誰に依頼する?アニメ作品の探偵たち【男性編】111 Pt.

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「毛利探偵事務所」を営む、元刑事の私立探偵。「コナン」の保護者になって以来、「眠りの小五郎」として世間的に有名になったが、それは「コナン」こと「工藤新一」のおかげ。お世辞にも優秀とは言えないが、「コナン」が来るまでは刑事時代の経験を活かし、それなりに依頼や事件を解決していたようだ。「毛利小五郎」に依頼すれば、自動的に「コナン」もついてくることになるので、事件はたちまち解決すると思われる。

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元「秘密警察犬」の狼男。弟の疾走を機に警察を退職し、「因幡探偵事務所」を立ち上げた。重度の“毛フェチ”で、髪の毛1本からあらゆる個人情報や記憶まで読み取る「鑑識能力」を有する。また狼男に変身した時は様々な色の毛を噛むことで、多種多様な特殊能力を行使することが出来る。毛に絡んだことなら非凡な才能と能力で依頼を解決してくれそうだが、染毛や被り物をして髪を隠している依頼者は追い出されてしまうので、事務所へは地毛で行くことをお勧めする。

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「芥辺探偵事務所」の所長。表向きは浮気調査などを請け負う普通の探偵だが、裏の顔は悪魔を召喚し使役する“悪魔探偵”。そのため探偵の領分を越えた依頼をも引き受ける。悪魔を召喚するのに必要な本「グリモア」を大量に所持しており、それらを収集するためなら世界各国どこへでも飛んで行く。また召喚した悪魔は「ソロモンリング」と呼ばれる術で可愛いマスコットのようになっているが、その状態の悪魔たち相手に圧倒的な強さを見せる。悪魔から悪魔と言われている探偵である。悪魔の力で依頼を解決するのだから、結果には期待が持てるが、それが吉と出るか凶と出るかは疑問だ。「芥辺」も「何が起きても責任は一切負わない」と発言している。

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事件解決に協力することで、国から不登校が許された天才男子高校生。多趣味で様々なものに手を出すが、全てそつなくこなしてしまうのですぐに飽きてしまう。複数人からの攻撃にも対処出来る戦闘能力と技術を持ち合わせているが、体力と筋力が足りないので怪我をすることもある。またコーヒー依存症かと思うほど、缶コーヒーを愛飲している。国からお墨付きの頭脳なら、あらゆる依頼を解決してくれそうな探偵である。しかし警察が捜査協力を頼むような事件に赴くことが多そうなので、一般人が気軽に依頼出来るような存在ではなさそうだ。

出典：アニメ「文豪ストレイドッグス」公式‏ @bungosd_anime

軍や警察も手に負えない危険な依頼を専門に扱う探偵集団「武装探偵社」に勤める社員。社員のほとんどは「異能」を持つ能力者で、彼も例に漏れず「異能」を持っている。能力は現場を見る、または現場を見なくても僅かな手掛かりで事件の真相が分かる「超推理」。社長「福沢諭吉」から貰った眼鏡をかけると、能力が発揮される。荒事ばかりの「武装探偵社」を探偵たらしめる唯一の存在と言えるが、実は彼の能力には秘密がある。詳細は本編5話を確認して欲しい。探偵としては優秀だが、彼は自由奔放にして傲岸不遜。気が合わないと少し大変な相手かもしれない。しかし確実に依頼を達成してくれるようなので、「武装探偵社」に依頼するのは最善策だろう。