和装の似合う男性キャラ10選!!69 Pt.

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「XXXHOLiC(ほりっく)」は2003年に「CLAMP(くらんぷ)」によって「週刊ヤングマガジン」にて連載された漫画が原作。アニメ化されたのは2006年で、1期が全24話放送された。「四月一日君尋(わたぬき　きみひろ)」は本作の準主人公の青年。「私立十字学園」に通う高校生。家事万能で、料理の腕はかなりのものである。並外れた霊能力を持っており、それ故に人でない者達の世界ではかなりの有名人。「君尋」の血にはアヤカシの力を数十倍にも引き上げる能力があり、その為アヤカシを常に引き寄せてしまっていた。そんな厄介な体質を治すため、半ば強引に「ミセ」のアルバイトとなってしまった「君尋」。日々「侑子」達にこき使われながらバイトに励んでいる。作中唯一のツッコミ要員。感情豊かな青年だったが、「侑子」が居なくなった後、「ミセ」を継いでからはどこか憂いを帯びた表情をするようになる。100年経っても「侑子」が戻ってくるのを待っている。

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「ぬらりひょんの孫」は2006年に「赤マルジャンプ」にて掲載され、その後2007年に「週刊少年ジャンプ」にて読み切り作品が掲載され、2008年に連載が開始された。現代の日本が舞台になっており、妖怪の総大将「ぬらりひょん」の血を継ぐ少年が主人公の「怪奇ファンタジー」。「奴良リクオ(ぬら　りくお)」は本作の主人公。「ぬらりひょん」の孫で、「奴良組」の若頭。妖怪と人間のクォーターで、4分の1が妖怪。覚醒時は姿形が変わり、性格もガラリと変化する。物語当初は人間時と覚醒時の記憶の共有はされていなかったが、対「牛鬼」戦の頃より記憶が共有されるようになった。更に夜になると自動的に妖怪へと勝手に変化するようになった。人間時の姿は茶髪で眼鏡をかけているが、視力はかなり良い。運動神経抜群で成績優秀。剣術も習得しており、その腕はかなりのものである。温厚で争いごとを好まない性格。148cmに48ｋｇの小柄な体躯をしている。覚醒時の姿は、鋭い眼光に棚引く長髪、若かりし頃の「ぬらりひょん」に酷似した容姿をしている。身長175cm、体重66ｋｇ。大人びた容姿に口調も荒くなり、性格も大胆になる。

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「銀魂(ぎんたま)」は2004年から「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始された「SF人情なんちゃって時代劇コメディー(作者談)」。舞台は江戸時代末期、地球は「天人(あまんと)」と呼ばれる地球外生命体が襲来した世界。「天人」襲来から20年、剣術道場の跡取り息子「志村新八(しむら　しんぱち)」は、廃刀令によって剣術を活かす事も出来ず、姉である「志村妙(しむら　たえ)」と意に沿わないアルバイトで生計を立てていた。そんなある日、「新八」は一人の男と出会う。未だ廃れぬ侍魂を持った男「坂田銀時(さかた　ぎんとき)」、「銀時」の男気に惹かれた「新八」は、様々なことを学ぶため、「銀時」の下で「万事屋」を手伝うことにしたのだった。ピックアップする人物は「高杉晋助(たかすぎしんすけ)」。「鬼兵隊」の総督。「攘夷志士」の中で最も危険な男と称されている人物。左目に包帯を巻いており、包帯の下は「攘夷戦争」の際に「朧」によって潰された。派手な着物にキセルを咥えており、常に薄笑いを浮かべる危ない人。危険人物を引き寄せるかなりのカリスマ性を持つ要注意人物。

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「薄桜鬼(はくおうき)」は2008年に「アイディアファクトリー(オトメイト)」から発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲームが原作。2010年にアニメ化された。幕末、文久三年から物語ははじまる。主人公「雪村千鶴(ゆきむら　ちづる)」は、ある日突然連絡の取れなくなった父「雪村綱道(ゆきむら　こうどう)」を捜すため男装して京の都へと訪れ、そこである事件に出くわしてしまい、それが縁で「新選組」と出会う。ピックアップする人物は、「新選組」一番隊隊長「沖田総司(おきた　そうじ)」。天才的な剣の腕を持つ人物。普段は掴みどころのない性格で、人をからかうのが好き。当初「千鶴」に対して辛辣な言動をしていたが、本心では守らねばならぬと思っていた。労咳を患っており、時折発作を起こしては度々血を吐いている。好物は金平糖で、苦手なものはネギ。局長である「近藤勇(こんどう　いさみ)」を心から尊敬しており、「近藤」に対する悪口は例え子供であっても許さない一途な性格。

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「神様はじめました」は2008年から「花とゆめ(白泉社)」にて連載が開始された少女漫画。2012年にアニメ化され、第2期まで放送された。ギャンブル好きな父親の作った借金のせいで家を追い出された主人公「桃園奈々生(ももぞのななお)」は、犬に追いかけられている男「ミカゲ」を助けた所から物語は始まる。助けた男「ミカゲ」に「家を譲る」と言われた「奈々生」は廃れた神社に訪れ、そこで神使の「巴衛(ともえ)」、鬼火童子の「鬼切(おにきり)」「虎徹(こてつ)」と出会うのだった。ピックアップする人物は「巴衛」。社を譲られ土地神となった「奈々生」に仕える神使。元は先代の土地神「ミカゲ」に仕えていた神使で、家出した「ミカゲ」の代わりに社を守っていた。天邪鬼でつんけんどんな性格だが、「奈々生」が寝ている間に荒れ果てた寝所を整えるなど、優しさを持ち合わせている。500年以上前には「悪羅王(あくらおう)」と共に悪逆非道の限りを尽くしていた。

