アニメの中で人気の出たキャラクターを主役に据えたものや、後日譚として制作されるスピンオフ作品。今回はそんなスピンオフ作品の中でも人気のある7作品をご紹介していく。
本編の中で人気の出たキャラクターを主人公としたものや、後日談などの外伝として制作されるスピンオフ作品。今回はスピンオフ作品でも人気のある作品を7作品厳選してご紹介する。
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アニメの中で人気の出たキャラクターを主役に据えたものや、後日譚として制作されるスピンオフ作品。今回はそんなスピンオフ作品の中でも人気のある7作品をご紹介していく。
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冬木市にある小学校に通う「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」の前に、突如として精霊「マジカルルビー」が現れる。そして強引に契約を結ばされた彼女は「魔法少女プリズマイリヤ」に変身し、「クラスカード」なるものの回収を課せられるのであった。
『Fate』シリーズでも人気のある「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」を主役としたスピンオフ作品。しかもこの作品は大きな反響を呼び、なんと第4期まで制作された上に劇場版の公開まで控えている。
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「学園都市」と呼ばれる区域では、学生たちの「超能力」を伸ばすために様々なカリキュラムが組まれ、生徒たちは日々能力開発に勤しんでいる。しかしその能力を悪用する者や、「超能力」を良く思わない者たちによる犯罪も後が断たない。そんな犯罪から街を守るため、とある少女たちが立ち上がる。
『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品として制作された作品。本家よりも女性キャラ満載で展開されるストーリーは、サービスショットも多めである。しかしバトルシーンは見応えたっぷりで、絶対的な力と力の戦いはやはり面白い。
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「高町なのは」の娘として引き取られた「高町ヴィヴィオ」は、魔法学校に通いながらも勉学だけでなく鍛錬にも勤しんでいた。「なのは」たちはそんな彼女の力量を判断し、実践への対応として彼女に「セイクリッド・ハート」というデバイスを渡す。そしてそのころ街では、不思議な傷害事件が頻発しているのであった。
『魔法少女リリカルなのは』の第4期として、「高町ヴィヴィオ」を主人公としたスピンオフ作品。今までにないゆるさを求め、もっと魔法少女としての活躍を描きたいという製作者サイドの念願を叶えるために作成されたものである。
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女王の代替わりを控えたとある魔法の国では、女王候補として2人が選出されていた。最終的に「津名魅」という少女が選ばれたのだが、彼女には最終試験が待ち構えている。その内容とは、己と魂が同じ少女「砂沙美」に魔法の力を与え、世界の平和を願い悪と戦うというものであった。
『天地無用!』に登場するキャラクター「柾木砂沙美樹雷」を主人公としたスピンオフ作品。「プリティサミー」に変身した「砂沙美」の活躍を描くものである。キャラクターの人気が非常に高く、この他にも『砂沙美☆魔法少女クラブ』というスピンオフ作品においても主役として登場する。
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『涼宮ハルヒ』シリーズのスピンオフ作品として、本家にも登場する内気な少女「長門有希」を主人公としたラブコメアニメである。
自身が部長として活動する文芸部を舞台に、「キョン」や「朝倉涼子」たちとの触れ合い、「涼宮ハルヒ」への思いなどがこの作品で描かれている。時間軸は同じであるが、全く違う視点から見える風景というのは別の楽しみをもたらしてくれる。
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突然として月が崩壊した影響により、地球は絶えず落下してくる隕石の恐怖に怯えていた。軍事大国のようにミサイルで隕石を撃墜できない日本は、「iDOL」と呼ばれる巨大ロボットに隕石の排除を委ねていた。そんな時分、東北地方のとある町で実施された「アイドルマスター・プロジェクト」に合格した「天海春香」もまた、「iDOL」の操縦者「アイドルマスター」として戦いに身を投じていく。
原作の『THE iDOLM@STER』のようなアイドル育成とは全く違う、ロボットものとして描かれたスピンオフ作品。少女たちの設定はそのままに、アイドルは地球を救う存在というコンセプトで制作されている。
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とある大学に在籍する若き天才2人組「天馬午太郎」と「お茶の水博志」。性格も見た目も違う彼らはなぜか馬が合い、共にロボット開発に励んでいる。そんな矢先、彼らは心を持った人型ロボット「A106」を生み出したことで、様々な問題や事件に巻き込まれていくことになる。
名作中の名作『鉄腕アトム』を題材に作成されたスピンオフ作品。所々で「アトム」へとつながる描写も織り交ぜながら、2人の天才の考え方の違いや、「アトム」を生み出すに至るキッカケが分かる作品である。
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114 Pt.
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