声優「神谷浩史」が演じる人気アニメキャラまとめ1,040 Pt.

出典：荒川アンダー ザ ブリッジ [TV公式] - 毎日放送

『荒川アンダーザブリッジ』の「リク」こと「市ノ宮 行」。世界トップ企業、「市ノ宮カンパニー」の御曹司にして、次期社長。T大に現役合格、22歳にしてすでに多数の会社を経営している超エリートである。「市ノ宮」家の家訓「他人に借りを作るべからず」。これを破ると、持病の喘息の発作を起こす。子どもにいじめられ、荒川に落ちて溺れた際、河川敷に住む「ニノ」に命を救われるというかなりヘビーな借りを作ってしまう。その借りを返すため、「ニノ」の願いである、“恋人になること”を約束する。「リクルート」というあだ名は、河川敷に住むために「村長」に挨拶に行った際つけられたもの。和名にしてほしいと頼んだが、「内定とれ太」と名付けられそうになったため、「リクルート」を選択した。子どものころから常に、勉強、スポーツ、芸術何をとってもエリート。だが借りを作らないため人との深い関わりを避けてきたためか、恋愛は中学生以下だと言われていた。資料が少女漫画であることから察するに、事実のようだ。個性豊かなボケキャラが多いこの作品の中の唯一と言っても過言ではない、ツッコミ役である。

出典：Amazon.co.jp

色白で華奢、端正な顔立ちをした少年。高校1年生（アニメ内で2年生に進級する）。好きなものは猫、黒にゃんこ。早くに両親を亡くし、親戚の家をたらいまわしにされていた。本来、人には見えない妖が見え、触れることができる。この能力のために、小さいころは周囲の理解できない言動も多く、親戚の家でも不気味がられ、学校ではいじめられがちだった。そのせいか、あまり自分の感情を表に出さないようになってしまったが、心優しい「藤原夫妻」にひきとられ、「ニャンコ先生」や多くの妖、友人にも恵まれ、少しずつ自分らしく過ごせるようになっているようだ。同じように妖が見え、強い霊力を持っていた祖母の「レイコ」にそっくりな顔立ちらしく、妖たちにはよく間違われている。彼女の遺品である、友人帳に載っている妖たちに名前を返しながら、せわしい日々を送っている。友人帳を使えば大物の妖まで使役することも可能である。にも関わらず、それを良しとしないことから、心優しい少年であることが窺える。

出典：ワンピース 公式サイト 東映アニメーション

ハートの海賊団船長「トラファルガー・ロー」。「死の外科医」の異名を持つ、目の下のクマが特徴的な青年。最悪の世代、超新星の11人の1人である。新世界編では、世界政府公認の海賊、「王下七武海」の1人でもあった。ほかの人を 「～屋」と呼ぶことがある。（「ルフィ」＝「麦わら屋」）。本名は「トラファルガー・D・ワーテル・ロー」。物語の謎の１つである隠し名Dを持っている。オペオペの実の能力者で、船長でありながら、船医でもある。発動させた「ROOM」の中でありとあらゆるものを自由自在に扱うことができる。人の心臓を生かしたまま抜き取ることもできる。クールで、世間からの残忍なイメージとは裏腹に、なんの義理もない「ルフィ」を危険も顧みず助けたり、病気の子どもを無償で治療したりと良心的な一面も目立っている。「麦わらの一味」との同盟を組んだあたりから、ツッコミ役にまわることが急増。忍者や侍といった男のロマンに反応していることから、意外と子供っぽさも兼ね備えている様子。

出典：TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

ピンクの髪にアンテナのような変わった装置を付け、緑色のレンズのメガネをかけた変わった容姿の少年。「斉木楠雄」はテレパシー、サイコキネシス、マインドコントロール、その他もろもろ多くの能力が使える超能力者である。本人曰く、全ての能力を駆使すれば3日で人類を滅亡させられるらしい。頭についているアンテナのような装置は、力が強すぎてコントロールができない彼のために、天才の兄「斉木空助」が開発した超能力制御装置。ひとたび取ってしまえば、地球が滅亡するレベルの問題が引き起こされることも。「これだけの能力があれば」とうらやむ声も多そうだが、努力もいらない、喜びも感動もない、全てを奪われた男だと本人は語っている。冷静沈着で滅多なことには動じない彼も、ゴキブリだけは苦手な模様。家に出た際、瞬間移動で国外にまで逃げるほど。ひねくれた表現が多いが、素直になれないだけで、実際はなんだかんだと人を助ける優しい行動が目立つ。登場当初は表情が少なかったが、面倒な仲間たちと過ごすうち、顔芸ともとれるが、随分表情は豊かになっている。

出典：TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

『おそ松さん』の主人公、六つ子のうちの1人。イメージカラーは緑で、他の5人と比べると黒目が小さめ、アホ毛がないのが特徴。六つ子のなかでは、比較的常識人である。あくまでも、“六つ子のなかでは”である。成人してからも全員が無職のニートであることを兄弟で唯一懸念しており、就職を考えている。かなりのアイドルオタクであり、マネージャー業に就きたい模様。常に暴走しがちな兄弟をたしなめ、大量のボケにツッコミを入れるため、セリフ量もかなり多い。「チョロ松」がいないと場の収拾がつかないことも。兄弟も、自分も、まともでないという自覚もちゃんと持ち合わせている。しかしそれと同時に、意識高い系を通り越し、もはや手に負えないレベルの自意識ライジングをも持ち合わせてしまっている。

出典：黒子のバスケ アニメ公式サイト

元「帝光中学校」、バスケ部主将、キセキの世代の1人にして、日本有数の名家の御曹司。座右の銘は「迅速果断」。特技は乗馬。バスケ選手にしては小柄な体、赤い髪にオッドアイが特徴的。基本は物腰が柔らかく穏やかな雰囲気だが、絶対的な勝利至上主義者であり、彼にとって勝利は当然、自分にさからう者は親でも許さないなどと口にする、好戦的な言動も見られる。これは、家庭での英才教育やストレスから生じた二重人格のせいであったと後にわかる。だがバスケ選手として優秀であることは自他ともに認める事実であり、主人公「黒子 テツヤ」の才能を発掘し、シックスマンへと成長させるきっかけを作ったのも彼である。「天帝の眼」（エンペラーアイ）を持っており、呼吸や心拍、汗、筋肉の収縮から、次の動きを性格に先読みできてしまう。この能力で常にコート全体を把握しているため、フェイクも通じない。キセキの世代を率いていただけある、かなりの実力者である。

出典：クレヨンしんちゃん｜テレビ朝日

もはや知らない人はいないと言っても過言ではない、国民的人気アニメのマスコット的キャラクター。主人公の「野原 しんのすけ」が考えた救いのヒーローである。本人はかなりのナルシストで、自分を美しいと思っている。周囲からは度々「豚」と呼ばれている。性格は下品で女好き、お金にがめつい小心者。「私は常に強い者の味方だ。」と、いとも簡単に仲間を裏切り寝返る卑怯者。報酬にヒーローらしからぬ膨大な金額を要求するが、100億万円など実際には存在しない額である。戦闘力は高くなく、一応爆弾処理免許2級を持っているらしいが、あまり役には立っていないようだ。こんな性格だが、なぜかどこか憎めない、愛すべきマスコット的存在である。