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MEMORIES 大砲の街
大友克弘原作の3編のエピソードを大友が総監督と第3話を、残り2話を森本晃司、岡本天斎がそれぞれ監督したオムニバスSFアニメ。大友克弘監督の第3話「大砲の街」は、敵に向かって砲撃を行うためだけに作られた街を舞台に、そこに住む一家の暮らしを全編ワンカットで描く。
- 正式名称
- MEMORIES 大砲の街
- ふりがな
- めもりーず たいほうのまち
- 原作者
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大友 克洋
- 制作
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スタジオ4℃
- 公開日
- 1995年12月23日
- ジャンル
- その他SF・ファンタジー
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- 戦争
- 関連商品
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概要
その街は、敵に対して砲撃を行うための巨大砲台が多数設けられており、住人たちは皆砲台に関わる仕事に整然と向き合っていた。そんな街に暮らす装填手とその妻、一人息子の少年の三人家族の一日を描く。
登場人物・キャラクター
少年 (しょうねん)
朝起きに弱く、学校の勉強にも身が入らないが、それでも将来は父のような一介の装填手ではなく、砲撃手になりたいと夢見るごくごく平凡な男の子。
母親 (ははおや)
少年の母親で、砲弾工場で働いている。恰幅がよく、おしゃべり。
父親 (ちちおや)
少年の父親で、17番砲台の装填手。痩身で無口な小市民。
場所
街 (まち)
どこともしれない世界の街で、多数の巨大な砲台が設置され、住人は皆砲台に関わる職についている。毎夕、発射された砲弾による戦果の報告と標語「撃てや撃て、力の限り、街のため」がテレビから流される。
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