2013年『帰宅部活動記録』「九重クレア」役でデビュー。以降、高い演技力でメインキャラを演じ、2017年「第11回声優アワード」で新人女優賞を受賞した。今回は、今後の活躍に期待高まる声優「千本木彩花」を紹介する。
2013年から声優活動を始め、主人公やヒロインなどのメインキャラを演じている「千本木彩花」。今回は彼女が演じたアニメキャラを紹介する。
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2013年『帰宅部活動記録』「九重クレア」役でデビュー。以降、高い演技力でメインキャラを演じ、2017年「第11回声優アワード」で新人女優賞を受賞した。今回は、今後の活躍に期待高まる声優「千本木彩花」を紹介する。
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「放課後から帰宅するまで、楽しく過ごす」ことがモットーの部活「帰宅部」のメンバー(画像真ん中)。財務担当。世界有数の財閥である「九重財閥」の社長令嬢で、浮世離れした感覚の持ち主。学校の指定制服が安っぽいとわざわざパリの店でそっくりのものを仕立て、茶道では最上級の茶碗とされる「曜変天目茶碗」を使用、他にもお金持ち故のエピソードが豊富。1年生の部員、特に「塔野花梨」を溺愛している。「千本木彩花」は「クレア」役で声優デビューを果たした。この時は高校生だったが、それを感じさせない堂々たる演じっぷりだった。
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本作の主人公。女子大生で、「ナンバーワンプロデュース」に所属する新人声優。しかし、声優になった動機が「つまんない事なんてしたくない」であり、声優業に思い入れがあるわけでもない様子。役の大半がモブなので、自分が売れないのは事務所のせいなど他力本願なところがある。口癖は「勝ったな、ガハハ」で、見た目に反して女の子っぽくない。しかし思ったことは遠慮なく言える人物。「千本木彩花」にとって初主役となる。アフレコでは「千歳」の演技に苦労していたそうだが、徐々にキャラクターを把握していったそうだ。3話の棒読みのシーンは注目ポイントだ。
「甲鉄城」に乗って現れた謎の少女。高い身体能力と戦闘技術を誇る12歳。名前は「名が無い」の「無名」だが、本名は別にある。歳相応に無邪気なのだが、数々の戦いを乗り越えてきた故のシビアさもあわせ持つ。また、相互理解に努めないところがあり、彼女の行動はよく他人から恐怖・誤解を与えやすい。『甲鉄城のカバネリ』で共演した「内田真礼」は、現場で「千本木彩花」を見た時に「すごい子が出てきた!」「1話ですでにキャラクターが出来上がってる。すごい」と絶賛した。それほどまでに「無名」のキャラを掴み、熱演している。
主人公「花畑よしこ」の幼馴染み「阿久津明」(あっくん)の妹。小学5年生。「よしこ」のことを「アホが移る」と毛嫌いしているのだが、「瑠璃」も「よしこ」と同レベルの“アホの子”。自覚はあるので日々努力をしているのだが全く報われていない。勉強はおろか、自転車に乗れず料理も壊滅的。しかし、努力を続ける根性があるのは長所と言える。小学生の役でも難なく演じた「千本木彩花」。兄である「あっくん」に甘えてくる時と「よしこ」を前にした時の態度の違いが笑いを誘う。
主人公「阿佐ヶ谷未乃愛」のクラスメート。頭の大きな赤いリボンがトレードマーク。お金持ちのお嬢様だが、その溢れ出る“お嬢様”な雰囲気のせいで友人がいない。彼女もアニメ好き。好きなジャンルはキャラ萌え。『帰宅部活動記録』で「千本木彩花」はお嬢様を演じているが、本作ではまた違った性格のお嬢様役を担当している。とっつきにくいかと思いきや、彼女がアニメを語る時の様子は生き生きしており、大変可愛らしい。
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