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「緋色の欠片(ヒイロノカケラ)」は2006年に「オトメイト」より発売された恋愛アドベンチャーゲームが原作。2012年4月にアニメ化され放映された。主人公「春日珠紀(かすがたまき)」が両親の海外転勤を機に母方の祖母が住む村に引っ越してくる所から物語は始まる。村に着いた早々「カミサマ」と呼ばれる奇妙な生き物たちに襲われる「珠紀」だったが、そこに一人の少年が現れる。不思議な力を持つ少年「鬼崎拓磨(おにざきたくま)」に助けられる。「珠紀」が村に呼ばれた理由は、「玉依姫」とは、敵対勢力「ロゴス」の目的は何なのか、「珠紀」は運命に翻弄されていくのだった。ピックアップキャラクターは「大蛇卓(おおみすぐる)」。「守護五家」の中で唯一の成人(25歳)。「紅陵学園」の卒業生で、元生徒会長。「守護者筆頭」として年下の「守護者」達のまとめ役を担っている。冷静沈着でかなりの策士だが、人をからかう事もしばしば。日本茶が好きで卒業後も学園の茶道部に出没する。携帯の繋がらない「季封村」だが、インターネットは繋がっており、「卓」の主な主入元は株である。

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「夏目友人帳(なつめゆうじんちょう)」は2003年に「LaLaDX(白泉社)」に掲載された作品。2008年にアニメ化され、現時点までで第6期まで放映されている。第1期「夏目友人帳」、第2期「続　夏目友人帳」、第3期からはそれぞれ「参(3期)肆(4期)伍(5期)陸(6期)」と表記されている。主人公「夏目貴志(なつめたかし)」は幼少期より人ならざるものが見える少年だった。幼い頃に両親と死別した事から親戚をたらい回しにされてきた「貴志」は、他人には見えない「妖怪」を見ることが出来たせいで妖怪によるトラブルに度々巻き込まれる事があり、親戚には「虚言癖のある薄気味の悪い子」と思われて忌み嫌われていた。葬儀の席で「貴志」の境遇を見かねた「藤原滋」は妻の「塔子」と相談し、「貴志」を引き取る事にするのだった。やっと落ち着いた生活を送るようになった「貴志」は、友人も出来、充実した日常を送る。そんな折妖怪たちに襲われ逃げ回る「貴志」は、祠に封じられた妖怪「斑(まだら)」の封印を解いてしまうのだった。ピックアップキャラクターは主人公「夏目貴志」。

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「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)」は、「DMMゲームズ」と「ニトロプラス」によって共同制作されたPC版のブラウザゲーム。日本刀の名刀を男性キャラに擬人化した育成シュミレーションゲームが原作。2016年に別の制作会社によってアニメ化された。かつて「新撰組」の「沖田総司」の愛刀であった刀剣「大和守安定」と「加州清光」を中心に「とある本丸における刀剣男子たちの花丸な日々」を描いた作品。現在の主である「審判者」と過去の主である「沖田総司」との間で揺れ動く「大和守安定」の成長が描かれている。この作品は「刀剣男子」の殆どが和装をしており、様々な和装男子が出演する。注目キャラは出番の多い「大和守安定」。

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「少年陰陽師(しょうねんおんみょうじ)」とは2004年に「角川ビーンズ文庫」から発売された「結城光流」原作の小説。2006年に全26話でアニメ化された。時は平安。稀代の大陰陽師「安倍晴明(あべのせいめい)」の末の孫「安倍昌浩(あべのまさひろ)」は、半人前の陰陽師として相棒の物の怪「もっくん」と「じい様(晴明)」におちょくられながら修行に励んでいた。時には、異邦より訪れた大妖怪を倒したり、黄泉の屍鬼の大群から京の都を救うなど数多の試練をくぐり抜けてきた。ピックアップキャラクターは本作主人公「安倍昌浩」。「安倍晴明」の末の孫で、祖父譲りの強い霊力を持つ「晴明」唯一の後継者だが、本人は「晴明の孫」と呼ばれるのを嫌っており「孫」と呼ばれるたびに激怒している。「安倍家」の中でも群を抜いて霊力が強く、「晴明」を除き唯一「天狐」の血を濃く受け継いでいる存在である。

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「不機嫌なモノノケ庵(ふきげんなもののけあん)」とは2013年に「SQUARE ENIX」のウェブコミック配信サイト「ガンガンONLINE」にて連載された作品。2016年2月にテレビアニメ化された。高校入学したばかりの主人公「芦屋花繪(あしやはなえ)」は、今まで生きてきて妖怪や幽霊の類を全く信じていなかった。そんなある日、突然もじゃもじゃした毛玉のような妖怪に憑かれ、妖怪の存在を信じるしかなくなった。正体不明の妖怪に取り憑かれた結果、日に日に体調が悪くなり、まともに通学することすらできなくなる「芦屋」。そんな頭を悩ませる「芦屋」がふと前を見ると１枚の張り紙を発見する。そこには「妖怪祓い屋」なる怪しい文言が書かれていた。藁にもすがる思いで「芦屋」は「妖怪祓い屋」へと電話をかけるのだった。注目キャラは「物怪庵(もののけあん)」二代目主「安倍晴齋(あべのはるいつき)」。「芦屋」のクラスメイト。着物の上に羽織を纏う金髪の美少年だが、若干目つきが悪い。「芦屋」のパートナー兼雇い主。