的に陽気。 女の子が大好きで、男には厳しい。趣味はナンパ、農業、料理、シエスタ。正直なところ、ドイツとフランスは嫌い。

アメリカ

第一次世界大戦下の連合国の中心的人物。金髪にメガネ姿をしている。自称・世界のヒーロー。国の中で生まれが遅く、若さ溢れるエネルギッシュでなんでも一番が大好き。ポジティブで開拓精神が旺盛。主張が強いせいか、兄のような存在のイギリスと日本しか友達がいない。好きなものは、ヒーロー、正義、自由、ハンバーガー。 食いしん坊で会議中でも何か食べているが、味は二の次である。趣味は、ゲーム、映画作り、スポーツ、考古学、早撃ち。UFOや宇宙人と親交が深いらしい。

イギリス

第一次世界大戦下の連合国。アメリカは弟的な存在で小さい頃にかわいがっていたが、最近は生意気になって押され気味。太い眉毛が特徴。魔術や幽霊、妖精が生活に根付いていて、よく話しかけているが、他の国には見えないので引かれている。フランスとは腐れ縁のケンカ友達。 性格は皮肉屋で負けず嫌い。口が悪く、最初は冷たい態度を取るが、仲良くなると尽くすタイプ。紳士の国とは言いつつ、先祖が海賊のせいか、世界中に植民地を持つほどの暴れん坊でもある。好きなものは、紅茶と刺繍。

フランス

第一次世界大戦下の連合国。長めの髪にゆるくパーマをかけている。おしゃれが特徴の伊達男。自分が大好きで、勝手にみんなのお兄さんだと思っている。プライドが高く、言葉の美しさと芸術に関しては世界一だと自負している。愛情表現が豊かで、綺麗な女性はもちろん、綺麗な男性も大好き。 イギリスとはケンカしつつも仲が良く、ドイツは嫌い。スペインとは悪友でもある。

ロシア

第一次世界大戦下の連合国。性格はマイペースで素朴。大きな体でのんびりとした話し方をしているので、穏やかな性格をしているのかと思いきや、ドス黒く残忍なことを考えている。バルト三国はロシアの恐ろしさを知っており、常に恐怖心を抱えながら接している。しかし、ロシア自身はウクライナとベルラーシという2人の姉が怖くてたまらない。 国がかなり貧乏で、食事も服もままならない。しかし、お酒のウォッカだけはある。文化も産業もかなり遅れている。その一方で時差はあるが抜群の呪いの力を持っている。あたたかい土地に憧れていて、南に領土を広げたいが、ことごとく邪魔してくるイギリスが嫌い。

中国

第一次世界大戦下の連合国。世界のどこよりも高齢だが、見た目は小柄でかわいらしい。あちこちでお兄さん風をふかすも、あまり相手にしてもらえない。かなりの負けず嫌いでもある。世界中を旅したことがあるが、たいていのものは自国あったことを発見。語尾に「~ある」をつけてしゃべる。

スペイン

なぜか関西弁でしゃべる。性格は情熱的で明るくてのんびり屋。鈍感でお人よしな面もあり、一時期、イタリア=ロマーノを預かっていたことがある、異常にかわいがっている。その後、オーストリアとの戦いでイタリアを誘拐しようとしたが失敗してしまう。かつては世界中を巡った大国であったが、イギリスとアメリカに取って変わられ、現在は貧乏。 トマトをこよなく愛している。

ギリシャ

スペインに輪をかけてのんびり屋。頭の中は哲学と猫と昼寝のことでいっぱい。世界一を誇るスケベでもあるらしい。国を開発しようと工事をすると、お母さんが残した遺跡が出てきてしまい困っている。最近日本と仲良くなったが、トルコは大嫌い。

カナダ

第一次世界大戦下の連合国。アメリカにそっくりだが、存在感がかなり薄く、他の国に気づいてもらえない。アメリカと間違えられることにいろいろ迷惑をしている。性格は親切でお人好しでのんびり屋。いつもシロクマのクマ二郎さんと一緒にいるが、名前を憶えてもらえないくらいこちらでも影が薄い。 アメリカと同じく、イギリスには小さい頃、面倒を見てもらっていた。

ローマ帝国

イタリアの祖父でかなりの孫馬鹿。紀元前に地中海を制した覇者。豪胆な性格をしており、酒と風呂とケンカをこよなく愛している。それ以上に女の子が大好きで、ギリシャの母親やエジプトの母親に一目ぼれしてアタックをしていた。

アニメ

ヘタリア The Beautiful World

女の子が大好きで陽気なイタリアや厳格で生真面目なドイツを中心として、日本、イギリス、アメリカ、フランスなどが、それぞれの国の歴史や文化、習慣にちなんだやりとりを繰り広げる。それぞれの登場人物が文化や習... 関連ページ:ヘタリア The Beautiful World

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