ノリがよく、人情家、ツッコミ上手、など関西弁を使用するキャラクターは目立つキャラが多い。中でも主役級に目立ってる者たちを紹介する。
作品にスパイスを効かせる関西弁!! そんな魅力あるキャラクター達を紹介する。
出典:Amazon.co.jp
ノリがよく、人情家、ツッコミ上手、など関西弁を使用するキャラクターは目立つキャラが多い。中でも主役級に目立ってる者たちを紹介する。
『名探偵コナン』に出てくるキャラクター。大阪の高校生探偵。推理力では同い年の工藤新一(江戸川コナン)に引けを取らず、「西の高校生探偵」「西の服部、東の工藤」と並び称されるほどである。大阪在住であるが、主人公に負けず劣らず出番はかなり多い。勝ち負けにこだわる負けず嫌いな性格であるために推理勝負では冷静さを失ってしまうことも。明るい性格と筋が通った男気あふれるキャラクターで読者人気もかなり高い。
『SKET DANCE』のヒロイン。通称「ヒメコ」。スケット団副部長であり唯一の武闘派。明るい金髪、着崩した制服、黒いハイヒールを着用し、常にペロペロキャンディを口にくわえている不良少女。しかし内面はとても心優しく、乙女な一面もある。中学生まで大阪に住んでいたので関西弁を話す。ボケが多い作品では重要なツッコミ要員。テレビ番組のツッコミ対決で本物の芸人を破るほどのツッコミの達人である。
『弱虫ペダル』に出てくるキャラクター。関西では名の知れたレーサーで「浪速のスピードマン」の異名を持ち、加えて「天才ロケッター」と名乗ることも。派手好きな性格で髪や愛車など身の回りのものはとにかく赤い。家族や友達思いの人情家。目立つことを信条にしており、「速いのが一番目立つ」スプリンターを選んだ。反面、ただ目立てばいいわけではなく、あくまでレースで勝って目立ちたい様子。現在ではオールラウンダーへ転向している。チームのムードメーカーで、小柄ながらも頼りになるいいやつ。
『焼きたて!!ジャぱん』に出てくるキャラクター。主人公、和馬と同じパンタジア本店採用試験を受けた青年で歳は二十歳以上。大阪府八尾市出身で、自らの稼ぎで弟や妹を養っている。「なんやて!?」が口癖で、その点を指摘されたりネタにされたりしていた。父親・恭太郎もパン職人で、パンタジアの本店採用試験を毎年受けては落選の繰り返しであった。しかし絶対に逃げ出さなかった父の姿を見て、憧れを持つ。努力家で熱血漢。でも努力はなかなか報われない、いじられキャラである。
『よんでますよ、アザゼルさん。』における主人公。見かけは犬面でメタボ体型の下級悪魔。趣味はセクハラ。関西弁で喋り、職能とは関係ないお笑いにはこだわりがある。他の登場人物をあだ名で呼ぶことが多く、自身も「あっちゃん」と呼称することもある。基本的にいい加減で懲りない性格。学習能力が低く要領も悪い。可愛いマスコットキャラクターの姿とは裏腹に、過激な下ネタギャグキャラ。
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